日本人に馴染深いUCCがインスタ映えカフェとしてセブ島で大人気

グルメ

みなさん、こんちは。セブルートの和久井港(@misanwakui)です。

セブ島・マボロのボニファシオにあるUCCカフェに行って参りました。日本クオリティのコーヒーが飲めるということで、開店前からかなりセブ島の日本人界隈では話題が沸騰していました。そして遅ればせながら、セブ島カフェ同好会の私は会長のTomo Ishihara(@Tomoyuki_TARGET)とお邪魔してきました。

目次

  • セブ島UCCの場所とメニュー
  • セブ島UCCのフォトジェニックな店内
  • セブ島UCCのお客さんは90%がOO人
  • セブ島UCCのおすすめコーヒー
  • まとめ

セブ島UCCの場所とメニュー

今回新しく開店したUCCはセブ島・マボロにあるボニファシオ・ディストリクトという商業地区の中にあります。ちなみに、こちらのUCCは「UCC Cloclwork」という店名です。タクシーで行く際は「ボニファシオ、マボロ」と伝えれば問題ありません。

UCC Clockworkとは

19世紀後半から1960年代における、インスタントコーヒーなどの普及により急速に家庭に広まったファーストウェーブ、1960年代から2000年頃にかけてのスターバックスなどのシアトル系コーヒーに代表されるコーヒーの風味を重視するセカンドウェーブに次ぐ、コーヒー本来の価値を重視する第3のコーヒーの流行を指す

セブ島に詳しいフリーメイさんのブログによると、UCC Clockworkとはサードウェーブコーヒーであるとのこと。それとClockwork(時計仕掛け)というネーミングの繋がりはよくわからないが、そういうことらしい。つまり、最近セブ島のボニファシオにオープンした「UCC Clockwork」は、コーヒー本来の価値を重視するお店らしい。

メニュー


セブ島UCCのフォトジェニックな店内

カフェの形容として適切かはわからないが、なんとなく妖艶な照明とClockworkを感じさせる内装が大人の語り場感を演出しています。場所が場所ならかなりエモいカフェとして大人に大人気なカフェになったことは間違いないのですが。

セブ島UCCのお客さんは90%以上がフィリピン人

写真でも分かる通り、こちらのカフェの90%以上がフィリピン人のお客さんです。ちなみに、この日は私たちセブ島カフェ同好会の2人以外は全員フィリピン人でした。団体でカフェに来るあたり、フィリピン人のカフェ利用の仕方はだいぶ日本人のそれとは異なっているようで・・・

セブ島UCCおすすめのコーヒー

左がToffee Jelly P230(約460円)、右がIced Coffee P180(約360円)

どうでしょうか。インスタ映えしていますか?ちなみに、アイスコーヒーはやっぱり美味しかったですね。セブ島ではブラックコーヒーを飲むことが出来ないのでいつもアメリカーノを注文していますが、こちらのアイスコーヒーは重厚感が違います。アメリカーノに慣れてしまうと一瞬「濃っ、にがっ」と思ってしまうかもしれませんが、これが美味しいんですよね。結局。

左がCAFE LATTE HOT P170(約340円)、右がFRANCE FAFE AU LAIT ICE P170(約340円)

続いてこちら。ちょっとダメなアングルでしたので、カフェラテの映えをどうぞ。

こちらのUCC Clockworkでは各国のコーヒーを飲むことが出来ます。フランスカフェオレはかなり良きでした。何がフランスなのかは知りませんが、とりあえず「あっうまっ」とつい言ってしまうくらい美味です。フランスの他にも、香港、ギリシャ、ドイツ、ポルトガルなど、色々な国のコーヒーがあります。

しかしながらお店で一番人気のメニューは、氷コーヒーです。今回は売り切れとのことでした。ちなみに石原さん曰く、前回も売り切れだったそうです。超人気な氷コーヒーを飲めた暁には、みなさんとシェアしたいと思います。それまではメニューの写真をお楽しみください。

まとめ

セブ島・マボロのボニファシオディストリクトに出来た「UCC Clockwork」は日本人に馴染深いコーヒーを楽しむことも、いろんな国のコーヒーを飲んでみることも出来ます。ただ、フィリピン人の間でもかなり人気になっており、店内は大変混雑しています。こちらの店舗へ訪れる際はぜひ氷コーヒーを注文してみてください。多分売り切れですが。

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2018-12-31

お問い合わせは私、和久井まで。@misanwakui