【旅行予約の前に読め】セブ島旅行者必見!個人情報は自分で守れ!

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あなたや唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)の個人情報はすでに世界のどこかで数円〜数百円で売買されています。そして、どれだけ薄気味悪いことだと思っていても、我々に為す術はないのです。

 

こんにちは、 唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ) です。

今回はセンセーショナルな導入から始まりました。あまりそっち系の話に興味ないと思った方、絶対に読むべきです。なぜなら この記事はそんなに長くない上に、今から実践できる「個人情報保護対策」が記載されている からです。

 

 

https:// か http://か

 

まずあなたが日頃よく使うウェブサイトのURLの先頭は、「https://」になっていますか?それとも、「http://」になっていますか?

Google , youtube , facebookをよく使う方は「https://」の方が、実は見慣れているはずです。

 

そして、「http://」こそが、我々の迷惑メールの原因なのです。迷惑メールのみならず、家に頼んでもいないパンフレットが郵送されてくることありませんか?そのすべての原因が「http://」と言っても過言ではないのです。

 

 

httpとhttpsの違いってなに?

 

はい、いい質問ですねえ。

それは、sがあるかないかの違いなんです。見れば誰でもわかりますよね。しかし、このs(secure=安全)が我々の個人情報を保護してくれているのです。

 

たとえばこの「s」があることによって、我々が予約ページやお問い合わせなどで入力した個人情報がいったん暗号化されて、送信先に届くころにまた元に戻るという自動変換が可能になるわけですね。

 

では、httpではどうなのか。

 

我々が入力した個人情報は、そのままの形で通信されます。これはまさに生まれたばかりの赤ん坊をアマゾン川で泳がせることと同じくらい危険なことです。

どんな危険な生き物がその子を狙っているかわかりません。

 

どうするべき?

 

旅行や買い物、ネット上で予約や購入が完結できるすべてのサービスを使う方がこれから気をつけるべきことは、そのサイトのURLに「https」と記載されているのか確認する。だけです。

 

もし予約ページにhttpsがないにも関わらず、個人情報の入力を要求してくる場合、速やかに別のサイトへ行くか、直接電話をするかSNS等で問い合わせをすることです。

 

もう手遅れかもしれませんが、まだ手遅れじゃないかもしれません。だから気をつけるべきなのです。

いつかこのブログを読んでおいたおかげで迷惑メールが来なくなった!という方に出会えたら幸いです。

 

 

比較的高価な個人情報

 

比較的高価な個人情報は以下のような方々のそれです。

  • 小さいお子さんもちの親
  • 比較的高学歴の人
  • 出会い系でクレジット決済したことがある人
  • エロサイトでクレジット決済したことがある人
  • バラク・オバマのような人

 

https://cebruit.com/2018/06/23/%E3%82%BB%E3%83%96%E5%B3%B6%E3%81%AE%E8%B6%85%E7%BE%8E%E4%BA%BA%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC/

https://cebruit.com/2018/06/25/%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%92%8C%E4%B9%85%E4%BA%95%E6%B8%AF%E3%81%AF22%E6%AD%B3%E3%81%A7%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82/