【逮捕!】韓国人男性殺害の動機は、恋人の浮気・・・(セブ)

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韓国人男性殺害の犯人を逮捕

 

韓国人男性(20)殺人事件の容疑者が、2018年9月12日(水)、アパスで逮捕された。

 

 

ちなみにI.T.Parkもギリギリ、そのアパスの一部であり、QQEnglishの寮であるパークビスタはがっつりアパスです。

以下、新聞記事

マボロ警察署とコンソレーション警察署の共同チームが、ジェシー・”カノ”・カサダをセブのホステルで逮捕しました。

カサダ(35)は韓国人男性(20)の殺人犯として名前があがっていました。

マボロ警察署の刑事部長アララスは、”殺害の動機はおそらく嫉妬だろう。容疑者は、自分の彼女と被害者が浮気をしたと主張している。”と発表しました。

また刑事部長は、被害者が違法な麻薬取引に関わっていたかは未だ確認できていないとしています。

先月の26日に韓国国籍の被害者リーさんは、マボロにあるモーテルで銃撃されて死亡しました。

カサダは韓国人被害者が働く会社で、なんどもその姿を多くの人に目撃されていました。

捜査員が容疑者の生い立ちや経歴を調査したところ、法廷で係争中の刑事事件がいくつかあることが発見されました。

その調査は、ペラレ刑事部長指示の下、コンソレーション警察署の捜査員によって行われました。ペラレ刑事部長によれば、コンソレーション警察署の捜査員は、過去にカサダが起こした殺人事件の2つの逮捕状を取る為にマボロ警察署のアララス刑事部長と調整を重ねたそうです。

この逮捕状は、地方裁判所のアランフランシスコ裁判官と、同じく地方裁判所のフェルディリベラル裁判官によって発行されました。

ペラレ刑事部長は、カサダの逮捕はコンソレーション警察署にとって長年の悲願だったと語っています。また、捜査員は、通称シャブとして知られている、30万ペソ以上の価値がある塩酸メタンフェタミンの白い粉も容疑者から押収しています。5発の銃弾が装填されたA.45ピストルも押収しました。

 

そして、容疑者の仲間も逮捕されました。アジー(18)と、その母親アーリーン(46)です。母親であるアーリーン(46)はカサダの同棲相手だったということです。

 

 

殺人の動機がこわすぎる

 

先月にマボロのモーテルで韓国人男性が殺害された際に、新聞では被害者の部屋から違法麻薬が発見されたことから、

麻薬取引でミスをしたか、金銭トラブルでもめたのだろうと発表していました。

正直、いくら近所で起きた事件とは言っても、麻薬や金銭トラブルとは一切関係のない日本人がこわがるようなことではないなと思っていました。しかし、今回の事件の動機は嫉妬だそうです。

 

マジで頭おかしいんじゃないかと思いますけど、日本人もセブ島で恋愛しますからね。

その相手が浮気をしているとか、相手に嘘をつかれれば分からないことで、そう考えるともう恋愛も出来ないのか・・・

ということになりますよね。

先月の新聞記事によると、被害者は発砲される前にずっと謝っていたということです。

もしかしたら、麻薬の密売時に知り合ってそこから男女関係に発展したとかね。

 

とりあえず見た目明らかにヤバイ人とはマジで関わらないようにしましょう。

あと個人的に嫉妬されたりしてもめんどくさいので、あまり派手な活動なども控えましょう。

ただ真面目に仕事と家の往復だけだったり、日本人とだけ関わっていればまず事件に巻き込まれることはないですし、あとは、観光客が巻き込まれるとしたら基本的にスリくらいなので、そんなに怯える必要はないですが。

 

ノリだけで関わって良い人と悪い人がいるということは忘れないでください。

 

 

先月の事件の記事は【こちら






原文

KEVIN A. LAGUNDA

THE alleged killer of a Korean national was caught past 8 p.m. Wednesday, September 12, in Barangay Apas, Cebu City.

The joint team of Mabolo and Consolacion police stations arrested Jessie “Kano” Casada in Cebu Hostel.

Casada, 35, was tagged as the killer of Young Ho Lee.

Mabolo Police Station Chief Inspector Dindo Juanito Alaras said the motive of the killing might be jealousy. The suspect claimed that the Korean had an affair with his girlfriend.

He said they could not yet determine if the foreigner was involved in illegal drug trade.

Last August 26, Lee was shot dead inside a motel on Holy Name St., Barangay Mabolo, Cebu City.

Casada was identified by a witness who saw him in the company of the Korean.

Investigators conducted a background check and found out that Casada has pending criminal cases in courts.

The operation was done with the operatives of Consolacion Police Station under Chief Inspector Gerard Ace Pelare, who said they coordinated with Alaras to serve two warrants of arrest for murders committed by Casada in the past. The warrants were issued by Regional Trial Court (RTC) Branch 28 Judge Alan Francisco Garciano and RTC Branch 56 Judge Ferdie Espiridion Riveral.

Pelare said Casada had been listed as a high value target in Consolacion Police Station.

The suspect, he said, was elusive as he often transferred to different places to avoid detection and arrest.

Operatives seized from the suspect more than P300,000 worth of white crystalline substance believed to be methamphetamine hydrochloride, locally known as shabu.

A .45 pistol loaded with five bullets was also seized from Casada.

The suspect’s companions were arrested. They are Ajie Capangpangan Soguilon, 18, and his mother Arlene, 46.

Arlene is Casada’s live-in partner. (KAL)