はい、どーもー。世界の唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。
ということで今回は、セブ島留学経験もあり、現在セブ島で暮らしているセブ島の唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)が、フィリピン政府公式認定語学学校のNILS(ニルス)の評判や検討するポイントなどをご紹介します。
尚、このセブルートにはセブ島の治安に関する情報やグルメ、生活お役立ち情報がたくさん載っているのでそちらもチェックしてみてください。
そもそもなのですが、セブ島留学って実際どうなの?と思う方も多いと思います。かつては英語留学といえばアメリカやイギリス、オーストラリアなどがメジャーでしたが、今はセブ島がだいぶ盛り上がってきています。唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)が留学した時はまだこれほどまでに熱くはなかったです。
セブ島はずっと暑いですけど。(??)
しかし、セブ島留学は間違いなくオススメします。
間違いなくという言葉の使い方は謎ですが、初めての留学をセブ島ですることは、すごくその後の人生にも確実に良きことだと思います。
ニルスって大丈夫な会社なの?
NILSってそもそも名前が意味不明なんだけど、本当に大丈夫なのか?
ということで、NILSの会社概要をご紹介します。
会社概要
- 名称:NILS (Newtype International Language School)
- 設立年度:2011年
- 講師数:130名
- 日本人スタッフ:在籍
- オフィス: Unit 714, TGU Tower, Asiantown, I.T.Park, Salinas Drive, Lahug, Cebu City 6000, Philippines
- 電話番号:03-4455-7714
まずセブ島に住んでいる私から言えることは、I.T.Parkというセブ島屈指のビジネスタウンにオフィスを構えている時点で相当安心できる会社です。I.T.Parkの中には他にも、京セラ、JP Morgan 、Accenture など世界の大企業が群雄割拠(対立はしてない)しています。
そのような場所にオフィスを構えているので、まず詐欺会社ではありません。その上、私は何度もNILSの学生とI.T.Parkで会っています。なので、架空の会社ではありません。
NILSのコース一覧
- 長期留学プログラム
- マンツーマン語学留学
- 短期留学プラン
- 無料1週間体験留学
- ホテル滞在プラン
- 親子留学プラン
- 0円留学
と、まあかなり豊富なプランがありますね。もう一回留学するならどのプランにしようかな。。
これのみならず授業のプランも各自で選択することが出来るようになっています。
- ゆっくりプラン(4時間)
- 標準プラン(6時間)
- ガッチリプラン(8時間)
- スパルタプラン(10時間)
正直、私の体験と周りの留学生をみていて思ったことは、6時間/1日が一番ちょうどいいです。というのも、1ヶ月以上いる人は大抵途中で中だるみの時期を迎えるからです。特に単位もないし、なんかのんびりしている国なので、それらの理由に飲まれて欠席が増える人が非常に多かったです。
数週間の方は8時間でもいいかもしれませんが、1ヶ月以上いる人は6時間/1日にして欠席回数を少なくする方がベターだと思います。
寮の場所
寮の場所はこちらです。現在は閉じてしまっているレストランと同じ建物にあります。こちら、I.T.Parkまで歩いて2分程度です。
この辺りはレストランが非常に多く、夜でも人がたくさんいるので治安も良いです。学校独自の送迎サービスもあるようですが、治安的には必要ないくらい安全です。
セブ島留学では多くの学校があり、どれにしようか迷うとは思いますが、NILSは検討対象入れることを強くオススメします。
まずは無料で資料を請求してみてください。NILSだけではなく、気になる学校の資料は一通りもらっておいた方がいいです。ウェブにはない詳細なことが載っている可能性もありますので。
NILSの評判は?
こちらはスパルタコースで留学された30代男性の方のご感想です。
NILSは0円留学のパイオニアで、ITパークにある日本人経営の語学学校です。先生、カリキュラム、施設、食事のすべてがバランスよかったです。
こちらは10代女性の方のご感想です。
とてもオープンで明るい先生達に最初は戸惑いもありましたが、私の英語をなんとか理解しようとしてくださる暖かさ、そしてなんとか楽しく会話をしようとしてくださったお陰で、楽しく勉強することができました。
このように幅広い年代の方がNILSで留学を経験し、そしてみなさんが楽しく留学することができたとおっしゃっています。
しかし、
良かった。という感想しかないのっておかしいですよね。ということで、調べてみました!
NILSのイマイチなところ
20代男性
スピーキングやリスニングは確かによくなったと思うが、リーディングやライティングに関しては特に効果を感じなかった。
20代男性
NILSというか、セブ島自体に野菜やサラダを扱っているお店がすくなすぎる。正直、サラダがないのは厳しい。
このイマイチな点については確かに私もそう思います。しかし、まず最初のリーディングとライティングに関して言えること、それは、留学に期待するな。ということです。
リーディングやライティングは、こなした量、つまり読んだ量や書いた量に比例して実力はついていきます。[/su_highlight]英会話の領域ではないという点と、自分では気がついていないだけで実は伸びているということもありえます。
英語に対する拒絶反応がなくなる時点で、それは大いなる一歩と言えるのではないでしょうか。
他の語学学校を選んでおけば、リーディングとライティングがもっと伸びたかもしれない・・
と、思う方は確かにいるのかもしれませんが、どこの学校を選んでも同じです。
リーディングとライティングに関しては個人の努力次第になりますから、これはニルスの指導やカリキュラム云々の問題ではありません。
2点目、サラダがないということ。これも事実です。が、解決策はいくらでもあります。
このように実は解決策はいくらでもありますよ!料金について
例として1人部屋1週間をベースに見て見ることにしましょう。
- ゆっくりプラン(4時間):67,500円
- 標準プラン(6時間):77,500円
- ガッチリプラン(8時間):87,500円
- スパルタプラン(10時間):95,500円
やっぱり、留学としては非常に安いと思います。学校以外でも日本より格段に安いレストランや洋服、美容院などがあります。
ただ詳しい学生ビザ代やその他にかかる費用等は直接NILSに問い合わせるか、資料を良く読んで、他の学校と比較検討した方がいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
NILSはやばい学校ではなく、信頼できるセブ島の英語学校だということをお分かりいただけましたでしょうか。最後に、多くの英語学校がセブ島にはありますが、留学生はみなさん、
「きて良かった!」
と言って帰ります。英会話もそうですが、そこで出会う新しい人々は、あなたのその後の人生にも影響を与えるような人かもしれません。本当に色々なバックグランドの人、国籍の人が集まるのがセブ島留学です。