マアヨン！
セブルートの唐仁田 郁夫（カラニダ イクオ）です。セブ島滞在のみなさん、「Tantan」というマッチングアプリをご存知ですか？ひと昔前には「Tinder」というアプリがかなり流行っておりましたが、生物学的には男性とされている方が女性として虚偽のプロフィールを作成している例がかなりたくさんあり、その人気も今では下火です。
そこへ台頭してきたのが、「Tantan」というアプリです。こちらの記事で詳細をご紹介していますのでセブ島滞在の方はぜひ「Tantan」を使ってみてください。
そんな訳で、今回はフィリピーナをデートに誘う時にありがちがことをお話しします。
フィリピーナがデートを断る時に使う常套句とは？
フィリピーナ＝イージーと思っている日本人の方もかなり多いとは思いますが、そんなにイージーなフィリピーナは今となっては自称個人事業主や自称マッサージセラピストの方々くらいです。
要するに、デートをする前からギブアンドテイクが明確化されていなければ会わないフィリピーナは、条件さえ適合すれば誰でも会える。そこは今でもイージーな訳ですが、一般フィリピーナ市場はすでにレッドオーシャン化しております。
というのも、韓国アイドルの台頭や特にセブ島の場合は外資系がかなりあることからイケメンなヨーロピアンも我々日本人のライバルになってしまっているという訳です。そんな訳で、デートに誘えば100%承諾してもらえるという状況ではありませんで、厳しい戦いが強いられています。
というのが、セブ島現地で暮らす唐仁田 郁夫（カラニダ イクオ）の見解です。私は自称個人事業主の方や自称マッサージセラピストとの方とは面識がないので、特にそれを感じます。
フィリピーナもライバル多いじゃん。
私も実際に「Tantan」というアプリを使い数名のフィリピーナとチャットをしていましたが、実際に断られることは結構ありました。おそらく彼女たちはハポン（日本人）よりもコリアンやヨーロピアンを狙っているのだろうと予測しているのですが。
或いは、マッチして当日に夜からでも会えるというフィリピーナはとても少ない。自称個人事業主や自称マッサージセラピストの多いTinderと違って一般フィリピーナが多いTantanにおいては、かなりまともなフィリピーナが多い印象です。
そんなフィリピーナがデートの誘いを断る際に使う常套句をご紹介します。他人の機微に疎い人だと気が付かないかもしれませんので、この単語がきたら「脈なし」と考えた方が懸命ですよ。
それがこちら、
soon
です。
意外と聞き慣れた単語ではありませんか？
「すぐに」とかいう単語ですよね。as soon as possible(asap)なででも使われている。
最近発見してしまったのですが、フィリピーナはデートを断る際に「NO」ではなく「SOON」という単語を使うんです。
これって、日本語のある常套句にそっくりではありませんか？
日本の代表的な社交辞令「今度飲みに行こうね！ 」
フィリピーナの「soon」という断り文句を度々目にするうちに、日本人の「今度OO」という断り文句を思い出したのです。日本人ってすぐに「今度OO」と言いませんか？その気がなくても。
私もこの間某唐仁田 郁夫（カラニダ イクオ）さんに「今度コーヒーでも飲みに行こうよ！」と誘われたのですが、真に受けた自分が愚かだったことに最近気がつきました。
ああ、そうか。あれは社交辞令だったのか。
フィリピーナをデートに誘って「soon」と返されたら基本的には脈なしです。
が、そこがフィリピーナ。
押しにはかなり弱いので、基本的に押し、押し、押しの一手で「tomorrow」と返信させることも可能です。
まあ、さらに重ねて言ってしまえば、
フィリピーナの「tomorrow」も「NO」なのかもしれませんが・・・
以上。フィリピーナがデートを断る時に使う常套句でした！
尚、コーヒーに誘っておきながら一向に連絡をしてこないブロガーさんのおすすめ記事はこちら。
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海外起業/就職を考えている方の参考になると思いますので、どうぞ！
