<2020年4月14日0時0分新規情報追加>
2020年3月28日に、<絶対に買ってはいけない>セブ島お土産ランキングのページを追加しましたが、いまだに「セブ島お土産」では下記サイトが上位に表示されています。特に上位3位については、絶対におススメでないお土産も含まれており、マスオは何がなんでも<セブ島お土産>にてGoogle検索1位を取りにいく所存です。下記にて1,2,3位について酷評しますので、皆さん<絶対に参考にしない>でください。
目次
- <絶対に参考にしてはいけない1位>タビナカ
- <絶対に参考にしてはいけない2位>セブポット
- <絶対に参考にしてはいけない3位>マナビジン×ファーストイングリッシュ
- <絶対に買ってはいけない場所>No.1マクタン空港第2ターミナル内
- <絶対に買ってはいけない>セブ島のお土産No.1 パンシットカントン
- <絶対に買ってはいけない>セブ島のお土産No.2 ドリアン
- <絶対に買ってはいけない>セブ島のお土産No.3 OTAP(オタップ)
- セブ島のおすすめお土産ランキング1位<7Dのドライマンゴー>
- セブ島のおすすめお土産ランキング2位<Titay’sのビスケット>
- セブ島のおすすめお土産ランキング3位<バナナチップス>
- セブ島のおすすめお土産ランキング<番外編>
- マスオの本音、セブ島のお土産、特に食品について
- セブ島のお土産ランキング<まとめ>
<絶対に参考にしてはいけない1位>タビナカ
っていうかこの会社、そもそもセブ島のことなんも知らない可能性が高いです。設立5-6年の海外アクティビティー予約で急成長の企業で、いろんな国のページ作って、こういうお土産情報とかもページ作って上位にランクインしてる。こんなインチキな会社絶対にマスオが抜く。
<絶対に参考にしてはいけない2位>セブポット
ヘボ集団の監査役様が2位にランクイン。本人はヘボかどうかは分かりませんが、ヘボ2トップもおもりをすべき監査役の業務を全うできないなら、それもまたヘボ。でヘボ監査役が部下に命じて作成させたランキングも無意味な情報を多数掲載させた、内容薄いSEO対策ページだよ。ヘボにはマスオは負けません。
<絶対に参考にしてはいけない3位>マナビジン×ファーストイングリッシュ
マナビジンがブラックというよりは、代表とその仲間内が超ブラック。今回そのあおりを食らったのがファーストイングリッシュの某代表。つまらない過去記事焼き直しブログを毎日更新していたが、ようやく気付いたか最近は更新していない。お土産ランキングなのに1位は皆の笑顔???そういうお前が実はにこりともしない根暗なのは有名な話。※ファーストイングリッシュについては、ブラック情報を内密に得ましたが、代表の超センシティブ個人情報を含んでいたので、掲載をためらっております。
上記3サイトについては、マスオが<絶対におすすめしない>パンシットカントンをおススメしています。20円のお土産誰がもらってうれしいか。せめてカップ麺。インスタント麺なんてスーツケースの中で麺がボロボロになるし、家で調理できない若者多数。
(以降2020年3月28日掲載開始の記事です)
セブ島のお土産ランキングはさまざまなウェブサイトで見かけます。7Dのドライマンゴー、オタップ、ココナッツオイルなどは定番で、よく紹介されています。<絶対に買ってはいけない>セブ島お土産ランキングの説明が終わったら、セブ島お土産<おすすめ>ランキングを、あくまでついでに掲載します。いろんなサイトですでにいろいろ掲載されていますので、おすすめランキングは他のサイトのほうが情報は豊富かもしれません。悪しからずご了承ください。※本当におススメなのかは自己責任でお願いします。
<絶対に買ってはいけない場所>No.1マクタン空港第2ターミナル内
お土産は荷物になるから空港で、そんな考えはセブ島では通用しません。空港に一歩入ったら、イミグレーション入る前だろうが、通過した後だろうが法外な料金を請求するお店ばかりです。その代表が写真のMOMENTOです。マスオはやむない理由で、2度ほどドライマンゴーをここで購入しました。200gのパックの相場がセブ島のスーパーで200ペソ弱くらいです。
それがここでは17USD、850ペソで売られています。市場価格の4倍をも超える法外な料金となっています。多分日本の東急ハンズのほうが安く買えますよ。
空港内のバーガーキングですら、無茶無茶高いです。バーガーキングでさえ、通常200ペソの商品を415ペソで販売している裏が取れています。マスオ日本に帰る際に空港内を徹底的に調査した記事がありますので、ぜひご参照ください。
<絶対に買ってはいけない>セブ島のお土産No.1 パンシットカントン
セブ島のお土産人気ランキングで、やたらlucky meのパンシットカントンを押す記事を見かけます。セブ島に住んでたら、安いし、選択肢ないし、マスオも買いますよ。でも、これお土産にもらってうれしいですかね??? ちなみに1袋の値段は9.5ペソなので、わずか20円の値段のお土産になります。あなたが20円のお土産をもらったらうれしいですか?あともらったお土産が20円だったことを知ったらどう思いますか?家で食べるにはいいと思うんですね。もう一度言います。あなたが、あなたのために買うのは止めません。あなたがあなたの大事な人のために買うお土産としては向いてません。どうでもよい人に配るんだ、という人もいるかもしれませんが、そんなお土産やめましょう。。。これはマスオの想像ですが、どこぞのアホが最初にこれをランキングに入れてしまって、それを誰かがコピって拡散してしまったように思います。もう一つ言うなら、これ調理できない人には無理なお土産じゃないですか?お土産って相手ことを考えるのが一番なので、家で調理できない人のことを考えたら、せめてカップ麺なんじゃないかなと思います。※パンシットカントンのカップ麺はそれなりに美味しいです。(お値段は倍くらいです)
<絶対に買ってはいけない>セブ島のお土産No.2 ドリアン
かなり多くのウェブサイトでこのドリアンをランキングの上位にあげています。正直言ってこれも???と選定センスを疑います。マスオは若いころから、大きい会社で揉まれて鍛えられたので、どんなお土産を買うかは徹底的に叩き込まれました。相手の年齢、家族構成、どんなお土産が好まれるか徹底的に考えます。普通に持ち込めたとしても、ドリアンとかありえないです。値段が安からとか、いろんな理由上げている人いますが、センスゼロ。
2018年10月より検査証明書が必要になりました。
ほら見てみろ、って感じですよね。かなり情報が古いサイトが多く、いまだに「ドリアンは持ち込めます」みたいな情報を多く気かけます。検査証明書が必要になったから、取ってください、みたいな無責任なサイトも散見されます。マスオは言いたい。そんな面倒くさいこと、そもそもやらなし、必要なくても、生もの買わないし。
<絶対に買ってはいけない>セブ島のお土産No.3 OTAP(オタップ)
セブ島のお土産ランキングの中に必ず入ってくるのがOTAP(オタップ)です。OTAP(オタップ)をうなぎパイに似ていると表現している人も多いですが、浜松名産のうなぎパイに失礼な話です。(マスオは幼少の頃うなぎパイの名産地の近くに住んでいました)味もクオリティーも天と地ほどの差があります。マスオ自体がOTAPに良い思い出がなく、以前購入した時に期待に胸を膨らませて、口の中にいれた瞬間に絶望が広がった記憶が忘れられません。少ししけてたんですよね涙。しけてないOTAPには罪がないのかもしれません。罪なのは美味しすぎるうなぎパイなんですよ、きっと。
セブ島のおすすめお土産ランキング1位<7Dのドライマンゴー>
これはダントツで7Dのドライマンゴーでしょう。200gと100gがあり、やたら200gを押す人が多いですが、実は値段は200gでちょうど2倍に’なっているので、お得感は全くありません。たくさんの人に配るなら100gで、そこまで多くの人に配らないなら200gのほうが喜ばれるかと思います。
少しゴージャスに行くなら、箱にパッケージされたチョコレートドライマンゴーもおススメです。取引先へのお土産などは箱入りのほうが受けがいいのは間違いありません。正直ここまでが本当におススメで、2位以降は微妙なものばかり。1,2,3位全部ドライマンゴーで、1位が7Dブランドと言っていいくらいです。それくらい、ドライマンゴーは鉄板なんです。
セブ島のおすすめお土産ランキング2位<Titay’sのビスケット>
ドライマンゴーだけだと少しお土産として寂しいな、という人にはTitay’sのビスケットをお勧めします。OTAP(オタップ)よりサイズは小さいですし、値段も一袋15ペソ程度とリーズナブルです。味のほうはというと、フィリピンにしては甘くなく、あっさりとした甘さと、サクッとした噛み応えがなんとも言えない美味しさです。マスオは結構グルメですが、まずまずの味だと思います。さっきパンシットパントンの値段をディスってしまいましたが、パッケージングとセンスの問題です。インスタント麺ですから。もらっても調理できない人もいます。
セブ島のおすすめお土産ランキング3位<バナナチップス>
少し値段がかさばりますが、お勧めなお土産であることは間違いありません。まあ無難というか、マスオも買ったことがあります。わざわざ買って食べないけど、あると食べてしまう、そんな魅力がバナナチップスにはありますね。
3位まで上げましたが、少し無理矢理間満載でしたね。12選とかかなり多くの選択肢を上げているサイトも多いですが、セブって正直ドライマンゴーくらいしか喜ばれませんよね。
セブ島のおすすめお土産ランキング<番外編>
セブ島に知り合いが来ると、これが欲しいという女子がかならずいるのが、<パパイヤ石鹸>と<ココナッツオイル>です。マスオは正直そっち系は全く分かりませんが、以前実家にこれがいいからと<マルンガイ>というスープに浮いている葉っぱみたいなのが入ってるシャンプーを買ったことがあるんです。実家の両親は今でも満タンなそのシャンプーを全く使わず、マスオがたまに日本に帰ったときに使っているくらいなので、いまだに残ってます。
正直そういう系は日本製のほうがいいんじゃない、というのが本音です。
マスオの本音、セブ島のお土産、特に食品について
日本に帰ると食べたいものはたくさんありますよね。ただ、わざわざフィリピンから持って行ってまで食べたいものなんて一つもないですよ。先ほど、パンシットカントンについて、ついついディスってしまいましたが、わざわざ日本に持って帰ってまで食べたいとは思えないです。だからお土産にするのもどうなのかなあ、なんです。
日本でからセブに持ってきて食べたいものランキング
納豆
絹ごし豆腐
ペヤングソース焼きそば
マルタイラーメン
そばつゆ
醤油
味噌
そば、うどんなどの乾麺
レトルトカレー
永谷園のチャーハンの素
柿ピー
セブから日本に持って帰って食べたいものランキング
うーん。。。ないなあ。さっきからずっと考えてるんですが、本当にないですね。困ったなあ。マンゴーチップスはお土産としてはいいのですが、個人的にそんなに食べないですし、チョコレート系はそもそも食べません。バナナチップスもあれば食べますが、わざわざ食べないです。
セブ島のお土産ランキング<まとめ>
お土産やセブ島で買える食材について、一生懸命考えた結果、わざわざ個人的に持って帰ってまで食べたいものはないことに気づきました。今多くの日本人がセブ島に取り残されていて、セブ島に滞在する日本人の味方だった、知暮理、NONKI、一幸舎、そして日本食材を購入できる町屋マートにすら行けなくなってしまいました。食いしん坊万歳なマスオにとっては、暗黒のロックダウンの1か月が始まってしまいました。しかも追い打ちをかけるように、今日、日本で購入した麺つゆの在庫が切れました。味噌と醤油は幸い買いためたものがたくさんありますので、まだ自炊は出来るのがせめてもの救いです。
セブ島在住の皆さん、これから1か月頑張っていきましょう。