ごきげんよう。花沢です。
前回の記事 でお伝えしたように、今回は旅ブロガーとしてしっかり旅の情報をお伝えしようと思います。セブには全く関係ないです。ちなみに世界60ヵ国以上旅している花子ですが、正直一番好きな国は日本です。和食最高最強卍(もう古いですか。)
あ、そういえば、前回の記事で気になった方も少しいるかなーとは思いますが、カツオに25年間片想い中というのはただのキャラ作りです。だって、マスオファミリー の皆さん素でキャラ濃すぎじゃないですか。正直言って羨ましいです。まあ、紹介されたように私のお局キャラはガチなようですが。
それとカツオとは本当に幼馴染です。昔は少し好きでしたが、今もあの歳で丸坊主っていうところがなんか、、100年の恋も冷めましたね。花子はロン毛推しなので。
25年間も片想いしている一途なキャラって少女漫画みたいで少し憧れるなあと思い偽ってみましたが、生娘と勘違いされそうなのでやめます。
さて、話を戻して今回は、一昔前に台湾にひとりぶらり旅してきたのを、皆さんに紹介したいと思います。(余談ですが、本記事のサムネイルは花子が小籠包に見えるように編集してみました。え?どれが花子かわからないって?てめー誰がジューシーな顔立ちだコラ。)
グルメ大国台湾
台湾では、日本でも馴染みの中華料理がどこでも食べることができます。また、日本より安価です。独特な味付けのものも多いですが、炒飯、小籠包などなど日本人の口に合うものがたくさんあります。ちなみに花子、台湾料理好きすぎてご飯食べに週末とかふらっと台湾旅行に行っちゃいます。
また、日本より南の方に位置していて暖かい気候なので、マンゴー等のフルーツも美味しくスイーツも豊富です。
ナイトマーケットも至る所にありますね。
花沢、小籠包にドハマり
鼎泰豊(ディンタイフォン)
皆さんご存知だと思います。世界に店舗が広げられています。もちろん、日本も。ただ、花子にとっては人生初の鼎泰豊。台北に来たからには本店に行こう!と、思い”信義店”に向かいました。
めちゃくちゃ並んでました。40分ほど待ち店内に入ることが出来ました。
お目当ての小籠包!!
これはノーマルの豚肉です。皮がとーーーっても薄いんですよ。タレと一緒にレンゲに入れて刻み生姜をちょこっとのせて頬張ります。
とろけましたね。
種類がいくつかありました。
こちら鶏肉の小籠包。
カニ味噌入り小籠包。ちゃんと分かるようにしてくれているのが可愛いですね。
小籠包以外も美味しいものだらけです。
空心菜炒め。にんにくが効いていて、しびれます。大好きな一品です。
鶏肉の紹興酒漬け
冷製の鶏肉料理です。おススメの一品。シンプルでさっぱりした味わいです。とーーってもお肉が柔らかくて美味しいです。
バイクー炒飯。ポークチョップが上にのせられています。
日本の鼎泰豊よりはるかに安い値段で食べることができるので、ついつい沢山注文してしまいます。
羽根つき餃子
エビと豚肉のシュウマイ
実は、4日間の滞在で3回行ってしましました。それくらい美味しかったんですよ。
マンゴー好きにはたまらない!?
お次はデザートです。
思慕昔(スームウシー)というお店です。
フレッシュなマンゴーかき氷
花子は杏仁豆腐がトッピングされたものを注文しました。ふわふわ触感のかき氷はマンゴーを製氷機に入れるというこだわりがあるそうです。甘さとくちどけのバランスが抜群です。ボリュームも満点です。台湾はスイーツがどれも美味しいですね。
士林夜市へ!
台北でとても有名なナイトマーケットで、人気の観光スポットです。
ここでも食欲大爆発。
士林夜市のフードコート
建物の地下に飲食店がたくさんあります。
このシュリンプが最高でした。これを食べたら、ビールがどうしても飲みたくって、鉄板屋さんに行きました。こちらはカウンター席のみで、どの席に座っても前に鉄板があるので目の前で料理してくれます。
つまみを頼んでビールを注文!!
念願の台湾ビールです。グラスに注いで瓶をテーブルに置いた瞬間。。。!!
なんと鉄板側にビールが倒れてしまいました。そして、「ジューーーーーーーッッ!!!!」という大きな音と共にそこら中が煙だらけに。人々に注目されるはお店の人に大迷惑。恥ずかしいのと申し訳なさでいっぱいです。やらかした自分が一番焦っています。店員さんに謝ることしか出来ませんでした…。
すると店員さんその片付けをしてくれた後に、新しいビールをそっと私の前に置いてくれました。
なんて優しいんだ。。。涙が出そうになりました。まあ、泣く前に速攻「ッカーーーーー!」とビール一気飲みいちゃいましたけど。泣くどころじゃなかったです。
シーフードも豊富
牡蠣やイカも美味です。
巨大カステラ!?
人が集まっていたので、便乗して並んでみました。すると驚き!
なんだあの大きいのは。パウンドケーキのような、カステラのような、パンのような。これを目の前でカットしているんですが、ぷるぷる揺れています。。。美味しそう。
こちらはチーズ味です。いくつか種類がありました。
この大きさ。写真では伝わりませんが、花子の顔くらい大きいです。(誰が顔でかいねん)
口に運ぶと、言葉を失いました。生地の程よい甘さとチーズが絶妙で、言葉を失うほど美味しかったです。なんといっても食感が最強でした。ふわふわしています。そんなに甘くないし、たくさん食べても重くないです。これは是非食べてほしい一品ですね。
まとめ(グルメ漫画といえば「食戟のソーマ」)
はあ、、こうやって記事にして思い返していくだけでもよだれが出そうです。ちなみに花子が台湾に旅行中にホテルで読んでいた漫画は、「食戟のソーマ」です。何度でも読み返せる名作ですね。
食戟のソーマは花子が飲食店でバイトしていた頃に読破したお気に入りのグルメ漫画ですが、そこに出てくるチャーハンや和食が本当に美味しそうで。。料理のコツなども詳しく記載されていたので、もう漫画読むだけで「自分、これ名シェフになれるんちゃうか」って勘違いしてしますほどでした。
バイト先の店長に、「私料理得意なんですよ~食戟のソーマ読んでるので」と調子乗ったときに、「あんなに料理簡単じゃねーーよ。」って怒られたのが今でも印象に残ってます。ちなみに花子の得意料理はキムチ鍋です。毎日炊事するので、 ナミヘイさん 、是非ヒモにしてください。
さておき、台湾は食べ物が美味しいのはもちろん、安価なのが良いポイントです。そして何より親切な人がすごく多いですね。観光客にこんなに優しくしてくれるのかと驚きました。花子も見習わないと。
花子はわりとどこでも1人で行くのですが、1人旅でも安心して行ける国上位だと思います。是非皆さんも台湾グルメ、現地の人々に触れてみてください。
さーて次回は、、というボケは一回目で飽きたのでやめます。皆さん良い週末を。