はい、こんにちは! セブ島のハイパーメディアクリエイターこと、唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。
まあアレですね。メディア作りっていうのはすごい楽しいですね。元々、映画の脚本に始まり漫才のネタ、純文学まで執筆していて、クリエイティブ大好きな少年だったからかもしれないですけど。
大学生になった頃はよく作詞や詩、俳句なんかを書いていたりして、あとで読み返すと本当に俺が書いたのか?っていうくらいエモーショナルでセンシティブな作品が多かったりします。多分ですけど、作ってる時と平時の自分て別人なんですよね、多分。
そんなことはさておき、これは 要注意 です。
何がかといえば、セブ島では目薬がほとんど売られていません。そして、のど飴も売られていません。
そんなの日本にいても使わないよ!
と思ったみなさん、あなたに CAUTION を出してるんですよ。手遅れになる前にこの記事を読んで改心してくださいね。。
なぜ僕がのど飴をすすめるのか。
セブ島にいるとよくこんな冗談を聞きます。
「非喫煙者でも喫煙者と同じくらい肺が黒いよ。」
「タバコやめたってセブ島にいたら意味ないよ。」
勘が良い人ならもうお気づきだと思いますが、セブ島の空気はものすごく汚いです。電車のないセブ島では全ての人が車かバイクで移動します。そのため、排気ガスが目に見えるほど舞っています。そして更に悪いことには、
おそらくガソリンではなく軽油を使う人が多い。そして、またまた悪いことには、年式の古い物を乗っている人が多い。ことです。
セブ島では、日本の中古車をよく見かけます。それを日本人として誇らしく思うと同時に、このせいで空気が汚れているんだという複雑な気持ちになります。まあ日本の中古車を売っているのが日本人とは限らないのでなんとも言えないんですが。
そんな訳で自分の鼻や耳を掃除したとき、多分驚く人が多いと思います。 真っ黒です。
僕は一度、鼻をかんだら真っ黒すぎたのでティッシュを丸めて鼻に突っ込んだら鼻血が出てきたことがありました。本当に真っ黒ですよ。
可愛いあの子も、かっこいい彼も鼻や耳の中は真っ黒です。
そんな空気の悪いところにいて、排気ガスを直に吸ってるような生活を毎日していたらそれは喫煙者じゃなくても喉が痛くなりますよ。それと、原因はもう1つあります。それは、エアコンです。
どうしても暑いので毎日、寝るときもエアコンをつけて寝る人が100%です。
しかし朝起きるとその乾燥のために喉が痛くなる人が多いです。
だから僕はのど飴を絶対に持って来ることをオススメします。
そして、間違いなく龍角散がいちばんいいです。
車の排気ガスをあの排気口から口で吸ってるイメージをしてください。死ぬでしょう?
龍角散は間違いなく効きます。そして、持ってこなかったら間違いなく後悔します。
ただ、毎日龍角散を舐めることはないので、5袋程度でいいと思います。
なぜ目薬が必要なのか。
目薬も基本的にはのど飴と同じ理由です。
特にハバルハバルというバイクタクシーに乗る方は目薬がないと相当きつい場合があります。
というのも、フルフェイスのヘルメットではない場合、前で停車しているジプニーの排気ガス、前を走る大型トラック、古い車の排気ガスをもろに受けることになるからです。
そして、普段本を読まないかたや勉強をしない方も留学中はおそらく勉強をすると思います。目が疲れます。目の疲れはやがて首や肩にきます。そして、最終的には嘔吐やめまいなどの症状を引き起こします。
これが眼精疲労です。僕はジンズのアンチブルーライトレーザーメガネと目薬とQ&Pを併用しています。
それでもやはり首や肩の凝りはやってきます。慣れないセブ島で少なからず心が緊張していることでしょうから、疲れがたまるのは目に見えて明らかです。そんな時に目薬をさすと
きたーーーーーーー
というよりむしろホッとしますよ。夜遅くまで勉強しているとき、昨晩の目の疲れがまだ残っている朝。想像してみてください。暑いセブにいてもなお ひんやりと気持ちのいい目薬は必ず重宝すること間違いありません。
充電器なんか誰でも持ってます。でも、目薬を持ってる人はそう多くないです。
これは間違いなく、買いです。購入は以下の画像から、あっという間に終わります。
せっかくのセブ島留学で、目が痛いとか、肩が痛いとかで思いっきり勉強したり、遊べなくなるのと、するべき投資をして楽しむのでは、どっちの方がコスパがいいか。ケチるところを間違えてはなりません。
ブルーライトカットメガネと
キューピーコーワゴールドα
も絶対に買いです。
みなさんの留学がより良いものになることを祈っています!
Study Hard Play Hard
唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)