こんにちは、唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)(@xoxo)です。
今回は、最近セブにオープンしたばかりのタピオカミルクティー「MEGA MILK」をご紹介します。セブ島はなぜかタピオカの人気がすごく、セブシティ内でもいくつかの名店が名を連ねています。
そんなセブ島タピオカ戦国時代に、台湾人のオーナーが自らセブに上陸し、本場のタピオカミルクティーを提供しているのが「MEGA MILK」です。
もくじ
- MEGA MILKの場所
- MEGA MILKの外観・店内の雰囲気
- MEGA MILKのメニューとおすすめ
- まとめ
MEGA MILKの場所
MEGA MILKはA.S.Fourtuna沿にあるコーヒーファクトリーの対面に位置しています。タクシーで向かう場合、「A.S.Fortuna コーヒーファクトリー」といえば問題なく対岸にはたどり着くことができますが、交通量の多い道路を渡らなければなりません。しかし、その場合、周囲のフィリピン人が渡るタイミングを見計らって進めば問題ありません。
MEGA MILKの外観と店内の雰囲気
日中はこのようにシャッターが閉まっているため、休業日だと思われがちですが、実は入り口はお店を背にして右側にあります。
私も初めてメガミルクへ行ったとき、シャッターが閉まっていたので休業中だと思い帰路についたところ、同僚の台湾人と偶然すれ違い入り口を教えてもらうことができました。
こちらがMEGA MILKの入り口です。とても小規模なお店のため、入り口も大変スマートな作りになっています。反射しているイケメンは私です。
続いて、店内の様子をご紹介します。
他のお客さんもいたので、指で隠すという編集いらずの荒技を繰り広げています。
椅子はこちらのツーシートと、4シート、カウンターに数シートがあるだけの非常にこじんまりしたお店です。しかし、内装から計算のないかわいらしさを感じることができます。きっとオーナーの人柄がもろに反映されているんだろうなあ、という感じです。
オーナーは後ほど紹介します。
ちなみに、店内にはトイレットペーパー完備のトイレとwi-fiも完備されています。
MEGA MILKのメニューとおすすめ
メニューは上の写真にあるだけです。
- 左
- パールミルクティー
- ヘーゼルナッツミルクティー
- 抹茶ミルクティー
- ココアミルクティー
- ウィンターメロンwithカラマンシー
- 右
- ブラックシュガーパールwithフレッシュミルク
- ウィンターメロンフwithフレッシュミルク
- ココアwithフレッシュミルク
- 抹茶withフレッシュミルク
価格はそれぞれ(R)が80~90ペソ(約180円)、(L)が90~120ペソ(約240円)です。
パールミルクティーとブラックシュガーパール以外はタピオカが入っておりませんので、+10ペソ(20円)でタピオカを追加することをおすすめします。
おすすめのドリンクは、ズバリ、ブラックシュガーパールwithフレッシュミルクです。
これまでにパールミルクティー、ヘーゼルナッツ、抹茶、ブラックシュガーを飲みましたが、ブラックシュガーが一番美味しかったです。ただし、好みによります。
ミルクミルクしているのが好きな方は、ブラックシュガーがおすすめです!
左がパールミルクティー(L)、右がヘーゼルナッツ(R)です。
こちらは抹茶です。この牛の感じとかものすごく可愛くないですか?
タピオカに関しては、私は台湾でタピオカを飲んだことがないのでよくわかりませんが、これが本場の味なんだと言われれば「ああ、これが本場の味か」というしかありません。が、美味しいのは事実です。
しつこいようですが、おすすめはブラックシュガーパールです。
まとめ
右がMEGA MILKのオーナーさんです。ものすごく物腰が柔らかくて素敵な方でしたよ。彼の他にも台湾人の方が働いていますが、彼もまたものすごく丁寧な接客をしていました。
正直、これは他のタピオカのお店にはないサービスです。接客というサービスはフィリピンには存在しないので、このようなお店にくると感動してしまいます。
飼い慣らされた接客ではなく、人の良さが滲み出ている、あれはもはや接客ではなく、自然体なのかもしれませんね。
なんにしても、店内の雰囲気も可愛く、台湾人スタッフの方がすごく丁寧に接してくれるMEGA MILKには行く価値ありです!
おまけ