こんにちはセブ島の＜オタク＞ブロガー、マスオです。
マスオは大学生の時に、交換留学で1年間テキサスの大学に行きました。それで英語は普通の日本人の中ではかなり出来るようになったんですが、仕事で使うとなると奥深いですよね。今日はそんなマスオが英語について語ります。いやいや英語は難しいです。
目次
TOEICのスコアでは測れない
マスオのTOEICって850なんですよ。1年半前に申し込んで結局TOEICがどんなものか、パラパラっと見たくらいで850点でした。そもそも旧とか新とかもよくわかってなくて、心理学で大学卒業して受けた15年以上前のTOEICも850くらいでしたね。真面目に準備したら900は楽々取れますよ。取って使うものないし、時間の無駄ですよね。だから無茶苦茶勉強して900ようやく超えた人より当然英語できますよ。TOEICなんてアメリカの大学とか出てる帰国子女も、準備しなかったら900ようやく超えるくらいです。
要は試験の準備って大事なんです。どれくらい準備したかでスコアは大きく変動します。TOEICのスコアで英語力なんて測れないですよ。
英語でナンパは余裕
マスオじゃないですよ。別キャラが話したがってます。英語でナンパなんて楽勝らしいです。フィリピンじゃないですよ。米国本場でネイティブ相手にナンパなんか超余裕だと言ってますよ。大学時代にLA旅行した際に、UCLAの大学生よくナンパしてました。全く英語できない日本人の連れ（親友）と、よくやったんですよね。マスオは当時3か月くらいしかたってなかったので、フィリピン留学3-6か月経験ある人となんら変わらないですよ。
その連れ（親友）イケメンだし、むっちゃおもろい奴なんです。マスオは見ての通りメガネっ子ですよ。で、マスオのつたない英語と、英語が喋れない連れとで。なんて言うんですかね、やっぱり雰囲気とか、トーク術とかジェスチャーって人が出るじゃないですか。この人たちだったらついていってもいいかな、みたいな。単語ならべるだけなんですが、やっぱり受けないとねトークは。英語を話すってそういうことなんだと思います。
日常会話はジェスチャーとハート
日常会話ってブロークンでいいんです。単語とジェスチャーと、あとはハート（気持ち）みたいなものの勝負です。ナンパと同じ、あ、この人面白いなと思われるか、一緒にご飯食べて楽しめそうか、それだけですよ。日常会話なんて単語とジェスチャーといきおいだけで、乗り切れるはずです。
ビジネス商談では相手を探る
ビジネス英語って言うじゃないですか。考えずに発する言葉なんてなんの役にも立ちませんよ。商談決まったら、まずはデータ収集。相手の会社、規模、業種、そして社長、担当者について徹底的に調べるんです。この準備ってやつがすごい重要です。だいたい日本人なんて、生活関係のボキャ薄いですから。調べないと、わかんない単語だらけですよ。要はビジネス会話+英語なだけですよ。こういう準備が商談でできるようになれば、おのずと英語もできるようになります。
仕事できないヤツは英語もできない
仕事がヘボな奴は英語もヘボですよ。そんな調べるまでもない。英語を話すなんて、もはやビジネスマンによっては必須です。言語能力ってIQに連動するんです。英語できない日本人なんて、欧米人種からしたら、こいつ頭おかしいんじゃないかです。
日本人は相手のことは見えるんですが、自分が見えてない。日本語が下手な外国人とか馬鹿にするのに、自分がそういう風に見られていることに気づいていないんです。
ビジネス英語は内容+文法
マスオからすると、ビジネス英語は内容と実は文法が重要だと思ってます。やたら一生懸命遠回しな英語を使って、内容がないヤツは問題外。で、実際できるビジネスマンは文法間違えない。やっぱりビジネスの場ってフォーマルな場なんです。知性と知性のぶつかり合いみたいな。そんな場で、文法間違えるやつと契約はしてくれないんです。
マスオもまだまだですよ。発音はテキサス薄れて、今は完全日本人訛りですし。でも、できるフィリピン人ビジネスマンからは一目置かれています。だって文法ミス少ないですし、内容は練りに練っていますから。
マスオ塾＜稼ぐ力＞英語について（まとめ）
TOEICのスコアは関係ない
ナンパで英語力は問題にならない
日常英会話は単語とジェスチャーとハートで十分
仕事がヘボな奴は英語もヘボ
ビジネス英語は内容+文法
マスオのもう一つのキャラが、英語でナンパさせたらセブ島の日本人で一番だと、ほざいています。数々の武勇伝があるようですが、女性の読者も多いので控えさせてもらいます。
マスオはどっちかというと、英語の商談のほうが好きですね。初めて会う相手で、お互い英語しかしゃべれない。そういう中で分かりあって商談が成立する。これってほとんどナンパですけどね。。。（事前調査と準備は重要です）
