こんにちは。フィリピーナに魅了されてセブ島に移住を決意した唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。(嘘)
魅力的なフィリピーナ、しかし付き合った人間によると、こわい話の数々が。。。
そんな話の中から、フィリピーナのこわい性格5選をまとめてみました。
身の毛もよだつ、、、、ほんとうにあったこわいフィリピーナの性格5選~ 2018年 夏の特別編~
フィリピーナの束縛の激しさは有名です。
私の友人であるxさんはフィリピーナと付き合って1年になるが、事あるごとに彼女の束縛の激しさについて嘆いている。それでも別れないのだから、魅力的であることも間違いがないのだが、それがまたフィリピン人の恐ろしさでもある。私の場合、話を聞いているだけで全身に蕁麻疹が出てくるので、フィリピーナと恋愛をすることは生涯ないであろうことを確信している。
例えば、このようなことがあった。
彼は私に会うと告げて家を出た。自らの交通手段とその運賃まで正確に、逐一彼女にメッセージしていた。しかし、どこで待ち合わせをするという情報が欠落していた。それが彼女の気に触れたらしくおよそ12時間以上もメッセージをしかとされ続けた。そして、彼女は
「私もwhere情報を伝えずに出かけるから。」
と彼に言ったそうだ。
ちなみに、私は彼の彼女となんども会っているが、私にはロイヤリティ溢れる女性に映るのだから、やはり本性を知ることはこわいことでもある。いい社会勉強である。
熱しやすい
フィリピーナのこわい性格の1つに、熱しやすいというものがある。上のソクバクに繋がることもかもしれないが、熱しやすいため先のことや周囲の状況などをお構いなしで恋の道を突き進む。
その結果、フィリピンではシングルマザーが「普通」と言われるシングルマザー大国となった。
これも私の知人の話だが、彼が4ヶ月しかセブ島に滞在しないことを分かっていたにもかかわらず彼の彼女は
「あなたのためなら子供を産んでもいい。」
と、妊娠願望を赤裸々にしたという。
結局このカップルは、彼の滞在中に破局の時を迎えた。破局の際、その彼女は彼の部屋の前で3時間以上立て篭もりのようなことを行ったため、彼は居留守を使う以外にそれから逃れる術もなく、トイレにも行けなかったそうだ。
浮気性
何がもっともこわいかといえば、フィリピーナの中には「強烈な矛盾」が存在していることだ。しかし、ある一方から見れば「依存体質」という共通点があるのかもしれない。
熱しやすく、ソクバクが激しいわりに、すぐ浮気をする。フィリピーナはすぐに恋に落ちる。
この強烈な矛盾とも依存体質という性質的共通点とも取れる点が、私にフィリピーナはこわいと思わせる最もの所以である。
人間は正体のわからない存在を畏怖する。私にとってフィリピーナとは、論理では理解できない生き物としか思えない。つまり、感覚を研ぎ澄ましてのみやっと理解できるいわば、至上の言い方はすれば「芸術」であり、また別の言い方をすれば「動物」である。
アドセンス
拭かない
これは、性格というよりも文化によるのかもしれないが、フィリピーナはトイレの後にアソコを拭かないらしい。
統計がある訳ではないのでこれに関しては都市伝説くらいの感覚で読み進めて欲しいのだが、しかしフィリピン人男性と結婚した日本人女性から聞いた話なので、正直ほぼ事実と言っても過言ではない。
フィリピン、とりわけセブ島のトイレにトイレットペーパーが用意されていないのは、以下の記事でも述べている通りだ。それは女性トイレでも然り。私はQQEnglishの寮に入寮した際、ベッドメイキングの一貫としてベッドの上に「トイレットペーパー」が置かれていたことを今でも覚えている。これは生来の性格とは異なり、文化によるところが大きいのかもしれないが、拭かない状態を容認できるという性格は私にとってこわい。
はやい
フィリピーナは全てが早い。キレるのも早い。恋に落ちるのも早い。失恋から立ち直るのも早い。出産する年齢も早い。多言語の習得も早い。思ったことを口にするのも早い。
真逆に遅いことは、仕事、歩く速さ、計算、謝罪のタイミング、ありがとうのタイミングである。
私はおそらくは、生涯、フィリピーナと恋に落ちることはない。或いは、「絶対に」と言わせないところが、彼女たちの魅力なのかもしれない。