マスオ塾<稼ぐ方法>第三回根性論

マスオ塾<稼ぐ力>

マスオ塾がなかなか好評のようでありがとうございます。新型コロナウィルスでこれから世界景気が大きく停滞すると思われます。そんな中、稼ぐ方法、稼ぐ力が注目される時代が到来していると、マスオは日々感じています。今日はマスオ塾<稼ぐ方法>の第三回根性論です。

いや今どき根性論はないですよね、そういう人も多いんじゃないですか。。。でも、マスオは昭和49年生まれなんですよ。1974年生まれっていうと、中学時代にバブルが来たんです。マスオのパパがバブルで株の信用に手を出して、それからマスオの苦渋をなめる人生の開始です。そこらへんはマスオの昔の記憶をあまり掘り起こしたくないので、詳しく書きません。要はマスオのような庶民の出が、どうやったらお金を稼げるようになるのか、それに根性論ってすごい重要なんです。

マスオ塾<稼ぐ方法>第三回根性論

まず最初に言っときたいんですが、マーケティングの3Cとか、孫子の兵法とかもあるかもしれませんが、根性ない奴は稼げないですよ。これはもう間違いないです。理屈じゃないんです、こればっかりは。

マスオの経験(朝の新聞配達)

マスオは小学校3年の頃、家計を支えるっていうより、自分のお小遣い欲しさで朝の新聞配達やっていたんです。小3で担任の先生に目覚めて不良グループに入って、お小遣いってやつほとんどもらえなかったというのも理由としては大きいです。まだ10歳くらいですよ。そんな年で朝5時とかに起きて、配達所に自転車で新聞取りに行って毎朝新聞配ってたんです。

マスオが小3のとき気づいたこと

マスオが当時住んでた場所ってのは、九州のとある田舎なんですが、やっぱり大きい家があるなあっていつも思って新聞配達してたんです。中にはとんでもない大きい家があったりとかで、九州の片田舎の大きい家ってのはお城みたいなんです。お手伝いさんも雇ったりとかして、いつも新聞配達しにくと家の前の警備員に挨拶するような家もいくつかあったんです。

転校するまで続けてわかったこと

小6で別の県に転校するまで3年くらい毎朝やってたんですが、3年も続けるとこの家は朝早いとか、すごい朝早く起きている家とかもあってやっぱり挨拶するようになりますよね。そして、お金持ちにはいいお金持ちと悪いお金持ちがいるんだな、って。で、結論から言うと、いいお金持ちの人って結構早起きで、朝から新聞待っててすぐに読むんですよ。こんなお金持ちになっても、新聞読んで努力してるんだなって子供ながら感心した記憶があります。そういういいお金持ちのご主人っていうのは、ちゃんと挨拶してくれるんです。努力もしてるし、すごい良い人だったんです。

中学時代の親友から言われた衝撃

マスオは小6から高校1年くらいまで、とある県に住んでいたんです。その間に仲良くなった親友がいて、中学時代の親友から言われたんですよ。

俺高校から勉強して医者なるわ

確かにその親友はマスオの親友の中では頭良かったほうでしたよ。でも将棋をやると3回に2回はマスオが買ってたので自頭はマスオのほうがいいかもしれません。中学の時とか、よくその親友と小難しい憲法とか法律の議論した記憶はあります。※実はお兄さんが弁護士になった。

で、何が言いたいかっていうと、その親友本当に言った通り高校3年間死ぬほど勉強して、現役で地元トップの国公立の医学に入って医者になったんですよ。その時に本当に思ったんです、勉強も努力なんだなと。※ちなみにマスオ同レベルの大学の心理学部に浪人してようやく合格。

マスオ塾<稼ぐ方法>第三回根性論(まとめ)

なんだかんだ根性がすべて
お金持ちほど努力してる
世の中努力だよ

上記の通りとなります。

マスオの実践と解釈

最後なので、わかりやすい例で書きますね。

これはマスオのセブ島留学のスタッフにも伝えたいことです。

世の中、才能のある人とか、もともとお金持ちの人とか、本当に広くて一杯いるんですよ。日本だけじゃなくて、世界を見渡すと、本当にすごいやつはたくさんいるわけです。

そんな人も陰ですごい努力してるんですよ。そういう人がたくさんいるんです。だからマスオも、このマスオのセブ島留学で、すっごい努力してるんです。どんな記事書いたらいいんだろう、どういうことを書くべきなんだろうって、24時間頭を悩まして書いてるんです。

ここまで努力してるんだから結果はどうでもいいですよ。こんなに頑張ってるんだから、このサイトが人気なかったらマスオの実力がなかったということ。要はみんなそこまで努力してるんですかね。そこまで努力しなくて、このまま人生終わっていいのかな。

24時間はすべての人に平等にありますよ。稼げるか、稼げないかは、すべてあなたの頑張り(根性)にかかっているのではないでしょうか。

2020年4月3日
マスオ