こんにちは!唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です!
セブ島で生活を始めてから早4ヶ月目に突入しました。この間には人生で初となる賃貸契約をしたり、Wi-Fi会社にクレームを言いに行ったりと、日本では経験できなかったことを諸々経験して参りました。
そして、セブ島に長期滞在を考えている方が気になるのは、実際に日本人がセブ島で暮らすと1ヶ月どれくらいかかるの?ということだと思います。平均的日本人の生活をこよなく愛する私の生活費をぜひ参考にしてみてください!
1ヶ月にかかる費用
約36,000ペソ
9月1日から10月1日までにかかった金額は約36,000ペソでした!日本円にすると約72,000円です。
内訳は以下の通りです。
- 家賃:14,000ペソ
- 電気代:1800ペソ
- 水道代:150ペソ
- Wi-Fi:1899ペソ
- 食費等:18,151ペソ
人には様々な能力が備わっています。理解力、握力、人間力。
人に備わっている能力のうちの1つである「生活力」を数値化した場合、私の場合0です。
私には生活力が全くありません。なので、セブ島へ来てから4ヶ月毎日毎食が外食です。そもそもキッチンが部屋にないというのも理由の1つにはありますが、これまでの経験上、料理をするより外食した方が安いです。(あくまで私の場合)
私はサンドイッチを作るのに2,000円かけてしまうようなどうしようもない人間なので、食費に関しては、自炊をするのであればもっと安くすることができます。
9月はほとんど毎日1人での外食でしたので、これでもまだ安い方だと思います。頻繁に日本人と飲み会をするような人の場合はもっとかかると思います。
生活費を安くする方法
もし他人と暮らすことが苦ではなかったら、現地人が経営するゲストハウスで暮らすことをお勧めします。
ガードマンのいないアパートや治安のあまり良くない場所のアパートは確かに安いですが、ほんとうに危ないです。日本人が殺されたというニュースもありましたが、殺されることはなくても強盗や空き巣は日常に起きていますし、日本人が住んでいると知られたら尚更です。あとは、ネット環境がない場合もあります。
ゲストハウスであれば比較的繁華街の近くでも1日300~450ペソでステイできますし、シーツの取り換えもしてもらえる上に水道代と電気代を支払う必要もありません。クレジットカードや貴重品を入れる金庫であればセブ島にも売っているので、そちらを使うなどすればかなり安く済みます。
1年いるか分からない。独身。ルームシェアもしてみたい。
という方はぜひゲストハウス滞在をご検討ください!
(iPhone)1日300ペソのゲストハウスが見つかったアプリ「trivago」のインストールはこちら (android)1日300ペソのゲストハウスが見つかったアプリ「trivago」のインストールはこちら
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