ボリューム満点！セブ島で本格メキシコ料理を食べるならMAYAに決まり！

皆さんどうもこんにちは。ワカメです。

セブでは不動の人気を誇るレストランが数多くあるけれど、その上位によく名を連ねているのがABACAグループが経営しているレストランよ。

ワカメもアバカグループのレストランはお気に入りがいくつかあるけれど、今回はその中でも【メキシコ料理店MAYA(マヤ)】について紹介するわね。

お洒落にメキシコ料理を食べるならここ！【Maya Mexican Restaurant】
店内は大人なお洒落空間
ボリューム満点！満足感はどこにも負けない定番メニュー
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お店の詳細

お洒落にメキシコ料理を食べるならここ！【Maya Mexican Restaurant】

セブでメキシコ料理店といえば、【MOOON CAFÉ】が有名だけれど、ここMAYAも負けていないわ。店構えから立派な出で立ち。

ドーンと構える大きな扉が印象的ね。

実はセブ島にはメキシコ料理のお店はそこまで多くないのよね。だからMAYAはとても貴重な存在ね。

店内は大人なお洒落空間

店内に入るとまず目に付くのは壁にかかったカラフルなガイコツ。インテリアの一部としてお店の雰囲気づくりに一役かっているわね。

お店の中は全体的に少しライトが落ちて暗め、間接照明で大人な落ち着いた雰囲気かしら。バックミュージックも心地よく流れているわ。まさにデートにぴったりってところね。

1階席と2階席とで分かれているけれど、店内はゆったり広くて席数は充分あるから急な大人数でも対応できると思うわ。ゆっくり寛げるソファー席もあるわよ。

2階にはバーカウンターもあるわ。ワカメも男性と、このバーカウンターで素敵な夜を共にしたこともあったわね。やっぱり目の前でカクテルをつくってくれると、いつも以上にお酒がおいしく感じる気がするのよね。

ボリューム満点！満足感はどこにも負けない定番メニュー

メニューには、、メキシコ料理お決まりのタコス・ナチョス・ブリトーはもちろん、チキン、豚、牛と様々なお肉を使用したメニューがあるから、メニュー選びには困っちゃうわ。ここでワカメが皆さんに紹介するのは、メキシコ料理定番！NACHOS～～～ナチョス！

MAYAのナチョスはとても大きいわ、ボリューム満点。味付けによって異なるけれど、ナチョスは大体395ペソ～450ペソくらいかしら。フィリピンで一品にこの値段はまぁまぁするけれど、もうね、量が違うの。これがまさしくシェアに向いている一品。二人でも少し多いくらいよ。でも食べきれなくてもお持ち帰りできるから安心してね。

お次は FAJITAS(ファヒータ)。聞きなれない名前だけど、これはメキシコ風アメリカ料理として有名な料理で、FAJITAS(ファヒータ)は、トルティーヤに乗せて食べるのが一般的、元々は牛肉のみを使用して調理されてたようだけど今では他のお肉や海鮮も使われるみたいね。MAYAでもトルティーヤに乗せる具材として、牛肉だけではなく豚や鶏などから選べるわ。もちろんトルティーヤは無料でついてくるけれど、トルティーヤの枚数は少ないから追加注文したい人はスタッフさんまで。

メインのお肉と、サイドにはライス・お豆・ナチョスもついてきて、これまたボリューミー。正直ナチョスとFAJITASだけでお腹いっぱい満足ってところだったわ。でもワカメ、そんなに量が多いなんて知らずに、最初にどんどん注文しちゃったもんだから大変(笑)まぁ皆さんに紹介できるから良しとしましょうかね。さぁでは続きまして

こちらは TACOSね。タコスも一人前で一皿に3つついてくるわ、一つのサイズはそんなに大きくないからサイドに頼むには丁度良い一品ね。385ペソとクラシックの味付けのナチョスとあまり値段は変わらないけれど、タコスの方がサイド感があるわ。二人ぐらいで行っていくつもメニューを頼みたいならナチョスよりタコスの方がサイズ的にはおススメよ。でも美味しさはナチョスの方が美味しいから、何を重要視するかで決めるのが一番ね。

最後は、これまた定番BURRITOS～～～ブリトーね。ワカメ本当ブリトーには目がないの。真っ先に注文したのがブリトー。しかも何とも欲張り、まるまる一つ自分で食べたかったものだから、皆で一人一つずつ注文したの・・・・。そしたら、もうわかるわよね。これまた、一つがしっかり大きい。まぁ小さいよりは嬉しいことよね。外見だけじゃなく、きんと中身もぎっしり入っていて隙間がないくらいお肉と野菜で埋め尽くされているわ。これがワカメの中では一番のおススメね。

ワカメは半分お持ち帰りをして、次の日に頂いたけど、次の日でも美味しさは変わらず。だから、あえて一人一つ頼んで次の日のためにとっておくのも良いアイディアだと思うわ。