こんばんはマスオです。
マンダウエ市とラプラプ市はGCQに移行される予定でしたが、最終的にセブ市と同じようにECQが継続となりました。実際にはMECQなんですが、そこまで大きな違いがあるわけでなく、引き続き実質ロックダウンとなっています。
そうした中、マスオはQUATANTINE PASSを持っていることから、セブ島全域のチェックポイントを調査してきました。
実際チェックポイントを通ろうとすると、業務上の必要事項でもない限り、通過することはできません。(良い子はまねをしないようにしましょう)
チェックポイントは、セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市、タリサイ市のボーダー(市の境)にあります。
目次
1.空港のチェックポイントはファーストブリッジを降りてから
日本に帰国する方は必ず通るチェックポイントです。こちらでフライトのチケットなどの提示を求められる可能性があります。以前はこちらは非常に交通量が多いあたりなのですが、今はガラガラで人もあまりいませんした。
セカンドブリッジから行った場合も、ブリッジを降りてから少し行ったところにチェックポイントがあります。ファーストブリッジから空港に向かう場合は、チェックポイントを2か所通過する必要がある可能性があるので、空港に向かう際はセカンドブリッジを使用するほうがいいです。
2.空港からマンダウエ市に向かう方向もチェックポイントはブリッジをおりてから
こちらは、空港から戻る際にマンダウエ市に入ってからのチェックポイントになります。ファーストブリッジをおりてわたってからとなります。
空港に行くときも、空港からも戻るときも、ブリッジの手前にチェックポイントはなく、両方ともブリッジを渡ってからになるので、車を運転される方は覚えておきましょう。
特に空港から向かう際は、ファーストブリッジを使用すると2回チェックポイントを通過することになってしまいます。必ずセカンドブリッジを使用しましょう。
3.セブ市からマンダウエ市に向かうチェックポイント
チェックポイントは、ボーダーにあります。移動の際はボーダーを通過しない必要があります。上記はマボロからマンダウエに、サンミゲルの工場へ向かう道のチェックポイントです。
4.ASフォーチュナから町屋マートに向かう道
こちららは、ASフォーチュナをJセンターの方向からセブ市に戻り、町屋マートの手前のチェックポイントです。
ここにチェックポイントがあるということは、町屋マートはセブ市ってことですね。
チェックしたら、やっぱりセブ市でしたね。三河屋は行ったことないので、やっぱり町屋マートが便利なのかなと思います。
5.セブ市からタリサイ市はサウスロードは閉鎖中
現在セブ市からタリサイ市に抜けるのは、SMシーサイドがあるSRP(サウスロードプロパティー)のみです。
通常のサウスロードからはタリサイ市へ抜けることができません。必ずSRP経由で通過をするように気を付けてください。
6.SRPの近くのチェックポイント
こちらはIL CORSOという新しいモールの近くです。
以上となります。
チェックポイントはボーダーにありますので、なるべくボーダーを通過しないテクニックは必要です。
例えばセブ市から空港に向かう際には、通常は交通量もあるのでASフォーチュナを使用する人が多いですが、ASフォーチュナを使用せぶ、マンダウエ市を通過しないほうが賢明です。
以上、引き続き調査します。
それではまた。