こんにちはマスセブことマスオのセブ島留学管理人のマスオです。
いや~久しぶりですね~。
マスオがセブ島から日本に帰ってきて、もう1年半近くがたとうとしています。
マスオが投資家として、セブ島のビジネスに見切りをつけて汗、日本に帰国して着目していたのが「ロボット」なんです。(他にも細々といろいろやっておりますけど。。。)
というのも、マスオはバリバリの理数系から、大学は国公立の心理学に進んだのは「マスオファン」の方はよく知っている事実です。
理系の男子からすると、ロボットの開発って夢があるんです。
そして、尊敬する経営者・投資家の一人でもある孫さんが、次はロボットだ、なんて言っているのを聞いて、マスオも何もしないわけにはいかない気持ちで一杯でした。
それだけでなく、今回の「コロナ」で、ビジネスのオンライン化が進んだだけでなく、ある特定分野では「ロボットの投入」が加速されているんです。
目次
「コロナ」で加速する配膳ロボット
セブ島留学界隈だと、「コロナ」でほとんどの人が考えたのが「オンライン留学」なる「オンライン英会話」だと思うんです。
留学とか英会話に絡めるんだったら、英会話ロボット先生なるものが将来的には広がる可能性があるのかもしれません。
まあ日本にいるマスオからすると、セブとか留学とか英会話とかどうでもいいし、、、笑。
ましてや投資家として1銭にもならないことには全く興味がございません。
お金になるならないの話もそうですが、将来性や夢も事業にはないとダメですよね。
また、マスオが最近感じていたのが、コロナで飲食店の配膳型ロボットの普及がとんでもないスピードで進んでいるという実感です。
正直飲食とか全く興味はありませんが(儲かりそうにない)、
配膳型ロボット、、、なんかいいですよね響きが。
「コロナ」で顧客との「非接触」となる配膳型ロボットが普及している。
いや、もう。なんかよく分かりませんが、やってみたいと思っちゃったんですよ汗。
AIだとプログラミングの延長になるんですが、こと「ロボット」となるとハードに関する部分の開発にも関わるので、非常に奥が深い。
元理系といってもずぶの素人な「マスオ」がどうやって「ロボット」の知識をつけようか悩んだ挙句に目を付けたのが、MITなんです。
MITとは
通称MITの正式名称は、Massachusetts Institute of Technologyと言います。
アメリカのボストンにある工科系大学のイメージが強いですが、実は総合大学で、経済、ビジネスのジャンルにも非常に強く、アメリカの大学ランキングの中でのTOP5に常に顔を出している超有名大学。
ハーバード大学が文系の憧れの大学なら、
MITは理系の憧れの大学なんです。
マスオは人生やり直すなら、大学から奨学金もらってMITに行きたいとずっと思っていました。
マスオが9週間オンライン留学するのは「MIT×PRO」の「Robotics Essential」という講座です。
既に講義は先月(12月)から始まっていて、日本人はマスオだけ笑。
世界各国から、エンジニアを中心に、マスオのような投資家も学んでいます。
MIT×PROとは
MITがプロフェッショナル向けに、提供するオンライン授業を提供するのが、MIT×PROです。
実際にはプロフェッショナルである必要はなく、大学生でも学べますし、その専門家である必要もありません。
アカデミックな授業というよりも、より実践的な授業をMITの教授陣が教える、というのがMIT×PROな訳です。
マスオはMIT×PROを見つけて講座を探したわけでなく、普通に講座を探したら「MIT×PRO」が提供している講座だったんです。
MIT×PROが提供する「Robotics Essential」とは
幅広いRobotics(ロボット工学)の分野を9週間で学べてしまう講座です。
いずれいろいろ説明しますが、内容はやばいの一言です。
今ちょうど4週目なんですが、、、
高度な数学満載、プログラミング満載、
それを英語でやっているのです。
マスオも自分の頭脳には自信があったほうですが、
この4週目の数学とプログラミングの山に、少し自信を失っています。
まあ、講義と講義ノートを5回くらいまわして、やっと宿題提出できる感じです。
ちょうど来週で中間地点(5週目)を迎えますが、
ロボット分かってきたかも。
授業と宿題はめちゃくちゃキツイの一言。
大学時代に、テキサスに留学していた苦い記憶がよみがえります。
MIT×PROのRobotics Essentialの講座は激安だと思う件
結論から言うと、
定価 2600USD(30万円弱)
↓
実際 2340USD(26万円くらい)
9週間MITで学べて(オンラインだけど)26万円は破格だと思います。
しかも最先端のロボット工学が学べてしまうのです。
日本とか他の国のさまざまな講座を調べました。
この講座がベストかつ最安でした。
英語がある程度できないとおススメできる講座ではありませんが、僕のような理系かつ数学が無茶苦茶得意だった、という人でないとキツイかもしれません。
目標は5年以内にロボット開発→市販化
今2022年ですから、2027年中くらいまでには
マスオが企画したロボットを世に送り出したい!
現時点でもいくつかの企画がありますが、いかんせん知識が少ないです。
だからMITで学ぶんです。
そういえば、ソニーがEV分野に参入しましたよね。
ソニーも2027年くらいには市販化するかもしれませんね。
マスオもやりますよ。
出来る自信はあります。
理由はこのブログを読んでもらえば分かります。
それはまた。