【起死回生⁈】日本の飲食店とセブ島留学業界の残された秘策

セブ島新型コロナ情報

こんにちはマスオです。

セブ島留学業界も壊滅的ですが、飲食店は特に日本でかなりの悲鳴を聞きます。

デーブ大久保氏が、新橋で居酒屋をやっているのですが、現在休業と直近の売上減で損失は3000万円とも4000万円とも言っています。家賃も給料も払い続けているようです。

マスオは大手企業の経理課で働いていたころ、多くの飲食店と取引していたこともあり、造詣が深い業種です。今日はマスオが日本で飲食店やっていたらで、いろいろ考えてみました。

デリバリーへの注力と新メニューの開発

日本だとUber Eatsが結構力を入れてやっているようです。そういうアプリと契約するのもいいですが、近隣のオフィスビルなんかに弁当のデリバリーはニーズがるのではないでしょうか。

業態によってはデリバリーに向かいメニューも多そうなので、弁当メニューを中心として新メニューを開発するのは急務です。当然テイクアウトもいいですが、店舗の立地によってはテイクアウトの集客が難しいところもあるので、デリバリー重視、テイクアウトもあるでいいと思います。

マスオは思うんです。確かにデリバリーはいいけど、今からマクドナルドみたいな、デリバリー向きの業態に転換するのは無理がある業態も多いですよね。一種懸命デリバリー向けのメニュー開発してもダメだったらどうするのか。。。

いっそのこと飲食店廃業ビジネスか

こういう不景気の時って、不動産も投げ売りが増えてビジネスになりますが、いっそのこと日本の飲食店廃業について調査しつくして、飲食店廃業コンサルティングは有望ではないかと思います。

コンサルって結構インチキくさいところが多いかと思うんですが、なんとか大きなコンサル料金を取らずに、収益を上げる方法を模索したいですね。そうなると厨房関係の買取をやっているテンポスとか、居ぬき物件を取り扱っているテンポイノベーションあたりは、今多くの情報を集めているのではないでしょうか。

飲食店経営者も廃業ビジネスやればいいと思う

皆が苦しんでいるときにと言う人がいるかもしれない。

ある時点で諦めて、皆で経験を生かして競って廃業ビジネスやればいいと思います。飲食店経営で成功した経営者は、フランチャイズとかノウハウを販売して拡大してきたわけです。

業界が下落している時期に出店を増やすのは厳しい。株価が下がっているときに買いで儲けるのが難しいのと一緒です、今は「空売り」がチャンスのとき。飲食業は拡大のコンサルで収益を上げるのではなく、閉店が増えるのだから、廃業ビジネスを業にするのもありです。

セブ島英語業界の廃業ビジネス参入か

マスオは気づきました。これからどんどんセブ島英語学校の廃業ラッシュ。

タイミングによっては、資金余力がある会社などは新規参入を検討するのではないでしょうか。それでも2020年後半から2021年前半あたりですかね。今年の夏あたりだと、まだ状況もつかめていないので、投資を決めるのはまだ少し早いかなとも思います。

「マスオのセブ島留学」で、セブ島英語学校のM&A情報を収集することも検討しています。TESDA免許付で教室のリノベーションが必要ない、そこそこ集客できていた英語学校なら値はつくのではないですかね。

以前なら5000万円から1億円の時代もあったかもしれませんが、結構規模あっても1000‐2000万円くらいで買えるのではないでしょうか。最大手クラスでもせいぜい3000‐5000万円ですね。韓国系の優良学校(SMEAGではない)は生き残るので、なかなかその値段がつく売りの学校はでないと予想します。

マスオは直接かかわりたくないから、日本でスポンサー見つけてきて、集客と経営のアドバイスでフィーだけはしっかりもらいたいところですね。

最後に

マクタン島あたりは、これから土地の値がさらに落ちるので、新しい英語学校の立ち上げにも関わりたいですね。

これから英語学校を立ち上げたい方などは、セブ島ロックダウン解除、外国人のセブ島への渡航での隔離解除のタイミングで、検討をしてもいいかもしれません。

最後になりますが、Cebulive by マスオのセブ島留学から、初めての映像制作を開始しました。そのタイミングでYoutubeの公式チャネル、Facebookも同時に立ち上げ予定です。

乞うご期待。