【セブ島の治安】毎週どこかで誰かが射殺されているセブ島

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Man shot dead in Mandaue

 

59歳のバランガイ公安のメンバーが10月8日夕方5時にマンダウエで射殺されました。

警察は被害者をパウリノヴェガさんと特定しており、銃弾を浴びたパウリノさんは即死しました。

警察によると犯人はバイクに乗った2人組みの男たちだそうです。

 

マンダウエとは

マンダウエはセブシティのすぐ隣に位置する市です。日本人もかなり多く住んでおり、語学学校も多数あります。近所で殺人事件が起きるたびに「こわいなあ。」と思うのですが、あまりにもそういった事件が多すぎるとそのニュースに慣れてしまうものだという話を日本にいた時にしたことがあります。

テレビで見る事件は、日本で起こっているものでも遠くの国で起こっている自分には関係のない出来事だ。だから被害者をかわいそうにと思うことができてしまいます。しかし、セブ島にいるとそんなことはありません。殺人事件のニュースが多すぎて、しかもどれも近所で起こっていますから、もう他人事ではありません。

 

自分が間違ったことをしていなくても、流れ弾が当たることだってありえるのかもしれないし、日本でもありましたが通り魔的な事件に巻き込まれる可能性もあります。セブ島にいなくても、日本でも飲酒運転にはねられることはありますから、セブ島だけが危険ということではないです。ただ、事件が多すぎる。しかもマンダウエなんて歩いてでも行ける市ですから、毎回非常にこわいです。



セブ島の実際の治安の話

事件が起きる度に、そういったニュースを読む度に「こわい」「危険」「ダメ」と思うのですが、実際私自身は危険な目にあったことなど一度もありません。そもそも引きこもりなのでかもしれませんが。

セブ島へ来てから数回、私は財布を落としています。部屋の鍵も落としています。

落としたことに気付いた時には「もう遅い。ここはフィリピンだぞ。」毎回そう思うのですが、毎回ちゃんと手元に戻ってきました。財布に関していえば、中の1ペソも盗まれていなかったと思います。

 

セブ島は確かに事件が多いです。ただ、日本人が多く集まるような場所はそんなに危ないこともないです。特にI.T.Parkなどは深夜に出歩いても全くなんの危険もない地域です。私はそのほかの危険と言われている地域には行ったことなどないですし、興味本位で行ったら本当にヤバイと思うので行きませんが、特にそう行った場所に行く日本人がいない訳でもないです。そして、彼らはみな無事日本へ帰ります。

偶発的に起きる事件以外、何かしらの悪い繋がりが原因であることが非常に多いです。

それは日本でも同じで、悪いことをしていたり悪い人々と交際するとなんらかの事件に巻き込まれるというのは皆さんもよくご存知だと思います。『治安が悪いからセブ島留学はダメ。』とは一概には言えないと思います。

留学生が真面目に留学して真面目に生活していて突然射殺されることなどほぼないです。100%ないと言えないのは、世界に絶対がないからで、それはこれがセブだからではありません。

 

留学生は大丈夫

留学生は大丈夫です。目的が勉強なら本当に何も危険はないと思います。

多分治安の心配をする方は真面目に留学を考えている方だと思うので、ぜひセブ島留学してみてください!

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