マスオが町屋マートで買いたい<日本食品5選>

グルメ

今日から町屋マートが一時閉店してしまったんです。マスオは三河屋でしたか、行ったことがありませんので、町屋マートが最後の砦でした。少し前に町屋マートに行ったとき、結構買い出ししたんですが、いまさらもっと買っておくべきだったと後悔しています。ところで、町屋マートはWさんという人がオーナーをやっていて、今は息子さんと娘さんが経営は切り盛りしているようです。Wさんには、マスオよくしてもらっていていました。息子さんはよく知らないのですが、娘さんはいつもお店にいますよね。この間お店に行ったとき、お店売上どうなの?とか商品の在庫どうなの?って聞いたら、彼女はマスオのことよく知ってるので、ニッコリ笑って(可愛いなと思った)いろいろ教えてくれました。もう結構いい歳なんですが、一人(間違いかもしれませんが)なのは、やはりあのWさんの娘さんだからなんですかね。

そもそも町屋マートとは

知らない人も多いので、町屋マートという会社から説明しますが、Wさんという、小町という日本人カラオケもやっている人が創業オーナーです。町屋マートっていう会社は、マニラにある「はっちん」というこれまた「マニラの町屋マート」みたいな会社があって、これ言うのもあれなんですが、あっち系の会社なんです。マスオははっちんのマニラ(マカティ)のオフィスにも行ったことあるんですが、あの時はあっち系の人5人くらい事務所に出てきて、マスオもいよいよマニラ湾(多分ない)に沈められるのかと覚悟を決めた記憶があります。

その際に町屋マートのWさんによくしてもらっている、という話をしたら、急に態度がコロッと変わって、なんだWさんによくしてもらってるのか、ということで、一命をとりとめた記憶があります。最近セブ島の顔役であるWさんが第一線を退いたので、そういう機会を待っていたのか、狙っていたのか、三河屋というのはそういう会社です。結局会社っていうは、ライバル関係というのがあって、そういう機会を虎視眈々と狙っているんだなって、最近すごい思います。世の中怖いですよね。

三河屋について

町屋マートの座を虎視眈々と狙っていたっていうことで、言い方悪いのですが、「はっちん」も「町屋マート」も「三河屋」も同じ穴のムジナです。何が言いたいかっていうと、本来食品の小売店は、FDAから一品一品輸入販売の許可を取らないといけないんです。で、英語で正式な輸入業者からの販売商品ですよと、表示しないといけないんです。マニラの日系食品販売会社も、ほとんどいわゆる裏業者なんですが、三河屋もそうなんです。もし、本当に知りたければ、商品の表示ラベルを見てみてください。町屋マートと同じで英語のラベルがないはずです。

この英語のラベルがないってことは裏ってことなんです。町屋マート、三河屋に行ったら、裏見てください。ありませんから。

マスオが今町屋マートで買いたいもの<日本食5選>

前置きが長くなりましね。皆さんがマスオが買いたいものなんて、知りたくないのはよく知っていますよ。こういうブログ記事っていうのは、最初にえ?そうなんだっていう小話が必要ですよね。落語と同じで、まず相手を話に引き込まないと、読者は読んでくれませんよね。書くからには面白い記事にして、喜んでもらわないとです。

1位・・・麺つゆ

少し前に話しましたが麺つゆを切らしてしまいました。マスオの自宅最寄りのロビンソンのスーパーには麺つゆがないのです。ところで、マスオがいつも家で蕎麦、うどんなどをゆでるときは、必ず釜揚げうどん形式かつ立ち食いです。お鍋で麺をゆでます。その間に麺つゆ、ミネラルウォーターと氷で冷たい麺つゆを用意しておいて、ゆであがったら鍋からそのまま食べる、マスオ流釜揚げ立ち食い蕎麦&うどんなんです。

フィリピンに住んでいる人ならわかりますが、水道水で麺を冷やすと衛生上怖いな、というのが一番の理由です。そんなことを思って思いついたのが、上記方法なのです。そんな麺つゆも当面はお預けになりそうです。麺つゆないのは、日本人にとって結構きついです。

2位・・・納豆

日本に帰る機会があれば大量に持って帰って来れるんですが、今は日本に帰ることすら難しい。町屋マートは最後の砦だったんですが、前回訪問したときですら、納豆はすでに売り切れていました。ということで納豆は随分前に切れてしまい、マスオの食卓の彩は随分残念になってしまいました。ああ納豆毎朝食べたい。

納豆といえば大和屋を思い出しました。現在もマンダウエはデリバリーできるようなので、マンダウエ在住の方はぜひお試しください。マスオは太和屋の回し者ではありません。

3位・・・森永の絹ごし豆腐

ちょうど大和屋の話になったので、豆腐の話に移ります。大和屋の納豆はまずまずなんですが、豆腐はにがり豆腐とかで、少し硬めなんです。マスオは冷ややっこ派なんで、基本絹ごし派なんです。そういうことで、最近は少し高いですが、森永のパックの絹ごし豆腐を愛用していました。先日6個くらい買ったかな、1週間で使い切ったので、これもなくて困ってます。豆腐も毎日食べたいですよね。

4位・・・ペヤングソース焼きそば

セブ島で購入すると152ペソ(300円強)もします。マスオは断然ペヤングソース焼きそば派なんです。これを食べるときは、キャベツを炒めて、卵もサニーサイドアップ、そしてインスタントの味噌汁をこのカップ麺の捨てるお湯を使って作ります。特にみそ汁ですが、単にお湯で作るより数倍美味しいです。

ペヤングこばなし

ペヤングソース焼きそばの会社は、まるか食品っていうんです。マスオが都内の大手企業の経理課に勤めていた時、その会社のビルがその「まるか食品」所有だったんです。なんでもそのペヤングの会社とんでもなく儲かってるらしくて、都内のビル買いまくっているという話でした。カップ焼きそばでビル何十棟も都内にもってるらしいです。

5位・・・亀田の柿ピーとEBISU

やっぱり最後は亀田の柿ピーとEBISUで締めたいです。サンミゲルサイトが安いので、そればっかり飲んでると、日本のビールはなんでこんなに美味しいんだって感動します。マスオこの年になって、EBISUの味が深いなあって思うようになりました。やっぱビールはEBISUですよね。柿ピー食べながら、ビール飲めたら最高だなって思います。

最近実は家ならアルコール飲めるっていう噂もありますよね。明日はロビンソンでビール買って、家でちびちびやりますか。つまみはOISHIしかありませんが。。。

今日はもう寝ます。おやすみなさい。