セブ島日曜日の朝は穏やかです。
おはようございます、唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)、唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)、唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。
セブ島へ渡る日本人は増えていますよね。私もその人間のうちの1人な訳ですが、一度セブ島へ来てしまうとなかなか抜け出すことが出来ずに、またセブ島へ戻って来てしまう方が非常に多い。
リピーターさんが非常に多いと感じております。かく言う私もセブ島滞在は今回が3度目です。
2017年の3月にQQEnglish、2018年2月に旅行、2018年6月から移住と、よくあるパターンです。
では、なぜ人々はセブ島の魅力に取り憑かれてしまうのだろうか。
セブ島生活が合う人ってどんな人なんだろうか?そんなお話を今日はします。
セブ島生活にハマってしまう日本人の特徴2選
真面目な性格
まず1つ目、真面目な性格だという特徴が挙げられます。
セブ島は実際に暮らせば分かりますが、かなりのんびりしています。日本人(ゆとり世代)の私から見ても、かなりやる気のない人々が非常に多いです。
それが魅力の1つかなと、最近では感じています。
というのも、日本にいた頃は道を歩くだけでも気を張って生きていた人間からすると、ここまでのんびりしている街で気を張ってピリピリ生きていることが無駄だと思うようになるんです。
だから日本では世間体をものすごく気にしているような、生真面目な人がセブ島へ来るとそれら全てから解放された気になって、かなり心が軽くなるのではないでしょうか。
「フィリピン人働かないし、俺も働かんでいいや。」
という人にはあまり向いていないですね。そういう人は基本的に日本でもどうでもいい人と行動しているので、どこにいても同じだと思います。逆に、日本にいた方が短時間でお金稼げるので日本でアルバイトした方がいいです。
こっちでは学生はiPhoneなんか持てないですからね。すごい国です。
日本だと、特に平成7年生まれの私は中学生の頃にはiPhone持っていましたからね。
周りの人も生活水準低いので、特に見栄を張る必要もないし、いつもTシャツですから特におしゃれなんか気にする必要ないですし、好きなことを好きなだけできる環境がセブ島にはある訳ですね。
だから、アパレルで働いてる人とかは向いてないかもしんないですね。あんまりおしゃれしても誰も評価してくれないような気がするんですよ。
本当に服好きな人はどこで誰に評価されなくても服を楽しむんでしょうけど、基本的にみんな評価して欲しくて服選んでる訳ですから、セブ島ではそんな面倒臭い買い物はしなくて済みます。本当に楽です。
だから日本にいて、ちょっと疲れたな。とか、もう人目を気にせず生きたいなとか、とにかく引きこもって絵を描きたいな。とかいう人にはセブ島は本当に楽園です。
変態
あとは、特徴というか単純に変態にもオススメです。
というのも、東南アジアは全体的にそうなのかもしれませんが、ピンクなお店がかなり安く行けるという噂です。残念ながら私はそれらのお店は未経験なので本当かどうかは知りませんが、らしいです。
そして、クラブでもナンパがすぐに成功したり、プロの方から声をかけられたりすることもあるそうです。(小生はこちらも未経験)
ただ、一度先輩に連れられてKTV BARという日本のキャバクラ的なお店には行ったのですが、結構よきでしたね。これもまた噂ですが、通い詰めるとなんかイイコトをしてくれるとか、してくれないとか。
ちなみにKTV BARの女の子は可愛い子が多かったです。もし観光で、男だけで来ていたら毎日行っていたかもしれませんね。
ということで、世界的に見ても圧倒的変態民族で真面目な人が多い日本人にとっては、セブ島はまさに楽園そのものです。