とりあえずは宅建業法は1周まわしました。
1週目って誤字なんじゃないかって思うくらい更新滞ってましたね、1ヶ月前?とかですか、前回の記事…
宅建の教科書はこちら!宅建の問題集はこちら!これを使っています。
手順としては、テキストざっくり読んでから問題集を解いて定着、って感じです。
個人的にはこういうやりかたにピッタリなテキストですね。
使いやすいです。
宅建業法は内容や出題部分も結構決まっている感じ、かつ配点も多いので絶対に満点を狙いたいところです。
1週目なんでざっくりやってますが、暗記しなきゃ無いような部分も、都市計画法とかそういうのに比べたら大したことないです。
時間的にもざっくり回すだけなら1週間もあれば余裕かと思います。
テストでの配分とは?
テストでの配分の話をしましたが、出題される範囲と問題数は固定なので
出題数が少ない分野を必死にやっても効果は上がりません。
逆に出題数が多いところをしっかりやっておくべきです。
宅建は全部で50問出題されますが、そのうちの20問がこの宅建業法です。
・宅建業法-20問
・権利関係(民法など)-14問
・法令上の制限-8問
・税その他-8問
となっています。
宅建業法は範囲もかっちり決まっていますし、問題数も多いため
毎年毎年試験をやっていれば、もはや出てないところはないと言ってもいいくらいです。
これは何においても優先して勉強すべき科目で、過去問ももれなく満点にしておくべきでしょう。
民法などの権利関係も、出題数が多いので捨てることはできません。
ただ、難しい分野でもあるので、深入りしない程度にしっかりやる必要があります。
勉強する前は民法はやりたくないと思っていましたが、意外と実生活でイメージしやすい内容でもありますし
土地の売買契約でも頻繁に出てきそうな内容でもあるので
覚えやすいと言えば覚えやすい方だと思います。
逆に、都市計画法や建築基準法などは、全くサッパリな状態から覚える必要があるので正直厳しいです。
結構時間を割いて暗記する必要があります…。
捨てるにしても、8問も出ますからどちらかと言うと優先したい科目です…。
まずはすべての科目を1周
こんな感じでしっかりとテストの出題傾向から勉強の仕方を考える必要があります。
試験である以上は、テクニック・勉強法が存在してしまうのが試験ですね。
実務で役に立つんだろうか…と思いますが、受からないと話にならないので甘えたことは言ってはいられません。
やったそばから忘れてしまいますが、まずは全体を通して学習します。
一回で全て覚えるのは絶対ムリなので、忘れても良いやくらいな気持ちでやります。
2周目は問題集を中心に、間違えたところ・忘れたところを暗記カードアプリに入れて
徹底的に暗記してしまおうと思います。
その次に12年分の過去問とかをやっていこうかな?
あとは間違えたところ・忘れたところの暗記の繰り返しです。
これで多分行けると思いますので、頭の能力と言うよりはかける時間でなんとかなりそうです。
地道に毎日コツコツやっていきたいところですね!