【衝撃!】フィリピン最大手ケーブル会社と10日間バトった話 | セブルート

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I hope you go bankrupt , Fxxk you !!

 

マアヨンハポン!唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。

冒頭からなかなか物騒なことを言っていますが、これは私が実際に或る会社に対して発した言葉です。意味は、「おたくが倒産することを願ってるよ、クソ野郎!」といった感じでございます。

かなりキレていることが分かりますよね。でも、穏やかで文句を言わないとして有名な日本人にここまで言わせるフィリピンの会社、それもフィリピン最大手の会社ってどんだけやばい会社なんだ。。という感じですよね。

 

私は呆れ果てており、正直この会社の他にもWi-Fiを提供している会社はあるので、いつ変えてもいいという感じでありますが、とりあえず3ヶ月分の前払いをしてしまっているのでそれまでは使おうという感じです。



7/31 (火)

7月31日 23:00頃に事件が発生しました。突然、部屋のWi-Fiが使えなくなったのです。ちなみに、そのWi-Fi(ケーブル会社)はスカイケーブルというものです。スカイという会社名でフィリピン全土に知られています。

 

 

 

ちなみに、このスクリーンショットをみるとわかるように7/13にも使えなくなっています。この時は不動産に問い合わせたところ、アップデートをするため3日使えなくなる。ということでした。

それを顧客に知らせない時点でだいぶ腐りきったゴミ企業だと呆れ返ったのですが、その時はちょうど3日で使えるようになったのでこちらも大人しくしていました。私の住むコンドミニアムでもかなり多くの方が使えないというクレームをフロントスタッフに言っていたそうですが、 誰の元にもスカイケーブルから連絡はありません でした。

 

 

ちなみに、翌日8/1の午後1時にもメッセージを送っていますが、これも返信なしです。ちなみに、 この後10日間メッセージを送り続けましたが返信は一通もありませんでした。 

 

 

 

何度電話をしても一度も応答しませんでした。

これでは仕方がないのでTwitterでSKYのアカウントへDMを送り、そのあとにリプを送りました。というのも、メールや電話というのは末端の無能社員が担当している場合が多いからです。Twitterという世界中の人々が見られる掲示板上で文句を言われた方が彼らのダメージも大きく素早く対処するようになるだろうと思いました。

 

 

私の読み通り、Twitterでの返信が一番早かったです。会社の評判を落とすことを畏怖したのか、それとも自動返信なのか、結果どちらであってもこれでやっとコミュニケーションが取れるようになりましたが、私の部屋のWi-Fiが復活したのはそれから8日後のことでした。

しかも修理の時間はわずか10分程度でした。

 

 

と、このように「それ、お前の努力不足じゃね?」と言った感じの返信もありました。

 

もうこの頃になると私も結構キレているので「Fxxk you」などと言っていますが、まだオンラインだけの話です。私はこのあと、スカイのオフィスまで怒鳴り込みに行きます。

 



 

8/9 (木)

 

8/9, 妹の誕生日ですが、私の顔はこわばっていました。この日、リタイアビザ男を引き連れてスカイのオフィスに怒鳴り込みに行くという予定になっていたからです。彼を連れて行った理由として 私が警備員に射殺されないように。 です。

 

私は何も悪いことをしていません。しかし、もし万が一器物でも破損してしまえばそれで五分五分になってしまいます。私は17歳の少年がするような子供染みたことをしたくはありませんでした。なので、常に冷静に話すために彼に一緒にきてもらいました。この時点で毎月のWi-Fi代より高いコーヒー代やプリペイドカード代は払っています。それでも、相手と同じ立ち位置、つまり、軽蔑するほどに怠惰で怠慢で知能の低いのゴミクズと同じ位置に並ぶことはどうしても避けたかった。

 

 

 

 

 

私は全てリタイアビザ男に任せました。彼のことを「グワッポグワッポ」と言ってはしゃいでいる猿どもにイライラしながらも彼に概要を伝えてもらい、私は隣で大人しく座っていました。

それでも話をしなければいけない状況がありました。

 

猿「明日、技術者が行くよ。」

 

私「何時に?」

 

猿「8時〜12時」

 

私「お前らの時間は信用していない。正確な時間を言え。」

 

猿「8時から12時に。」

 

私「だから何時だよ。」

 

猿「明日行く前に電話する。」

 

私「わかった。」

 

猿「他には何かある?」

 

私「何もない。」

 

猿「それにしてもイケメンねえ。結婚してるの?」

 

猿たちは私に謝罪の一言もなく、リタイアビザ男に話しかけながらはしゃいでいました。

私は立ち上がり「マネージャーを出せ。俺は繋がらない間にオタクと契約している月額よりも高い金を支払う羽目になったんだ。それをいつ返してくれるのか確認する必要がある。」と伝えましたが、

「マネージャーはいません。強いて言うならば私たちはマネージャーです。」と冗談を抜かしてきたのでいよいよ爆発しかけたところ、彼がすかさず私を止め、ここを出るように促しました。

 



 

その後

 

 

 

 

 

彼らはオンラインでもオフラインでも一度も私に謝りませんでした。それのみならず、 彼らは来る前に一本も連絡をよこしませんでした。 

 

土足で入った来たのでそれを注意しても謝らず、帰り際に繋がらなかったことを謝りもせず・・・

最終的には、このビルが悪いんじゃね。みたいなことを言っていました。

 

来月で3ヶ月が経ち、アドバンス分を使い果たすことになるのでモデムを粉々にし、オフィスに送りつけてやろうかと思いますが、そんなことに時間を割くほど無駄なことはないので大人しく焼却炉に捨てることにします。

 

 

みなさんも、Wi-Fiを契約する際はくれぐれも気をつけてください。1つ言えることは、日本人がフィリピン人に文句を言うことは、大人が赤ん坊のお漏らしを叱ることと同じです。

 

赤ん坊はそれで叱られたって意味がわかりませんし、改善することも不可能です。我々は彼らのお漏らしを黙って処理し、いつか大人になる日を気長に待つより他に術はありません。フィリピン人と日本人にはそれくらい、知能に差があります。説教をするだけ、何かを要求するだけ時間と体力の無駄です。

 

そして、スカイの人々にすれば私の行為は、 ビニール袋が破れたことをいちいち店に戻って店員に怒鳴りつけるアホと同じ に見えたのだと思います。

 



 

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またね!