フィリピンと日本のタバコ比較！！

365日丸坊主、どうもカツオで～す！

いきなりですが、日本の男女合わせてどのくらいの人がタバコを吸うのか知っていますか？
答えは約2割です。しかし、2割と聞くと「あぁ～、たった日本の人口の2割しかすっていないんだ～」と思いますが、日本の人口は約1億3000万人と言われているので、タバコを吸う人は約2600万人もいることになります。ちなみにカツオも愛煙家なのでそのうちのひとりです。

なので、今回は喫煙者向けの記事になると思いますがご了承の程よろしくお願い致します。

そもそもタバコの歴史とは？
フィリピンと日本のタバコ比較…
フィリピンローカルタバコ紹介
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最後に

そもそもタバコの歴史とは？

タバコが世界へ広がったのは16世紀以降と言われております。16世紀というと徳川家康が征夷大将軍に任官し、江戸幕府が誕生したらへんになります。日本では、庶民を中心に嗜好品として親しく広まっていました。

明治・大正時代では、外国から様々なタバコが輸入されるようになり、なかでも紙タバコ（シガレット）は手軽に手には入ったためその人気から国内でのタバコの製造が開始されました。明治後期からは、政府が国家の財源確保のため、たばこに関する法律を次々と制定し、たばこ産業は国営化されることとなりました。

昭和に入り、昭和前期は戦争などの影響がありタバコの喫煙率もそれほど高くはなかったが、昭和後期にはタバコが「かっこいい」「おしゃれ」などの理由から、男性の喫煙率だけでいうと、80%を越えていました！この数値を見る限りほとんどの人がタバコを吸っていた事になります。

そう思うと現在はタバコ離れする人が増えましたね。

このように、タバコの歴史を見るとかなり長い歴史があることが分かります。

フィリピンと日本のタバコ比較…

それでは今回の本題に入りたいと思います。
まず、フィリピンと日本のタバコの比較からしていきます！

値段

気になるのはまず値段ですよね？
フィリピンは物価が日本より安い為、タバコも安いのか？と思う方も居ると思います。
結論から言うとやっっっすい！！！！
それでは、日本にもある同じタバコで比較していきましょう！

Marlboro（マールボロ）赤

こちらはあの有名な明石家さんまさんも吸っている通称：赤マルですね。
マールボロではかなり人気のタバコで、喫煙所に行くと必ず一人は吸っているくらいです。
こちら、日本で購入すると一箱520円ですが、フィリピンで買うと97ペソ~125ペソ（200円~260円）程で購入することが出来ます。ええええぇぇぇぇぇ日本の約半分で買えるやん！けど97ペソ~125ペソ（200円~260円）って何？っと思う方がいると思います。

カツオが説明しましょう。
日本ではコンビニでタバコを買おうが、スーパーで買おうがどこで買っても値段は変わりませんよね？しかし、フィリピンではコンビニで買うより、スーパーでタバコを買った方が安く買えてしまうのです！！！

カツオもフィリピンへ来るまで知らなかったのでビックリでした！
なので、フィリピンでタバコを買う際はスーパーで購入することをおすすめします。

他にも……………

MEVIUS（メビウス）レギュラー

こちらも日本で購入すると490円ですがフィリピンで購入すると100ペソ~130ペソ（200円~270円）程で購入出来ます。
いや～フィリピンはタバコが安いからいいな～と思いますが、良いのは値段だけ！！！

吸いごたえ

では、吸いごたえはどうなんだろう？正直言うと、吸いごたえ弱っ！ってなります。
理由として、日本では同じタバコでもタールが何段階かに分かれており吸う重さが変えられます。しかし、フィリピンのタバコはまずタールが書かれておらずタールで決めるということが出来ません。従って、日本でタールが高いタバコを吸っていた人がこっちで吸うと物足りなさを感じてしまいます。（日本でタールが低いタバコを吸っている人なら丁度良いかも）
なので、カツオもフィリピンに来た当初は一回の喫煙に対して2本吸っていました。だから、値段半分でも変わらんやん！ってなってしまいました。

その他気になる点

その他で気になる点としてはとにかく1本のタバコに詰まっている葉が少ない！っていうより、箱の中で葉っぱがやたらこぼれる！そのため、すぐにタバコが燃えるので1本辺り1分も経たずに終わってしまう事もあります。
ちなみに、カツオはマールボロを吸っているがマールボロですらそうなってしまう……
なので、日本のタバコと比較するとかなりクオリティは低いかも。