こんにちはマスオです。
5月から6月にかけてセブ島の英語学校について、キャンパスの閉鎖など閉校が続いている状況です。
一方、閉校、閉鎖が決まっているのに、ウェブサイトで案内を出していない英語学校がいくつかあり、今日はそちらを整理してみました。
目次
全く案内を出していない英語学校
サウスピークはウェブサイトを確認しても、以前と同じようにあたかも3キャンパス運営しているように見受けられます。
こうした情報を公開していない姿勢は、会社としての透明性に欠けると言えます。多くの学校がウェブサイト上に案内をしている中、こうした姿勢は経営者としてのスタンスとして大きな問題があると思われます。
C2校も全く情報を公開する気配すらありません。C2校はブラックが妥当なのかもしれませんので、まずは優良学校から外したうえで、状況を注視していきます。
情報を突然削除してしまったパターン
ターゲット校の関連でもあるFour Word English Studioですが、突然ウェブサイトが閉鎖になっています。サウスピークと同じように、情報の公開へのスタンスは大きな問題があると思われます。
3月に帰国となってしまった生徒の中には、再留学で返金分を保留している生徒も多くおり、こうした突然の学校閉鎖は、仮に生徒が全くいなかったとしての問題が残ります。
IDEAアカデミア校については、突然アカデミア校の情報がウェブサイトから消えてしまいました。少なくともNEWSあたりで、一般的な情報として告知するべきだはないかと思われます。※これでブラックとは言えませんので、保留しております。
きちんと情報公開している英語学校(2020年6月14日)
以下、下記リンクに掲載している英語学校の情報が古い順番で掲載していきます。
<悲報>セブ島英語学校関連・飲食店倒産・閉店、閉校、閉鎖情報
Kaisei English Academy 閉校のお知らせ
Tsaiホテル学校施設閉鎖及び年内3D校と統合運営のお知らせ(TOPページ)
今後セブ島の英語学校は情報を公開すべきではないか
以前は代表者などが、SNSを通して積極的に情報を更新してきました。
宣伝目的の投稿だけ情報を公開して、現在の状況や今後の方針など全く情報を公開していかないのは、かなりマイナス印象だと思われます。
そうした英語学校では、ある日突然の学校完全閉鎖なども十分にあり得ますので、返金待ちの方、今後留学を検討されている方は十分に注意をしてください。
マスオのセブ島留学のスタンスについて
すべての英語学校を等しいスタンスで、判断・情報の掲載及び削除をしていく方針です。
仮に問題が発生している英語学校でも、すべての生徒に返金が終わり、問題の発生がなくなった段階で情報の変更は検討します。※過去に訴訟が発生したような事実の変更は困難な可能性が高いです。
セブ島の英語学校・留学エージェントはこうすべきではないか
途中帰国や渡航前キャンセルとなった生徒への返金は0‐100%とさまざまです。
留学の保留を選択しなかった場合でも、返金金額が50%以下となってしまった生徒には、学校再開後返金金額を再度支払えば、100%の留学が可能な措置はとるべきではないでしょうか。
渡航前キャンセルで100%の返金としていない留学エージェントや英語学校も、上記措置はとるべきではないでしょうか。
再留学対応のケース
①渡航前キャンセルで90%しか返金されず
↓
留学費用の90%の支払いで再留学が可能
②途中帰国で25%しか返金されなかったケース
↓
25%の支払いで100%の再留学が可能
上記のような再留学の特別対応ができる再開できる学校は、一体何校出るのか注目をしたいところです。
英語学校でウェブサイトに閉校の案内をしていない学校(まとめ)
速やかに情報を公開すべき
今後再開に向けて(再開できるなら)情報公開すべき
マスオのセブ島留学は情報変更・削除に柔軟に対応
再開できるなら返金した生徒への特別対応を
それではまた。