こんにちは!アヴォンリーです。
9月14日は、QQEの卒業式でした!
1ヶ月は本当にあっという間に過ぎてしまいました。私はセブ島が大好きです。
セブ島の人々はみんな本当に親切でおしゃべり好き。
特に私がお世話になった先生は魅力溢れる素敵な方ばかりでした。
フィリピン人講師が大好き!
私は心の底からQQEnglishが大好きです!と言うより、先生方が大好きです。
日本の学校は先生は常にオンの状態のイメージですが、フィリピン人の先生はオンオフがはっきりしています。
例えば、休み時間に歌ったり踊ったり、、(笑)
その陽気な国民性が大好きです。
QQEを選んで本当に良かったです。
そして、1ヶ月の留学を終えて結果はどう変わったのか。
卒業するときに、プログレステストというものを受けます。(自由参加)
このテストでは初日に受けたテストと比較してどのくらい伸びたのかを見ることができます。
私の結果は
listening 5 → 7
reading 5 → 6
speaking 2.2 → 3
writing 3.4 → 4.7
※レベル1~10まであります。
私が最も苦手とするのがスピーキングです。結果を見ても分かるように本当にひどいです。しかし、1ヶ月を終えて確実に進歩しているのが自分で分かります。
1番驚いたのは、卒業式の時に行ったスピーチです。
私はスピーチが大嫌いで、日本語で話すことすら抵抗があります。しかし、卒業式のスピーチは堂々と話すことができました。
これは、1ヶ月間マンツーマンでみっちり先生と英語を勉強したことが自信に繋がったのだと思います。
留学を終えて思うこと
高校で普通に英語の授業を受けていた程度の人が英語に憧れ、マンツーマンだからといって1ヶ月の留学をしても無理です。マンツーマンだったらどうにかなるんじゃないかという考えは甘いです。
もし、1ヶ月の留学で英語を話せるようになりたいのなら、とにかく単語を詰め込むこと、そして少しでも英語に慣れ親しむこと。
私は大学のプログラムで、オーストラリアの大学生とテレビ通話をする機会がありました。そのため、英語を話すこと、聴くことに少しは慣れていたと思います。しかし、それでもインプットの足りなさを実感しました。
今はオンライン英会話などで、手軽に留学する前から準備ができます。それらをどんどん活用するべきです!
現役QQEnglish生アヴォンリーさんオススメのオンライン英会話がこちらネイティブキャンプ
「大好きな先生ともっともっと深い話をしたい!」
と思うけど、何しろボキャブラリーが全然足りていないために、思うような反応ができなかったり、笑うことしかできなかったりしました。
完全にインプットが足りてなかったです。日本に帰ってインプットし直そうと思います。1日でも話さないと、英語を忘れてしまう気がするので、オンライン英会話でレベルアップを目指します。
1ヶ月はあっという間です。 勉強して過ごすか遊んで過ごすかは自分次第。
正しい選択をすれば、必ず良い結果が待っていると私は確信しています。
1ヶ月の留学は終わってしまったけど、私の英語の勉強はまだまだ続きます。
ここで過ごした1ヶ月を無駄にしないように、これからも日々勉強に励みたいと思います。
1ヶ月間、現役QQ生の毎日ブログを見てくださった皆様、本当にありがとうございました。
必ずまたセブ島に戻って来ます。
これにて私のセブ島留学は終了です!
Salamat ! See you again.
アヴォンリーより
ー完ー
毎日ブログの感想(Q&A)
Q.毎日ブログはどうでしたか?
A.毎日ブログね、毎日大変でしたよ。勉強終わったと思ったら眠くなっちゃうんだけど、それでも書かなきゃいけないのがきつかった。 唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)さん毎日2万文字書いててすごいなって思いました。
Q.これからもセブ島留学する方にどんどん参加して欲しいのですが、どんな人にオススメしますか?
A.感性が豊かで、常に自分の気持ちがドバッと溢れてくるような人にオススメです。 思ったことをすぐ書き留めたい人、もしくはそれが得意な人とか。あとは、継続して何かを続けたいと思ってる人はぜひチャレンジしてみた方がいいと思います。 私はあんまり続けるのが得意じゃないから1ヶ月頑張って続けてみようって思いました。続けたらきっと何か自分の中で変わるだろうと思って。
Q.結果的に何が変わりましたか?
A.何が変わったんだろう。。時間を無駄にしなかったですね、1ヶ月間。余計なことを考えなかったです。でもそれってブログ終わったら終わっちゃうんですよね。だから続けてれば一生時間を無駄にしないと思います。
Q.マネージャーとしての(唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ))はどうでしたか?
A.的確に指導してくださったのでどこを直せばいいのかとか分かりやすかったです。ただ、少しだけ厳しかったです。非常に情熱的でしたし、「思ったことをどんどん書いていけ。」って言われた時にはこの人すごいなぁって、センスの塊かって思いました。あとは言葉選びのセンスはピカイチですね。
Q.セブルートはセブ島メディアの中で一番おもしろ?
A.い!
Q.最後に一言!
A.異常なくらい情熱的で、かつ厳しい唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)さんのところで活動すればきっと大きく人生が変わると思います。今後、ブロガーになりたい人やフリーランスになりたいという方はセブルートのライターとして参加して損はないと思います。し、絶対にセブルートのライターになるべきだと思います。