【意味深・・】フィリピーナを困惑させるプレゼントとは? | セブルート

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こんにちは!マイクです!

フィリピンは来る前と来たあとでは結構印象が変わります。その代表的な例は治安だと思います。私はセブ島に滞在していますが、これまでに一度でも危険な目にあったことはありません。友人にも危険な目にあった日本人は1人もいません。

 

確かに日本と比較すれば犯罪件数はかなり多い国でして、セブ島でもスラムのような場所があることは知っています。が、日本人が暮らすような街は基本的にかなり安全です。犯罪レベルでは実はセブ島よりもロサンゼルスの方が危険だというグラフもあります。

 

そのような訳で危険な光景、例えば強盗やスリ集団などを見たことはありません。が、よく見かけるのは娼婦の方々です。幸い私が暮らす街には営業をしている娼婦を見ることはありませんが、たまたま近所のホテルで友人と待ち合わせをしていたところ営業をかけられたことがありました。

 

 

 

当然断りましたし、話しかけて欲しくもないのですが、私は娼婦を見るたびに思うことがありまして、それは 彼女たちはなぜなぜ高級カバンを持っているのだろう ということです。

 

よく見るのはルイヴィトンのカバンをもつ娼婦の方々です。ずっと疑問に思っていました。そもそもセブ島にはルイヴィトンの店舗がないし、話をきく限りではいくら娼婦でもヴィトンを買えるほど儲かっている人はフィリピンにはいないはずです。

 

 

(BIG)WHY ?

 

 

 

前置きが長く長くなりまして申し訳ございませんが、これが今回の要諦でございまして、つまりセブ島にはルイヴィトンの店舗はなく、当然それを買えるお金はないわけで、ではどのように手に入れているのか。 それは、お客さんに貢いでもらっているということでして、それも偽物な訳で。 

 

セブ島にはコロンという貧困地区があります。この地区では偽物のブランド品が日本円にして数百円〜数千円で大量に売られている訳で、彼女たちのお客さんがここで偽物の安いヴィトンのカバンを買って彼女たちにプレゼントしているということです。

 

 

 

~余談~

そのお客さんたちは主にK国人が多いわけで、関係ない話ではありますが、K国では兵役中に”ソッチ”に目覚めてしまう男性がたまにいるらしく、その中で”ヤマイ”が感染し、その後セブ島で娼婦を買うわけで、つまりセブ島の娼婦はけっこうなかなか危険なわけで、気をつけてくださいね。という話を現地に長く住む日本の方に聞きました。私は生涯その類の人々とは知り合いにもならないので関係ないのですが。ひとつ注意喚起として。

 



 

ANSWER

 

 

つまり、 セブ島にてヴィトンのカバンを持っている女性 = 娼婦というイメージがセブ島民には強く刻み込まれている わけでして、かつセブ島の女性(セブアナ)に関していうと、そもそも店舗がないから憧れもないわけなんですね。

 

結論として、フィリピーナ、とりわけセブアナにプレゼントをあげる時は、フィリピン発のブランドをあげると一番喜ばれるそうです。私の個人的な体験ではなく、先輩に聞いた話ではありますが、長くセブ島に住んでいるので信ぴょう性はかなり高いわけで。

 

プレゼントだからといってあまりに高級なブランドをあげると逆に困惑されるかもしれないわけで、ぜひフィリピンブランドを調べてみてくださいね。たったひとつオススメをあげるとしたら、ベンチ(BENCH/)の腕時計でして、ベンチはフィリピン発の人気アパレルブランドです。そこの腕時計は割とおしゃれで、しかも日本円にして2,000円~5,000円で買えてしまいます。