365日丸坊主、どうもカツオで~す!
今日は、前回の続きであるバックパッカーの荷物について紹介していきたいと思います。
前回の記事をまだ見ていない人は是非、「バックパッカーとは?荷物は何を入れてる?(カツオのバックパッカー編)#1」を見ることをおすすめします。
前回は、バックパッカーってどういう物か、どのような国がおすすめかと言うことでしたが、今回はバックパックの中身に迫っていきたいです。
それでは~~~Let’s カツオ!!!
目次
カツオのバックパックの中身(東南アジア1ヶ月)
Tシャツ(2枚)
Tシャツの種類は捨ててもいい物や、速乾性がある物をおすすめします。
枚数は2、3枚がベストです。理由として、現地でとても安く購入出来るし、必ずTシャツは増えるからです。また、カツオが実際に持っていたTシャツは全部汚れて現地で捨てました。
ちなみに、この写真のTシャツを持って行きました。(白色は汚れがとても目立つ)
短パン(2枚)
短パンは、水陸併用パンツまたは、スポーツパンツなどがおすすめです。
実際にカツオは、2枚とも水陸併用パンツを持って行きました。なんと言っても乾きやすいし、もし海に行くことになっても海パンとして使えたのでとても便利でした。
短パンも、現地で安く購入が出来るので足りなかったら買うのみです。
ナイロンジャケット
ナイロンジャケットは薄いタイプがおすすめです。
東南アジアは結構冷房が強いところが多く、特にゲストハウスやホステルのドミトリーが寒いことが多々あります。そんなときには、このようなナイロンジャケットを持って行くと非常に助かります。また、風邪を引いてしまった時などにも使えるので万能極まりないですね。
写真はTHE NORTH FACEと少し高いですが、探せばもっと安い物もあります。
長ズボン
長ズボンは何でもOKです。
なぜ、長ズボンがいるの?と思う人もいますが、タイの寺院など行くとき短パンでは入ることが出来ません。そのような文化のためにも1枚持っておくと良いと思います。
また、風邪を引いたとき、寒いときにも使えます。
パンツ(3枚)
パンツはこのパンツがおすすめ!!
これはカツオ愛用です。お尻の爽快感がとにかく半端ないです。でも、パンツも現地で買えるので沢山持って行く必要はありません。(これは売ってないですがww)
南京錠(4個)
南京錠はナンバー式と鍵式両方持って行くことをおすすめします。
また、サイズも少し違う物が好ましい。南京錠はバックパックに付けたり、ゲストハウスやホステルのロッカーの鍵としても使えるので持っておいて損はありません。結構使える場面が多いので4個くらいあれば十分です。
ハンガー(2、3個)
ハンガーは折りたためる式がおすすめです。
ゲストハウスやホステスに置いていないことが多々あるので、持っていった方がいいですね。また、こんだけ小さく折りたためれば邪魔にもならない。
速乾性タオル
速乾性タオルは1、2枚あるだけで、バスタオル、普通のタオルいらずです。
カツオは1枚で1カ月やり過ごしました。なんといっても、すぐ乾くのでとても楽ちん!
アメニティーグッズ
中身はシャンプー、ボディーソープ、リンス、洗顔、髭剃り、歯ブラシ、歯磨き粉。
機内持ち込みできるサイズに入れることをおすすめします。最悪現地でも買えるため無くなったら補充という感じですね。
モバイルバッテリー
こちらはカツオおすすめのアンカーという会社のモバイルバッテリーです。
長時間のバスなどでスマホの充電が必要な時にモバイルバッテリーがあればとても便利です。海外行く際に必需品といっても過言ではありません。
また普通の充電器もお忘れなく。
イヤホン
カツオが実際に使っているのはこれではなく、beatsの首からかけるBluetoothイヤホンです。
エアポッツだとなくしてしまいそうという理由でそれにしました。また、長時間の移動やドミトリーでの使用ができるので必須アイテムですね。
ペン
ペンは、アライバルカードを書いたりするときに必要なので、常にボールペンとマッキーペンを持っておくと使えます。現地のペンはクオリティが低いので、MADE IN JAPANのものを持っていくことをおすすめします。
ティッシュ系
ティッシュは大きいもの、ポケットティッシュ、トイレットペーパー、ウエットティッシュを持っていくべきです。特に東南アジアはトイレにトイレットペーパーがないことが多いので、必ず持ち歩いたほうがいいです。なので、大きいティッシュ以外は常に持ち歩いたほうが良いと思います。
変換器
変換器は必ず調べてから持っていくようにしてください。
日本の電化製品屋でも安くて200円ほどで手に入ります。この写真のように150か国対応のものだと少し値が張ります。
ミニバック
ミニバックは常に持ち歩くため盗難しにくい鞄を買うことをお勧めします。
例えば、このようなウエストポーチを肩から斜め掛けにして前に持ってくる担ぎ方などがあります。カツオもそのようにしていました。
サンダル
これも、カツオおすすめサンダルです。
KEENは少し高いですが、歩くときも楽でなおかつ暑くないというのが大きなメリットです。長時間歩いても全然疲れません。
こんなけ荷物を持っても、40Lのバックパックに余裕で入るし、お土産も入るくらいです。
なので、1か月であれば30~40Lのバックパックで良いと思います。
最後に
カツオのバックパックの中身はこんな感じでした。
他は、パスポートや財布など当たり前にいるものが入っています。
1カ月だとこんなけあれば、十分やっていけるので参考にしてみてはいかがでしょうか?
では、カ・ツ・オでした!
見てくれてありがとうございました。