マスオ塾<稼ぐ方法>第二回マーケティング編

マスオ塾<稼ぐ力>

マスオ塾最初の投稿が思ったより読まれていますので、第二回マーケティング編に入ります。前回は年間5000万円稼ぐ方法について、書きましたが、今回はマーケティング編ということで、ややアカデミックな内容も含めます。アカデミックといっても小難しい内容は置いておいて、マスオはシンプルに解説します。

マスオにとってマーケティングとはと質問された場合は、即座に3Cかなと回答します。3Cとか4Pっていうのがマーケティングとフレームワークの一つなんですが、簡単に説明するときは3Cのほうが理解しやすいですし、マスオは3Cのほうが好きです。

マーケティングの3Cとは

Customer(顧客),Company(会社), Competitor(競争相手)のことを指します。この3Cを軸に事業のアイデアやどうするべきかなど、考えると整理しやすいのでおススメです。

年間5000万円を稼ぐ方法で、己を知ることが稼ぐうえでいかに重要か、すでに説明したと思います。この己とは自分自身であったり、会社自身のことを指しますので、Companyについては、すでに説明したと理解してください。再度Companyについては、年間5000万円を稼ぐ方法から詳しく見てみてください。

Customer(顧客)

3Cの中で最も重要と言えるのが、このCustomer(顧客)です。有名は話で、Amazonが社内で会議するときに必ず空席を作り、それがCustomerの席ということで、常に顧客を意識した意思決定をする文化があります。Amazon成功ともいえるCustomer(顧客)ですが、マスオのセブ島留学でやっているマーケティングのCustomer対策について、少し詳しく述べます。

マスオのセブ島留学でやっていること

3月24日から本格的にブログを再開し、マスオ自身やマスオのセブ島留学の社内体制については、すでに深く分析をしているので、マーケティングの3CのうちCompanyについては同様にここでは詳しく述べません。マスオは3CのうちのCustomer(顧客)すなはち、このブログを見てくれる読者を最重要視していて、記事を企画・執筆することに7割の労力、そしてこの顧客(読者)がどんな記事を読んでくれているのか、残りの3割の労力を費やし、常に分析しています。

簡単に言うと、アクセスが多い記事はさらにそれに関する記事を書き、アクセスが多くない記事は、場合によってはスッパリやめることにしています。とはいっても、マスオは、現在の読者だけをターゲットに書いているわけでなく、将来的に検索結果が上位に表示されることで、読まれるだろう記事も蓄積して書いています。

現在見ている読者を重視しつつ、将来的に読まれるだろう読者も意識しています。それくらいCustomer(読者)がどんな人たちなのか、どういう記事がその人たちに好まれるのかを知り、それを新しい記事に反映させるのは重要です。

まあ、マーケティングの基本ですよね。

よくある新事業失敗例

もう15年以上のなりますか、まだ若くて少しとがっていた時期、ビジネスプランに審査員として呼ばれたことがありました。東大の起業サークルかなんかが、スマホで色が識別できるアプリかなんかを開発して、ビジネスプランに出してきて、マスオが審査員だったんです。

マスオがした質問

顧客が盲目の人で、スマホでかざすと色がわかるから便利だって言ってるんですよ。でも、マスオは聞いたんです。

盲目の人たちは色を知りたいんですか?

東大サークルの代表は全く答えられませんでした、工学部かなんかで一生懸命技術開発したまでは良かったんです。で、肝心の顧客について全く調べてなかったんです。

マスオ塾<稼ぐ方法>第二回マーケティング件(まとめ)

マーケティングの3Cを覚えよう
特にCustomer(顧客)は最重要
顧客が何を望んでいるのか知ろう

以上となります。

ちょっと立て続けに更新になっているので、今後予約更新にします。

それではまた。