セブ島ローカルグルメ「50ペソラーメン」は普通にうまかった

こんにちは、和久井港(@misanwakui)です。

セブ島には無数の屋台、サリサリ(駄菓子やタバコを買える)、カレンデリア(現地人向けのローカルレストラン)があります。現地の生活に慣れ親しんだ日本人ならサリサリで物は買いますが、カレンデリアに行く人は稀です。

しかしながら今回はITParkというセブシティの中心地から徒歩15分程度の場所にあるBaniladという街のカレンデリアストリートの一角に位置するカレンデリア「50ペソ(約100円)ラーメン」に行ってきました。

セブには計1年ほど滞在していますが、初の試みであります。

もくじ

• 50ペソラーメンの場所
• 50ペソラーメンの外観と雰囲気
• 50ペソラーメンの実態と味
• まとめ

50ペソラーメンの場所

場所はこの辺りです。この通りはズラーっと両脇にカレンデリアが続いておりますので、カレンデリアデビューしたい方にはオススメの通りです。

ちなみに、セブ島のグロテスクな名物「バロット」もこの通りで食べることができますよ。

50ペソラーメンの外観と雰囲気

こちらが50ペソラーメンの外観です。外壁がピンク一色で塗られているので結構目立ちます。ちなみに、この辺りにはTARGET Global English Academyの学生がよく出没しております。あるいは、TARGETに留学中の学生さんはこちらも是非行ってみてくださいね。

こちらが店内の様子です。結構キツキツです。

こちらが調理場です。綺麗なお姉さんがここでラーメンに使われるであろう具材をここで切っております。

50ペソラーメンの店内から見た街の様子です。完全にフィリピンですね。生まれて初めてセブ島へ行った時、こういう雰囲気がこわすぎて下痢が止まらなかったのを覚えています。今では夜中だろうがなんだろうが一人で歩けるまでになりました(祝・成長)。

ちなみに、この辺りは語学学校が数校あることから、日本人が歩いていても誰も注目しません。もうなれてしまっているようです。治安もかなり良いです。

50ペソラーメンの実態と味

50ペソラーメンの実態がこちらです。

ちなみにこちらはラーメンと卵を追加した物です。デフォルトでキムチが備え付けられています。

味について、めっちゃ簡潔にいうと、辛ラーメンです。というか、辛ラーメンそのものです。辛ラーメンを頼み、辛ラーメンを提供してくれるカレンデリアです。

辛ラーメンをまずくすることは不可能ですので、味は当然美味しいです。卵が入っていることで辛みがマイルドになっております。wwwwww

まとめ

お姉さんが可愛かったです。ちなみに、50ペソラーメンと書いてありますが、辛ラーメンは100ペソ(約200円)でした。普通に高くない？www

まあお姉さんが可愛かったのでokayとしましょう。ついでに、

帰り道にバナナを揚げたローカルフードを買ってみました。

一口食べるまで忘れていましたが、そもそも自分はバナナが好きではありませんでした。こちら、10ペソです。

最後に、セブ島のローカルフードにご興味ある方はこちらもどうぞ↓↓

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