マスオがセブ島から戻ってロボットをMITで学ぶ理由

マスオのMITオンライン留学日記

こんにちは、マスオのセブ島留学ことマスセブ管理人のマスオです。

マスオ日本に随分長いこと住んでなかったんです。(5年くらい)

日本に戻ってまずビックリしたのが、キャッシュレスの普及ですね。

携帯でPaypayで簡単にお金払えちゃいますよね。

セブ島だとそういう訳にも行きません。

キャッシュレスってあるんですけど、普及はまだまだです。

セブ島いると、昭和に日本って感じで、新しい技術やサービスには疎くなります。

初めて英語を学んだり、老後に生活するには生活費が安くていいかもしれませんが、マスオがセブ島に住んでいた5年間はマスオにとって、失われた5年間なのかしれません。

日本に戻ってきて、日本は便利だな、進んでるなって思ったのと同時に、セブ島のような場所に住んでいると、最新の情報に疎くなっていることを痛感しました。

小さいころから、組み立て式のPCを持っている父親を見て育ち、MZ80やPC-8001とかいじって育ったマスオにとって、IT、技術とかプログラミングって本当に身近なものだったんです。

高校の時なんか、一番仲の良かった友人がパソコンおたくで、その先輩はAIの先駆けをやっていたんです。

日本に戻って、新しいことをやらないと、投資家としてダメだって痛感したんです。

AIだとプログラミングっていうのは分かったいたので、まずはロボットやろう。

宇宙は行きたくないし、宇宙ビジネスは、おそらく100年後、200年後に宇宙ビジネスは花開く可能性ははあるのは分かっています。

やっぱり生きている間に一番これから面白い、ロボットとAIをやってみよう。

そう思ったんです。

その前に尊敬する尊敬するソフトバンクの孫さんが、これからはロボットだって言ったのも少しは影響しています。

でも根本は、小さいことからパソコンいじってた子供からすると、ロボットって夢がある。

いよいよロボットが、10年後、20年後、いろんな場所で見られる日が来るかもしれない。

そう思ったのが、一番の理由です。

MIT×PROでは世界最先端のことが学べる

日本の大学は結構調べました。

いろいろ調べてから、そうだせっかく英語できるんだから英語の講座も見ようと。

それで出てきたのが、MIT×PROのRobotics Essentialです。

Essentialですので、基礎講座ですよ。

全体を見渡せる講座。

これしかない。

先日4週目の宿題を出し終えました。

毎回100ページ近いレクチャーノートと、10本以上あるビデオ講義。

Emeritusが提供するプラットフォームには、参加している学生がアイデアを共有するディスカッションボードなるものもあります。

わずか20万強で、世界TOPのMIT教授陣の授業が受けれるんです。

しかも9週間、みっちりやる。

一応1週間6‐8時間程度はコミットするように言われていましたが、英語がネイティブでない、理系でないマスオは、20時間は使っています。

いつも宿題の前は頭抱えて、講義は最低3回はまわさないと理解できない。

学んでる途中ではありますが、分かったことは、世界の最先端が学べる。

日本人はもっと分かったほうがいい。

日本は遅れている。

セブ島はもっと遅れている。

世界最先端のロボット学ぶならMITなんです。

英語が出来る人はEmeritusで学べる

Emeritusは教育プラットフォームを提供しているEd Techカンパニーです。

ハーバード大学、コロンビア大学、MITなど世界のTOPの大学がさまざまな講座を提供しています。

オンライン授業というのもあるかもしれませんが、授業料は思ったより安いものもあります。

マスオは以前ビジネス系の講座を調べたことがありますが、

世界トップクラスのExecutive Educationが提供するプログラムの学費は本当に高い。

オフラインの対面式ということもありますが、

例えば社会人向け教育(Executive Education)で提供のあるスイスのビジネススクールのIMDの看板講座Advanced Management Programだと、

4週間で3万フランです。

今1フラン124円くらいなので、372万円なり。

マスオが、MIT×PROの9週間の授業が20万円台は安いと言った意味が分かると思います。

実際Executive Educationが提供するAdvanced Management Programって看板の授業なので、宿泊ホテルもセットだったりするので一概には比較できません。

それでも、20万円ちょっとって、普通のビジネスマンでも手が出せる金額なのではないでしょうか。

安い、旨い(質がいい)、早い(いつでもどこでもオンライン)、吉野家ですね。

それではまた。