マスオ塾<稼ぐ力>第十二回「IT」について

マスオ塾<稼ぐ力>

こんにちは、セブ島の<オタク>兼元ゲーマーのマスオです。

そうなんです。マスオは昔ゲーマだったんです。小3の頃から新聞配達して稼いだお金で、町に繰り出してゲームやっていた(不良グループ)だけじゃなくて、マスオパパ(ナミヘイだけではない)がパソコン趣味でやってて、よくコード打ち込みのアルバイトやってました。まあそんなあれもあるので、ITとかは強いほうですよ。BASICとかの頃から自分でプログラム組んでゲームやってましたし、経理課の頃も趣味でHP持ってたので、HTMLとかPHP、データベースも詳しいです。

マスオはもう45歳ですが、スマホはフリクション入力です。そんなマスオが語るマスオ塾「IT」とは。

ITとは何?

英語だとインフォメーションテクノロジーの略ですよね。日本語で言うITだと、ウェブ系、技術系など、広くインフォメーションテクノロジーなるものを総称している印象がありますね。すべてを一回で網羅するのは難しいので、ウェブ系、プログラミング、そしてAIに絞って書きますね、今日は。

ウェブ系

ウェブ系だと、HTMLなるデザイン系、PHPやC言語などのプログラミング系、あとはデータベースですかね。最近クラウドって言われているのはサーバー環境だけの問題なので、ここでは詳しく述べません。まあ何が言いたいかっていうと、ウェブ系弱い会社は勝てませんし、稼げませんよ。社長が強いか、優秀な社員いない会社は無理ですね。

自分でデザイン、プログラミングは出来たほうがいいか

起業なんかしちゃったら、自分で出来たほうがいいに決まってますよ。外注はお金高いですし、なんでも自分で出来るにこしたことはない。有名な起業家は結構自分で最初はやった人多いと思いますよ。で、そういう会社は強いです。トップがデザインとかプログラミング分かっているから。

でも、会社のトップって発想の人でいいんです。それを具現化するデザイナーとか技術者がいれば、大ヒットするサービス生まれますから。でも、トップがデザインとかプログラミング分かんないと、そういう人たちとコミュニケーション取れないと、そういう会社は弱いですよね。スピード感ないし、いいものもできない。

プログラミングについて

プログラミングって向き不向きありますよ。マスオは出来ますが、仕事としてはダメですね。ずっと机に座ってコード書くなんて、もっとも向いてない仕事の一つです。

自分で出来ればいいですが、プログラミング思考があれば、どうやって組めばいいか知っているから、プログラマーと会話して完成に導けるんです。プログラマーである必要はないですが、プロデューサーである必要はあります。

AI(人工知能)について

AIについて誤解をしている人が多いですよね。AIっていうのはクラウド技術が発達して、これまでの過去のデータが簡単に取り出せるようになったんです。医療診断なんかだとこれまでは医師の経験に頼っていたんですが、AIが診療したほうが精度が上がるんじゃないかって言われています。

電卓ってあるじゃないですか。ないころはそろばんだったり、暗算が重宝されたんですよ。で、エクセルが開発されて、表作ってデータ作業するのは超楽になりましたよね。それと同じなんです。作るのは人間でそれをどう活用するかが重要。AIで人間の仕事が減るって悲観的になるんじゃなくて、「AIっていう便利なものを使って何をやってやろうか」という発想にならないといけない。

話を戻すと、AIの診療技術を使っても、やっぱり最終的に判断するのは人間でありお医者さんでないといけないんです。今回の新型コロナも全く新しいウィルスなわけで、AIの過去のデータとか全く役に立たないんですよ。

マスオ塾<稼ぐ力>第十四回「IT」について(まとめ)

ITの分野は幅広い(ウェブ系、プログラミング、AI以外にも多数ある)
ウェブ系は重要(デザインとプログラミング)
会社トップが(デザインとプログラム)出来ると有利
AIは使いこなすことがキーポイント

マスオは「マスオのセブ島留学」、最先端のサービスを提供していきますよ。ブログマーケティングもやりますが、そう一歩踏み出した新しいサービスを準備中です。

乞うご期待。