スーパーに行ったころまでは覚えてるんです。今日は久しぶりに卵が買えて、そして「もやし」をゲットしました。マスオは数字に強いので、値段まで正確に記憶してます。卵が12個1パック90ペソ(少しいつもより高めです)、そしてもやしが冒頭の写真の通り、28.5ペソでした。少し時間をおいて目が覚めると、なんとも言えない満腹感と、スマホに写真が残っていました。マスオはこの人格を「もやし」と命名します。
「もやし」はもやしの芽が苦手らしい
丁寧に丁寧にもやしの芽を取る作業したようですね。日本人はこんな女々しい作業しないので、「もやし」はフィリピン人だと思われます。フィリピンでもやしを使用するとき、この芽の部分をとる習慣があるので、フィリピン人と断定します。マスオは人生において、いままでもやしをこんな風に芽を取る作業をしたことがありません。(誓って)
次の工程は水洗いか
なかなか几帳面ですね。フィリピン料理店で働いたことがある「几帳面」なフィリピン人ということで、自己分析(他の人格だが)しておきます。
最終料理はもやしと卵の炒め物
なかなかいい感じじゃないですか?どうも調理あとを見る限り、この料理しか晩御飯を作っていない(食べていない)ことが判明しました。しかも一人で全部食べてしまったようです。もやしが上記28.5ペソのものを半分使用(14.25ペソ)で30円相当、卵が2個使用で15ペソで同じく30円相当。合計60円ということでかなりの倹約化ですね。日本人でないことは間違いありません。だって、
30ペソのディナーですよ。
ということで、新しい「もやし」の人格は、
フィリピン人
男性か女性かは不明
倹約化(一人暮らしではないか)
第二の人格「もやし」について<まとめ>
とりあえず、モンスター(殺人鬼)ではないようです。フィリピン人ではあるものの、倹約化なところは評価できますね。マスオの財布の中身も全くとられていませんでした。明日は違う人格が出るのか、、、
それではまた。