セブ島で美味しいシェイクを飲むならThirsty?で決まりでしょ!

グルメ

マアヨンオッド!唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。いやあ、バナナが好きじゃない!

セブ島では普通にバナナがランチプレートなどに入っているのですが、いやあバナナを食べたくない。

子供の頃からバナナ好きじゃないんですよね。ただチョコバナナとか、バナナ味のお菓子とかケーキなら好きなんですけど。生バナナが好きじゃない。特にバナナを食えと強要されたことは一度もないのですが、バナナはあまり食べたくない。

そんな私が愛するバナナシェイクも美味しいシェイクのお店、それが「Thirsty ?」です。サースティーです。



この「Thirsty ?」はどこにでもあります。日本のファミリーマートくらいどこにでもあります。観光客や留学生が一番最初に目にする「Thirsty ?」はマクタンエアポートにあります。セブシティであればアヤラにもありますし、いや、本当にどこにでもあります。ご心配なさらず。

それはまるで、1年前のエドシーランの「Shape of you」のように。。

それはまるで、キムタクに憧れていたいたロン毛の男のように。。。

それくらいどこででも目に、耳にします。



メニュー

実はシェイクのみならず、普通にフルーツジュースもあります。現地の人に聞いた話によると韓国人と日本人はひたすらこのサースティとポテトコーナーに行きたがるそうです。

 シェイク、その響き、それだけでおしゃれ なんでしょうね。皮肉ってないですよwwww

こちらがシェイクのメニューになります。日本人はここでほぼシェイクしか頼まないと思うのですが、一応他のメニューも載せておきますと

このやうになっています。ちなみに私はスイカ、パイナップルそしてバナナのシェイクを飲んだことがあります。今度はライチを飲んでみたく存じます。この日同行したリタイアビザ男は、

 「Buko」という訳のわからないモノとフルーツのミックスシェイク を注文していました。

〜注文方法〜

注文方法はいたって簡単で、自分が好きなフルーツを選んでそれのシェイクをくれといういうだけです。サイズはレジにカップが置いてあるのでそれを参照してください。今回は私はパインアップルを注文いたしました。

ただ今、醸成されています。

この日は彼女のワンオペでした。フィリピンにしては珍しい。基本的に「フィリピンは人の過積載 by リタイアビザ男(激しく同意)」なのでジョリビーでもマクドナルドでもスーパーマーケットでも、人があまりに余っています。

どうやらベルトコンベアのような流れ作業などマルチタスクができないようで、レジは注文を聞いてそれを打つことしかできず、調理場では、1つのモノを作ってから次のモノを作るといった具合らしいです。日本のコンビニにいたら3日でクビになるタイプです。それでも雇われているのは、フィリピンの人件費が安いからか、マネージャーが無能かのどちらかです。

そのような訳でこのサースティのワンオペは極めて異例でした。

Regular 69ペソです。うまし!

ただそうはいってもシェイクなので、飲み過ぎによる腹下しにはご注意ください。

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