SEO対策の第一歩「新規ドメインの取得」について

365日丸坊主、どうもカツオで～す！

若干ハタチのフリーランスとなったカツオです。

「マスオのセブ島留学」ではSEO対策を担当しますので、よろしくお願いしま～す！！！

今日はウェブサイトの運営の第一歩となるドメイン名（ドメインネーム）についてです。

カツオはまだまだですが、いろいろアドバイスをもらっていますので、事例も含め、分かりやすく書いていきますので、ぜひ今後も定期的に見てください。

それではLet’s カツオ～～～！！！

ドメイン名（ドメインネーム）とは

ドメイン名（ドメインめい、domain name）は、IPネットワークにおいて個々のコンピュータを識別する名称の一部。　Wikiより抜粋

ドメイン名は、ウェブサイトのURL名でもあります。世界的に有名なのが.comで、日本だと会社だと.co.jpで、一般的には.jpも結構有名だと思います。

「マスオのセブ島留学」だと、

cebruit.com
99english.jp
Cebulive.tv
Manabeppin.com

と合計4つのドメイン名を保有しています。それも今後力を入れていく予定で、かなり意味のあるものになっているようです。

「マスオのセブ島留学」だと.com→.jpの優先順位でドメインを取得するようにしているらしく、それは単純に安いからで、Cebuliveなんかだと映像プロダクションなので.tvを取得した、という背景があるらしいです。

まずは名称を優先する理由

日本だとドメイン名で検索する人って少ないですが、日本でウェブサイトの運営をする場合は、日本でのタイピングにしたほうがいいと思います。

まなべっぴん

のmanabeppin.comはそのまま日本語でのタイピングをドメイン名に採用しています。「マスオのセブ島留学」としての、オンライン英会話の立ち上げを計画しており、事業内容は管理人のほうから正式に発表があるかと思いますが、

今はブログ記事が一番上に表示されますが、サイトを立ち上げた段階で「まなべっぴん」でも「manabeppin」でも簡単に上位に表示されるはずです。

こうした分かりやすい名称、検索で引っかかりやすい名称のドメイン名を選らぶことは、ユーザビリティーを考えた時に最も重要なことです。

ドメイン名はシンプルかつ分かりやすいものにする

例でいうと、ドメイン取得で最も有名な企業「お名前ドットコム」ですが、ドメイン名が「onamae.com」となっています。

お名前とかonamaeで検索しても簡単にサイトにたどり着けます。

ドットコム（.com）を優先する理由

ドットコム（.com）は最も著名にも関わらず、取得費用が比較的リーズナブルです。

名称にこだわるなら、.com→.net→.jpの順番で探してもいいかもしれません。

もっと安いドメイン名（.workや.xyz）にしない理由

上記の検索結果を見ると、もっと安いドメインがあるじゃないかという人がいるかもしれません。

注意しないといけないのが、最初の1年目だけキャンペーンで安くしているだけで、2年目から一気に1000円以上になってしまい、.comより高くなってしまうことが多いです。

そう考えるとドットコム（.com）は、やはり一番いいんじゃないかとカツオは考えています。

日本語ドメインはSEO対策に有効なのか

大昔ですが、日本語ドメインが流行った時期があったようです。

まなべっぴん.jp

という名称のドメインを取得することが可能です。

カツオは日本語ドメインについて徹底的に調べましたが、現時点で日本語ドメインのほうが有利ということはなさそうです。

一方まなべっぴん.jpを取得してしまうと、manabeppinでの検索結果を捨ててしまうとも言えます。「まなべっぴん」と「manabeppin」の両方からの検索結果が望める意味でも、通常のアルファベット表記のほうがいいのではないかと思っています。

ドメイン名はSEO対策に重要か

カツオが選んだSEO対策の1回目の「ドメイン名」についてですが、カツオはドメイン名は無茶苦茶重要だと思っています。

ウェブサイトはサイトの名称で検索する人が圧倒的に多いです。「マスオのセブ島留学」でも、現時点でも「マスオ　セブ」「マスオ　セブ島」とかで検索する人が一番多いです。

「マスオのセブ島留学」は購入したサイトで、旧サイトの強さを引き継いで運営するというメリットがある一方で、ドメイン名と名称とのリンクがされていないという弱みがあります。

あえて今のうちにドメイン移転を検討するなら、名称を「マスオのセブ島留学」から「マスセブ」とかに変更して、「masucebu.com」に移転させるのも戦略の一つかもしれません。

最後に

ドメイン名はSEO対策にとっても、サイト利用者のユーザービリティーを増加させるにも非常に重要です。

じっくり考えて、一番サイトにあった名称とドメイン名の取得をするべきです。

文字数が2000を突破したので、これで終わりです！！！

では、カ・ツ・オでした！
見てくれてありがとうございました