スタディング(通勤講座)-STUDYingの特徴は?メリット・デメリット!
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スキマ時間を徹底的に使う!
スタディングは2008年に通勤講座という名前で始まった、比較的新しいサービスです。
その名前の通り、通勤時間などのスキマ時間にスマホを使って勉強するできるのが最大の特徴です。
もちろんパソコンやタブレットなどでも問題なく勉強できます。
iPhone向けにのみ、アプリはありますが、それ以外ではWEBブラウザからログインして受講します。
社会人であれば痛感しますが、仕事で忙しかったり疲れている状態で家に帰ってから勉強、というのは大変な労力がかかります。
そこで、通勤時間や移動時間、ちょっとした待ち時間や休憩時間などに、数分単位から勉強できるようになっています。
講義の動画も長くて30分まで。10分程度~20分程度の物が多く、1.5倍速や2倍~3倍速での再生も可能です。
初回は1.5倍位でも良いと思いますが、復習時などは2~3倍で、
また単純に講義動画の音声をダウンロードして聞く事もできるので
ランニングなど両手が使えないときでも、歩きスマホせずに受講・復習ができるんです!
最大の特徴は安さ!
STUDYingの最大の特徴はなんと言ってもその値段の安さ。
例えば宅建講座で比べてみるとわかりやすいですが
STUDYingは2万円程度。
評価も高く、値段もそこそこのフォーサイトが6万円程度なので、かなり安いことがわかります。
資格試験と言うと、ユーキャンやTAC、LECが思い浮かぶかもしれないですが
ユーキャン:6万円程度
TAC:オンライン講座のみでも9万円~
LEC:通信講座がない?通学なら6万程度のようだがWEBが見辛すぎます。
と安さがわかります。
というか各社、価格競争はしたくないのか、全体的にコースや価格が見づらいです。
そのわかりやすさも良いですね。
目指す資格試験にもよると思いますが、
宅建のようにやることが決まっている・記述式試験がない
ような資格試験については、そこまで高クオリティ・高価格のものに拘る必要はないと思います。
もちろん通学式のものに拘る必要はありません。
スタディングのメリット・デメリット
基本値段も安いですしメリットはたくさんあります。
・講義→問題→過去問などの実践問題、を小分けにして進んでいきます。
カリキュラムは向こうで作ってくれているので、こちらはなぞっていくだけでOK。
問題演習をすぐ繰り返すことで定着を図ります。
・前述したようにスキマ時間を使えるように工夫されています。
短時間から取り組めるようになっており、勉強を特別なイベント化せず、習慣化できます。
・学習時間の記録や進捗状況なども確認できます。
どれくらい勉強すれば1周できるかなど、計画が立てやすいです。
デメリットは、
・質問できるサービスがない
もうちょっと高いサービスだと、わからないことを質問できます。
・合格後のプレゼントはそこまで良くない
例えばアガルートだと、合格後に顔出しでのインタビューと引き換えに全額キャッシュバックなどがあります。
・予備試験など、体験談がないコースもある
予備試験と司法試験が項目が一緒になっていて分かりづらいですが、おそらく難関の予備試験については体験談の掲載がありません。
実績がない可能性もあります。
こういった何年もかかるような、記述式も含む試験を受ける場合はやはり歴史があるサービスのほうが勝るのでしょうか?
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