カツオ、セブ島で入院!病院行ってみた。

セブお役立ち

365日丸坊主。どうもカツオで~す!

みなさんは海外で入院したことはありますか?海外で入院は怖いため極力したくないですよね?
しかし、今回カツオが1ヶ月前にセブ島で入院した体験談をこのブログに公開していきたいと思います。

カツオなぜ入院?

なぜカツオが入院してしまったのか?事は約1ヶ月前…………
ITパーク内にある某飲食店でランチをすることにしたカツオ。
カツオの大好物を食べたのでテンション爆上げ!!!ランチをたらふく食べて家に帰り夕方まで寝ていました。

すると!急激な腹痛で目が覚め大変なことに。しかも、嘔吐も止まらない。
カツオ…………この症状次の日の朝まで続きました。

そして、その日のお昼に病院に行くことに。
すると、カツオは食中毒になっており、その日から入院することになりました。
人生初めての入院がここセブ島で入院するとは思いもよりませんでした。

どこの病院?

今回カツオが入院することになった病院はCebu Doctors University HospitalのJapanese Help Deskに行きました。その日は日本人の看護師が2人が勤務しており、他のフィリピン人看護師も少し日本語が話せるためとても気楽でした。

体調が悪いときに日本語で話すのはとても気持ち的に楽です。
ドクターはフィリピン人ですが、日本人の通訳もついていて安心です。

では、Cebu Doctors University Hospitalの情報を共有していきたいと思います!

Cebu Doctors University HospitalのMAP情報

住所:Don Potenciano Larrazabal, Gov. M. Roa St, Cebu City, 6000 Cebu
電話番号:032-318-6507(日本語も対応しているため安心)
営業時間:月曜〜金曜:9:00〜18:00/土曜:09:00〜14:00/日曜:定休日(セブドクターズホスピタルは24時間営業中)
公式サイト↓↓↓

セブドクターズホスピタル|Cebu Doctors’ University Hospital

こちらが入り口です↓↓↓

ちなみに鍵がかかっているため、インターホンを押して中に入ります。

入院部屋の紹介

今回カツオは食中毒のため1日中点滴を打たないといけなかったので、病院で1泊することになりました。
そして、今回入院することになった部屋がこちらです↓↓↓

フィリピンの病院と言うことで勝手に汚いと思い込んでいたカツオ…………
しかし、まさかの一人部屋!しかも広すぎる!そして何より綺麗なことに感動しました(^^)/
本当にどこかのホテルに泊まっている気分でしたwww

続いてはBathroomです↓↓↓

これまた綺麗で、同じ部屋にトイレがありますが、仕切られていて良かったです。
ちなみに、シャンプーや石鹸も付いていたので最高でした。

続いてKitchen↓↓↓

入院部屋にKitchenが付いているなんて思いもよりませんでした。
電子レンジやポット、冷蔵庫まであるので、自分が持ってきた食べ物を美味しく食べることが出来ます。

1つの部屋がこんなけ充実していれば十分ではないでしょうか?
部屋の紹介はこのような感じです。
続いて病院食です。

フィリピンの病院食はどうなの?

病院食って質素な感じで、あまり美味しくないと言うイメージですよね?
今回病院食を2食分食べました。カツオなりの病院食の感想を書いていきたいと思います。

1食目(夕飯)
おかゆ、魚、アスパラ的な物、スープ、オレンジ

おかゆは味がほぼないが、塩が付いているのでお好みで味を濃く出来ます。魚は普通に美味しい魚でしたwwwアスパラ的な物は味が付いていて意外といけました。スープはこの中で一番美味しく、お店レベルでした!オレンジも甘くて美味しかったです。
確かに質素なご飯でしたが美味しくないと感じなかったです。

病院食にしては★★★★☆(4点)ですね!

2食目(朝食)
おかゆ、肉そぼろ、レモンティー

おかゆは夕食同様の味。肉そぼろはあまりカツオの口には合わず、朝は期待外れという感じでした。

朝食は前日の夕食に比べると★☆☆☆☆(1点)です。

 

入院生活の感想

今回カツオがCebu Doctors University HospitalのJapanese Help Deskで入院してみて、食中毒はとてもしんどかったですが、とても快適な入院生活でした。Wi-Fiもとても強く、YouTubeやNetflix、Amazonプライムどれを見てもサクサク!
ただ、点滴を1日中行うので夜中何回も起こされるのがちょっと………(入院してるから仕方ないですが)

ここの病院は総合的にみて★★★★★(5点)

病院へ行かないことが一番良いですが、もし病院へ行かなければいけないことがあればここJapanese Help Deskがおすすめです!