【セブ島】留学を無駄にする人の特徴と巻き込まれない対策

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こんにちは。マイクです。

今回の記事では、セブ島留学を無駄にしてしまう生徒の特徴と、その対策、そしてセブ島留学を無駄にした人の末路についてお話したいと思います。

セブ島留学はその安さゆえに、多く生徒がバケーション気分でやって来ます。

しかし、あなたの目的はなんですか?バケーションならマクタンのプランテーションベイにでも泊まればいいと思います。セブ島留学は安い安い言いますが、語学学校に入るよりプランテーションベイに泊まった方がはるかに安いです。

もしあなたが、自腹でプランテーションベイに宿泊するとして、一瞬でも『高い』と思うのであれば、留学は尚無駄にしてはいけないと思います。

違いますか?



まずはセブ島留学を無駄にし、周りを巻き込む腐ったみかん的な人の特徴をお話します。実はこのタイプの人間は、ビジネスでも、交友関係でも害悪であると言えます。

もし金八先生がこの記事を読んだら、泣きながら

「冗談じゃありませんよ!」

「教師は教育の現場にいるんです!まして教育のプロなんです。それで給料をもらってるんです!」

「加藤はミカンじゃないんです!我々はミカンや機械を作ってるんじゃなんです!我々は毎日人間をつくっているんです!」

と、いうかもしれません。

しかし私が言えることは、

「セブ島留学は義務じゃないんです!自分の意志で来てるんです!」

ということです。では、見ていきましょう。

リスクを背負っていない

リスクを背負っていない人間は基本的に無責任な言動や行動を厭いません。それはなぜか。責任を取るのが自分ではないからです。まさに子供のやることです。自分ではなんの責任を負えないが、我慢することができない。

このタイプはセブ島留学にもちろんいますし、どこにでもいます。気をつけておくべきは、このタイプの人間とは、セブ島留学以外でもあまり関わらない方がいいということです。

ビジネスで例えるのなら、銀行からお金を借りていない社員は何でも好き勝手言えます。しかし、銀行からお金を借りてリスクを背負っている社長は、好き勝手発言する前に多くのことを考えます。つまり、リスクマネジメントについてを考えます。

セブ島留学でいえば、『学費を自分で払っていない』生徒はまさにこのタイプです。出会ってすぐに『自腹で来たの?』とは聞きづらいとは思いますが、もし『自腹で来ていない』ことが発覚すれば、あまり関わらない方がいいです。

例外はあります。が、大方この『考え方』そのものは間違っていません。

まったく英語を話せない

『英語を勉強しに来てるんだから話せなくて当然だろ。』

と、思う方もいるかもしれませんが、留学を決めたのは入学式の前日か直前ですか?

でなければ、勉強する時間があったはずではないでしょうか。

『行けば喋れるようになるだろう。』

という義務教育の生徒マインドを持っている人間は、『教えてくれないから出来ない』という言い訳を延々と述べます。

そういう人に出会ったことはありませんか?

来てすぐにペラペラである人は少ないと思います。しかし、まったくもって話せない人は、関わってもベネフィットがありません。あなたの目的はなんですか?

もし英語を喋れるようになりたくて来ているのであれば、なぜ英語を喋れない日本人とつるむ必要がありますか?

かなりの短期留学

かなりの短期でセブ島留学に来ている人は、あまり関わらない方が良い人です。

すぐに帰るので、関わったところで不利益を被る期間も短く済みますが、その期間が無駄になっていることには変わりありません。そもそも1週間や2週間の留学で何が変わりますかね。

昔海外留学をしており、堪能に喋れるが、最近鈍ってきたので『2週間だけ』本気を出して勉強したい。

と、いう人であればむしろベネフィットはあるとは思いますが、そのタイプの人はあまり日本人と関わることを好まないと思いますので、結果的に関わることはありません。

最悪な人の特徴

最悪な、絶対に関わらない方がいい人の特徴は以上の全てを兼ね備えている人です。

・学費を自分で払っていない

・英語はまったく喋れない

・2週間で帰る

こういう生徒は普通に多くいます。こういった生徒は着いてすぐにクラブに行く計画をとりつけたり、飲み会のお知らせには敏感だったり、とりあえずどの先生が可愛いとか可愛くないとか、そんな話ばかりしています。

日本の大学内においては別に害悪ではありませんが、セブ島留学では害悪です。腐ったミカンです。



巻き込まれない対策

どうすればそのような人々に巻き込まれないだろうか。

対策はいたって簡単で、それは上記の腐ったミカンとは真逆の人間としてセブ島へ行けばいいということです。

つまり、学費を自分で払えばいい。英語が話せればいい。短期すぎない滞在にする。

見ていきましょう。

学費を自分で払う。

学生の中には、どうしても学費の全てを払えない人は多いと思います。では、そういった方々は航空券だけでも自分で払ってみてはいかがでしょうか。あるいは、海外保険代などを自分で払うことを検討してみてください。

リスクを背負った人間には、責任感が芽生えます。『責任感』という曖昧で聞き飽きた単語ですが、本当に『責任』を感じることができるようになった人間は、『責任』という言葉の意味がわかります。

それは、真面目ぶった、優等生ぶった学生が委員会や全校集会などで言うような意味などではまったくなく、心のそこから込み上げてくる自分の『意思』です。

学費の全額が無理なら、一部でも自分で負担してください。意識が変わってきます。

英語を話せるようにしておく

重要なことです。特にペラペラである必要はありません。その場合はセブ島留学などする必要がありませんから。

しかし必要最低限の会話。自己紹介以上の日常会話程度は話せるようにしておく必要があります。例えば、自分の好きな食べ物の話を英語でできますか?自分が行った旅行先でもっともよかった場所の話はできますか?将来の夢を英語で言えますか?これはいたって平凡な日常会話です。

これを英語で喋れる程度の英語力がなければ、そもそもセブ島留学なんかしても意味はありません。

では日本にいながらどうすれば英語を話す機会を得られるのか。

それはこちらのネイティブキャンプというオンライン英会話をオススメします。今なら、7日間24時間予約なしでレッスン受け放題の無料体験を実施しています。

ここで一歩踏み出すか、やめておくかはあなた次第です。しかし、本当にセブ島留学を無駄にしたくないと思うのであれば、絶対に無料体験を受けてみてください。7日間で好きな食べ物も、旅行の話も英語でできるようになりますよ。

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最低でも1ヶ月

これは個人の都合にもよるところが大きいのですが、最低でも1ヶ月は、留学期間として考えてください。1ヶ月間真面目に英語だけを勉強したことはありますか?

もしないという方であれば、その1ヶ月で自分がどう変わるのかを想像することは難しいと思います。が、かなり伸びると思います。元々の知識量や頭の良し悪しも当然関係してきますが、1ヶ月も英語を毎日勉強していればいやでも英語を喋れるようになります。

本当です。なので、1ヶ月は最低でも考えた方がいいです。欲を言えば2ヶ月の方がベターなのですが、どうにか1ヶ月くらいは都合をつけてみてください。

惰性で留学期間を過ごした人の末路

ここでは最後に、生ぬるい惰性で留学期間を過ごした人の末路をご紹介したいと思います。

全てが実話が基となっていますので、くれぐれも注意深く読み進めてください。

安かろう悪かろう

これは特に男性に言えることなのですが、セブ島ではかなり安く”欲求”を満たせる場所があります。中でもマンゴーが有名です。このマンゴーで言えることは、まさに”安かろう悪かろう”ということです。

安く買えるということは、それなりに色々な”モノ”を持っている人と考えた方がいいです。

根拠もなしに不安を煽るようなことはしたくないのですが、やはり安いというのにはそれなりの理由があります。フィリピンそのものの物価の安さもさることながら、その値段を甘んじて受け入れてしまうような女性に、まともな人はいないです。これ、忘れないでください。

セブ島のマンゴーストリートに関して言えば、”安かろう悪かろう”はかなり的を得た表現です。

手に入れた物は思い出だけ

何かを手に入れたいと思って留学を決意する人は多いと思います。多くの方は、英語力を手に入れたいという思いから留学にくると思います。しかし、実際に蓋を開けてみると、手に入れたのは『思い出だけ』という人が結構な割合でいます。

尾崎豊ではないですが、卒業して一体なにが分かるというのだろう。思い出の他に何が残るというのだろう。という、まさにそういう結末を迎えます。

卒業して分かるようになったことは、日常会話力でも単語力でもなく『chill』や『bro』といったどうでもいい単語ばかりだというケースや、セブ島留学について聞かれたら『旅行みたいだった』としか答えられないような人にはならないように、ちゃんと対策をしてから行ってください。
思い出は、旅行でも作れます。

最後に

『セブ島留学は、観光気分の大学生が多くて意味がない。』

という口コミをたまに見かけますが、それはまったくの戯言です。

目的意識をしっかりともち、成し遂げたい明確な結果がある人からすれば、そんなどうでもいい学生など目には映りません。

唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)氏はまさにその人でした。
セブ島に来ている間、一度もクラブにもマンゴーにも、オスロブにもいきませんでした。
全ての誘いを断っていたので、いよいよ誰からも誘われなくなりました。
しかし唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)氏は目的を達成することができました。
英語を使ってビジネスをするという目的です。

親友を作りにセブ島へきているのですか?
それとも、合コンや街コンのつもりですか?

あなたが、もし本気で英語を喋れるようになりたいと思っているのなら、
バッジメイトとの友情など、無益でしかありません。

 

少し厳しい言い方になりましたが、日本の『NO』と言えない文化をセブ島に持ち込む必要はありません。 

みなさんのセブ島留学が、その後の人生に有益になることを願ってやみません。

 

 

以上!