こんばんはマスオです。
マスオは韓国嫌いじゃないです。韓国人が日本人のことを嫌いなだけで、日本人は韓国人のこと別に嫌いじゃない。
背景には歴史の問題、従軍慰安婦の問題や、第二次世界大戦前後の歴史があることは重々承知しています。※SMEAGのことは悪く書いているのではなく、事実を書いているだけです。
一方、マスオは韓国ドラマ・映画の大ファンです。映画パラサイトなんて非常によくできた映画です。アジアで初のアカデミー賞も納得です。Netflixの韓国ドラマも秀逸で、日本のドラマと比べたら失礼なくらいクオリティーが高い。
そんな韓国が北朝鮮と統一する⁈
コロナ以前では難しい課題だったものが、今急速に状況が整いつつあるのです。
目次
南北朝鮮分断の背景
第二次世界大戦敗戦前に、敗戦濃厚な日本の旧韓国領をソ連側とアメリカ側で、38度線にて分断したのがきっかけです。
日本の敗戦後北部側が朝鮮民主主義人民共和国、南部側が大韓民国として正式に独立をし、朝鮮戦争などを経て現在に至っている。
さらに歴史をさかのぼり、日本が朝鮮を統一していた背景についても説明をします。
日本が朝鮮を統一をしていた背景
これは日清戦争までさかのぼるのですが、日清戦争に勝利した日本(1897年)が、最終的に韓国を併合したのが1910年。
1910年から第二次世界大戦敗戦の1945年まで、朝鮮(韓国)は日本領だったのです。詳しい話は書きませんが、この歴史的背景が韓国人の対日感情の根源であることは言うまでもありません。
さて、いよいよ本題です。こうして歴史で分断された南北朝鮮ですが、統一の可能性が出てきています。
金正恩の健康問題が浮上
最近なにかと話題になっているのが、金正恩の「重病説」。
絶対的に独裁者の重病説は南北朝鮮統一に一歩前進したと言える。単なる独裁者の死亡の可能性もそうだが、後継者候補と言われる女帝「金与正」に注目している。
実はこの金与正氏だが、韓国の大統領文在寅と非常に仲がいい。2018年の平昌オリンピックには、わざわざ韓国まで来て、会場を視察している。上記写真は握手するシーン。
完全に韓国ドラマな金正恩ファミリー
金正男氏のマレーシアでの暗殺事件は、読者の皆さんの記憶にもまだ新しいことと思われます。そもそも今の北朝鮮の指導者「金正恩」と、暗殺された金正男氏は、異母兄弟。権力争いに前の指導者金正日の第3番目とも4番目ともいわれる、高容姫が裏で動いたと言われている。
韓国ドラマ「太陽を抱く月(Moon embracing the sun)」
韓国ドラマでも、昔の王朝の頃の話だと後継者争いで、王の妻とかが裏で悪役、異母兄弟のどろどろの恋愛歴史ドラマ。ちょうど日本語タイトルだと「太陽を抱く月」がそんな話。英語タイトルが「Moon embracing the sun」になるので、Netflixで探してみてください。
女帝「金与正」誕生で歴史は動く⁈
男と女はまるで違う生き物。男である現在の指導者金正恩が、自分の独裁国家である北朝鮮と韓国を統一させるとは思えない。
女帝「金与正」が誕生したらどうだろうか。独裁国家でブランド買いあさっても、なんのメリットもない。お金は使いきれないほどあるだろうし。
何と言ってもこの金与正氏、まだ独身のようでもある。
韓国の富豪と北朝鮮の軍人の恋を描いた「愛の不時着(Crush landing on you)」
こんな状況の中、韓国の富豪の娘と北朝鮮の軍人の恋愛を描いた韓国ドラマが、Netflixで大ヒットしている。この二人が最初に出会ったのも、最終的に住むのも、北朝鮮指導者の子供たちが多く通うボーディングスクールがある、スイスという設定も秀逸である。
マスオの南北朝鮮統一のための戦略
金与正氏の経歴
北朝鮮の政治家。朝鮮労働党中央委員会政治局員候補、同党中央委員会組織指導部第1副部長。元同党中央委員会宣伝扇動部第1副部長。同国第2代最高指導者の金正日総書記の四女で、同国の第3代最高指導者の金正恩委員長の実妹。母は高容姫。現在の漢字表記が判明するまでは、金予正、金汝貞、金汝静とも表記された。
今マスオが集めたところの情報によると、まだ独身のようである。
マスオが韓国の大統領なら
なるべく不自然にならない程度に、金与正氏の男性の好みを聞き出す。北朝鮮に住んでいる女性なら、韓国ドラマは観ているはずだ。30代のイケメン韓国人俳優を、紹介する。
ほとんどの女性がロマンチストだ。出会いの設定はかなり重要。金与正にパラグライダーに乗ってもらい、多数の韓国人男性が待つ中落下してもらう、という設定もいいかもしれない。※ドラマを観れば分かります。
最後に
南北朝鮮統一。日本はその時どうするのか。
マスオが日本の大統領なら、韓国との歴史的和解をそのタイミングでするだろう。
最終的にマスオの狙いは中国と韓国との分断です。
新型コロナウィルスをまき散らした、責任は取ってもらわないとね。
それではまた。