はい、どーもー。世界の唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。
ということでございまして、今回はセブ島ではあのジョリビーと同じくらい高頻度で見かける 「Bo’s Coffee」 に行ってみました!実は初めてです・・・ >>フィリピンの国民食ジョリビーをぶった切る
僕は初セブの頃からずっとシベットファンだったので、ボスコヘには行かなくていいや。と思っておりました。あとなんか「wannabe」が行くイメージだったので。あくまでイメージ。>>セブ島の治安悪いイメージはあくまでイメージだった。
※wannabeとは、意識高い系のことらしい。(リタイアビザ男辞書)
正直、ジョリビー並みにどこにでもあるのでわざわざ載せる必要もないのですが、今回行ったボスコヘはこちらです。
雰囲気
外観はこんな感じです。けっこう店舗名の主張が強めです。w
だもんで行きたくなかったのかもしれないんですけど、我が家のWi-Fiが繋がらないので仕方なしに。。。。
今日は内装工事(?)かクリーニングをしていました。ちなみに、朝の5時なので業者よりも自分の方が非常識だと思います。普段はこんなことはないと思いますよ。
綺麗ですね。そして、入ってすぐわかったのですが、充電プラグが異常に多い。各テーブル毎に2穴くらいの勢いでありますよ。
「24時間営業では長時間滞在する人がいるので充電プラグが必要になるだろう。」と考えた方、あなたは賢い!
注文とオススメ
メニュー表の文字が小さいのがけっこう不便だなと思ったんですが、まあ僕は普通に見えます。視力1以下の人は厳しいかもしれないですね。視力1がどの程度かわからないのですが。。
朝、寝てない状態なので結構甘めのコーヒーが飲みたかったのでキャラメルラテにいたしました。サイズは、(S)(M)(L)がございます。日本と同じですね。
ホットかアイスか、オススメを尋ねたところホットということでしたので、それに従います。初めてなものですから。
キャラメルラテホット ミディアムサイズは160ペソ(約330円)です。まあ安くはないんですけど、ここくれば確実に充電ができるし長時間いられるので、妥当な金額かと思います。
出来上がったキャラメルラテはこんな感じです。
ジャーン。
おお、蓋の下の見えない部分にまでこだわりがもたらされている。これはいいですね。注文したときにマグカップにする?って聞かれたのはそういう意味だったのですね。
今度からはそうしようと思います。
名前も聞いてもらって、「ミナッツ」と伝えました。
ちゃんとMinatsと書いてありますよ。
感動したポイント
注文したコーヒを渡してもらうときに店員さんが
「Enjoy your coffee.」
と笑顔で言ってくれました。この点、本当に感動しました。
ああ、コーヒーショップでコーヒー好きな店員が、コーヒー好きの人にコーヒーを渡すとこうなるのかああ。。。。
と、感動いたしました。なんだかエモくなりますね。
味、めっちゃ美味しいです。今まで飲んだキャラメルラテの中で群を抜いて美味しい。常夏のリゾート地、セブで飲むホットコーヒーもなかなかいいものですね。てかマジでめっちゃ美味しい。
これまで飯はケチっても コーヒーはケチったことのない唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)が言うから間違いない。 今度普通にカフェラテ飲みに来ます。
その他のメニュー
ケーキがこちらです。
すごい美味しそうなケーキばかりですね。なんか、普通に日本のコーヒーショップより美味しそうかも。
値段はやっぱり安くはないんですけど、ケーキ食べてコーヒー飲みながらスマホを充電して、と、なんかそんな絵が思いっきり浮かびますね。ああ、良い。
Wi-Fi
元はと言えば、自宅のWi-Fiが繋がらないためここへ来たのですが、Bo’s CoffeeのWi-Fiも自宅の会社と同じであったため、この日は繋がりませんでした。I.T.Park全域でSky Cableは繋がっていないのかもしれません。
本当に、SkyCableはこういうこと多すぎる。結構クレームの電話とかメールを送っているんですが、反応もないですし。
もう解約も近いですね。。。
まとめ
Wannabeの温床だと思っていた「Bo’s Coffee」は実はめちゃくちゃ素敵なコーヒーショップだった。正直、シベットからこっちに鞍替えしてもいいものではないかと思うくらい。。。
これは日本のスタバでも言えることだが、コーヒーショップをステータスと考えるエセおしゃれ共の所為で本当に美味しいコーヒーがただの「ファッションコーヒー」と位置付けられてしまっていることが非常に悲しい。
僕は個人的にスタバのコーヒー、カプチーノ以外を美味しいと思ったことはないんですけどね。
ボスコへ処女、ボスコへ童貞のみなさん!是非行きましょう!
合わせてこちらもどうぞ。 >>俺の愛するシベットコーヒー
またね!!