ザ・ジレンマ もうガマンできない?!(Netflix)で楽しみながら英語学習!!

Netflix・アニメ

365日丸坊主、どうもカツオで~す!

現在、コロナウイルスにより日本では自粛、フィリピンでも外出禁止令が出ているため、家で過ごす時間がみなさんは多くなったと思われます。そんなとき、もうやることがなくなり暇になってしまったそこのあなた!!必見です!
英語を楽しく学ぶ方法があります!!!
それは………

Netflixを使ってする勉強法です。
今回は、ザ・ジレンマ もうガマンできない?!という海外のNetflixオリジナル作品で実際に使われている英語で勉強していきましょう。

ザ・ジレンマ もうガマンできない?!とはどんな作品?

2020/4/19からNetflixにて公開された番組で、海外版テラスハウスと言われてるくらい爆発的人気作品です。出演者全員が美男美女という最高な番組で、視聴者の口コミ評価もとても高いようです。

あらすじとして、イケイケ男女合計10人(男5人 女5人)が最高な楽園で一緒に暮らすのですが、S○X、オ○ニー、キスが禁止!!
もし、そのような欲に負けてしまうと賞金の10万ドルは手に入らない!
自分の欲に勝てるか、欲に負けるか!
と言うような作品になってます。

ある程度どんな作品かわかったところで、この作品を通して英語学習に移りたいと思います。

ネイティブの挨拶編

テラスハウスのように一人一人登場するのでそのシーンを使わさせていただきます。

 

Chloe:Hi!!!!!
(こんにちは)

Sharron:Hi,how are you?
(よっ!調子はどう?)

Chloe:Oh,my gosh.He’s got tattoos.
(やべぇ、タトゥーしてる)
Do you drink?
(なんか飲む?)

Sharron:Uh,anything.I’m Sharron,by the way.
(頼むよ。俺はシャーロン)

Chloe:Lovely to meet you.
(あえて嬉しいわ)

Sharron:Likewise
(こちらこそ)

Chloe:What was your name,sorry?
(えっと、名前なんだっけ?)

Sharron:Sharron.Yourself?
(シャーロン。君は?)

Chloe:Chloe.
(クロエ)

Sharron:What are we toasting to?
(何に乾杯する?)

Chloe:Cheers uh…
(ん~…)

Sharron:Cheers to… beautful people?
(美しい人に乾杯?)

Chloe:To beautiful people.
(うん、そうね)

Sharron:Your eyes are gorgeous,too.Oh my God.
(君の目が美しいよ。)

Chloe:Thank you.
(ありがとう)

この短い会話の中で学べる物として、シャーロンが自分の名前を行った後に、By the wayといっている。
このBy the wayは初対面が自己紹介する前に会話が弾んでしまったり、名前を言うのを忘れているときに使います。このように、ネイティブが使っている言葉を真似ることでどんどん話せていけるとカツオは思います。

そして、カツオが男として学んだこと。それは、会ったばかりの女の人に「君の目が美しいよ」などを言っても海外はOKなんですね!カツオ、どんどん使っていきます!!www

イチャイチャ編

次のシーンは、ロンダが一人で海を眺めながら横たわっているときにシャーロンがやってくるというシーンです。

 

Rhonda:Oh,jeez. What’s all this?
(あら、何事なの?)

Sharron:What’s up? You miss me?
(よっ!俺が恋しかったか?)

Rhonda:Uh~no.
(いいえ)

Sharron:Come here.
(来なよ)

Rhonda:On that little-ass chair?
(そんな小っちゃい椅子に?)

Sharron:Come on.You can sit right here.
(うん、座れるよ)

Rhonda:All right,cover that thing up.
(じゃあ、クッションを置いて)
Please.
(お願い)

Sharron:He tame,look.
(従順だ)

Rhonda:Should I call animal control?
(獣を手なずけてるww)

Sharron:Don’t mess with them,they won’t bother you.
(君は悪くないよ~)

Rhonda:Oh,jeez,real classy,buddy.
(品が良いわね)

Sharron:Let’s get Comfortable.
(寛ごうよ)

Rhonda:Don’t get too excited,now.
(興奮しないでよ?)

Sharron:I think you looked a little lonely over here.
(なぜか君が寂しそうにみえた)

Rhonda:A little bit,but I was all right.
(少しね?)

Sharron:Year.I think you hoping I come down here to see you.
(俺に会いに来てほしいのかと思ったよ)
That’s why you been down here so long, huh?
(だから、ここに居たんだろ)
I feel like you don’t know What you want,anyway.
(自分がわかっていない)

Rhonda:Why you figure that?
(分かるわけ?)

Sharron:Cause.You be staring at me.
(もちろん、君は俺を見つめていた)

Rhonda:I don’t be staring at you.
(見つめてないわ)

Sharron:Your eyes is sending a message that your mouth won’t say.
(言わなくても目が伝えていた)
I feel comfortable right here.I can get used to this.
(それにしても、すごく居心地がいいな)

Rhonda:Year?What,with me right here,or are you just comfortable here?
(そう?私と一緒にいるから?)

Sharron:Obviously,with you right here.
(もちろん、一緒にいるからだ)
Why you smiling?
(なぜ笑う?)

Rhonda:Nothing.
(別に~)

そして、この後はキスシーンへと………
(この時はまだ、キスなどしても大丈夫なときだった)

あと、ロンダが使っているJeezですが、これはJesus(イエス・キリスト)からきています。しかし、宗教的な問題からスラングとしてそのような神を使うのはあまり良くないとして、Jesus⇒Jeezへと変化しています。他の例えとして、Oh my goshとあるが、これもGod(神)から来ているそうです。
互いに、びっくりしたときの表現で使えます。

ってな感じで、英語の奥深い意味まで勉強出来るのでだんだん楽しくなっています。

最後に

このように自分が好きな海外ドラマやこの作品のようにネイティブが実際に使う英語を聞いて、真似るだけでとても良い勉強になると思います。まずは、日本語字幕で全部見てからもう一回英語字幕で見ることをおすすめします。

 

では、また会う日まで。。。