こんにちは、唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)(@xoxo)です。
今回はセブ島でリンガムマッサージ(スペシャル)のお店として割と有名なChuva-Chuva Massage(ちゅばちゅば)をご紹介したいと思います。
正直な感想を言うと、かなり微妙・・・と言うか、私と友人の2人で行ったのですが、2人とも「もう来なくていいや」とという感じでした。
ただ、他のスペシャルマッサージ店とはまた別の雰囲気のそれを楽しめるのも事実ですので、気になる方はぜひ行ってみてください。
もくじ風リスト
- ChuvaChuva(ちゅばちゅば)の場所
- ChuvaChuva(ちゅばちゅば)の時間と料金
- ChuvaChuva(チュバチュバ)のサービス全貌
- ChuvaChuva(チュバチュバ)が微妙な理由
- 最後に
目次
ChuvaChuva(ちゅばちゅば)の場所
ChuvaChuvaはマボロとマンゴーに1店舗ずつあります。
ChuvaChuvaマンゴー店
ChuvaChuvaマボロ店
今回はマボロ店の方を訪問したので、ChuvaChuvaマボロ店の行き方をご紹介します。マボロ店は、キャッスルピークの前の通り沿いを一本入った場所にあります。当記事のマボロ店のマップでは「バーベキュー・ボス」を指定してありますが、お店はこの「バーベキュー・ボス」のすぐ近くです。
バーベキュー・ボスの砂利になっている駐車場は2つの道路に面しています。1つは車通りが多い大通りです。こちらの通りをまっすぐ行くとキャッスルピークにたどり着きます。チュバチュバがあるのは人気のない道路の方です。
こちらがChuvaChuvaの外観です。ガードマンに「マッサージ?」と聞かれるので「イエス」と答えると扉を開けてくれます。
ChuvaChuva(ちゅばちゅば)の時間と料金
60分900ペソのコースになります。
店内に入るとすぐにカウンターがあり、カウンターの女性に「900」と言われるのでその場で払いましょう。
支払い後に施術室へ案内されます。意外と奥行きのある建物になっており、トイレはそこそこ綺麗でした。
ChuvaChuva(チュバチュバ)のサービス全貌
全裸になりうつ伏せの状態にて待っていると、セラピストがやってきます。普通のマッサージは話しかけられることはないのですが、登場からひたらすら話かけてきました。
- どこ出身?
- ここ初めて?
- 何歳?
- 学生?
- 誰ときたの?
等々、スペシャルマッサージの場においてそれを聞いてなんかあるの?と聞き返したくなるような質問にずーっと答えていました。その間は普通のマッサージをしてくれています。
体感でいうと5~10分ほどマッサージを受けたのち、「フロント」と言われました。本来であればその後リンガムマッサージに入るはずなのに、なぜもうフロントだ!と思いましたが、一応仰向けになりました。
すると、大量のローションを使いさっそくしごきはじめたのです。
待ってくれ、これはリンガムでもなんでもない!ただの手●キじゃないか!
と悶々していると
「500ペソ(1000円)で体を触っていいのよ」
「500ペソでもっと楽しいことしましょう」
と営業をかけてきました。私は、この雑な作業が早く終わって欲しいとさえ思ったので「NO・NO・NO・NO・NO」とNOを連呼していました。
すると諦めたのか、手の動きを早め・・・・
その後もチップを請求され、100ペソを渡すと「500ペソ」とせがんできました。もちろん、渡していませんが。
ChuvaChuva(チュバチュバ)が微妙な理由
箇条書きします。
- 話かけすぎ
- マッサージ雑
- 手●キのレベル低い
- 営業しつこい
- チップ要求しすぎ
- オイルじゃなくてただのローション
正直、観光者に「スペシャルマッサージ」のオススメを聞かれてもここは教えませんね。特に1回しか行くチャンスがない人には絶対に行って欲しくないですね。ただの手●キ屋さんです。
なんだか悲しい気持ちになりました。彼女がいればこんなことで悲しくなる必要ないのにな・・・と。
最後に
名前の響きはかなりセクシーで好きだったのですが、そのコンテンツはちょっと悲しいものでした。以前に書いた108スパのクオリティの高さを再確認するという結果になりまして、非常に残念です。
ただ、ウィスパーボイスで話かけられて、500ペソでお触りもできるという「アクティビティ」としては楽しめるかもしれませんね。
ちなみに、チュバチュバマボロ店のすぐ近くには「108マボロ店」があります。