<疑惑⁈>アベノマスク受注4社目「ユースビオ」

アベノマスク

こんばんはマスオです。

正式に4社目が公開されたみたいですね。そもそも論として、この会社だけ遅れて公開されるって、どう考えても腑に落ちない。

ネットではいろいろ出ているようですが、マスオはいつも通りのアプローチをします。

じっくり、ゆっくり論理的に、誰もが納得できるアプローチをします。

まずは公表されていた3社を見てみよう。

国がこんな時にマスクを発注する会社ですから、売上1000億以上はないと誰も納得しませんよね。会社概要だけ1000億円企業で、実はたったの3億円って〇〇情報館の話題を思いだしました。

1社目・・・伊藤忠商事

伊藤忠商事株式会社(いとうちゅうしょうじ、ITOCHU Corporation)は、大阪府大阪市北区と東京都港区に本社を置くみずほグループ(旧第一勧銀グループ)の大手総合商社。日本屈指の巨大総合商社であると共にアジア有数のコングロマリット(異業種複合企業体)でもある。 Wikiより抜粋

来ましたね。売上1000億どころか11兆でした。山崎豊子さんの小説「不毛地帯」の主人公である、瀬島龍三氏の手腕によるところが大きかったですね。いまや財閥系商社を脅かすのは、この伊藤忠くらいです。この会社は誰でも知ってるでしょう。

2社目・・・興和

興和株式会社(こうわ、英称:Kowa Company, Limited)とは、日本の専門商社である。本社は愛知県名古屋市に所在する。2019年3月期4365億円 Wikiより抜粋

この会社自体が全国区の会社ではありませんが、名古屋の名門商社です。売上4000億円を超えるこちらも大企業です。見た感じ、全く問題なさそうですね。ここも大きな会社です。

3社目・・・マツオカコーポレーション

広島を本社とするアパレルメーカです。

名古屋本拠の興和が2社目でしたので、エリアのバランスを考えると悪くないのではないでしょうか。

前期売上634億円、経常利益30億円強。売上1000億円とまではいきませんでしたが、問題は感じませんね。〇〇情報館と比較すると、ウェブサイト通りの立派な会社だと思います。

公表された3社までは問題ありません。4社目なぜ公開しなかったのか。ここで、実は三井物産だったとか、大手上場企業だったなら、全く問題ないのですが、

4社目の会社名は「ユースビオ⁈」

株式会社ユースビオについて徹底調査

〇〇データバンクに会社名と住所を提供して調査を依頼します。

株式会社ユースビオ
福島県福島市西中央5丁目54番6号

いやいや驚きました。調査結果「データなし」でした。

総合商社の伊藤忠、名古屋の4000億円企業、広島の600億円企業と来て、データなし。

ペーパーカンパニーですかね。。。

少なくとも言えるのは、〇〇データバンクで会社概要も見れないような、怪しい会社だということです。そんな会社にアベノマスクの発注を依頼するのは、不思議以外の何物でもない。

ユースビオの調査をしているTwitterを発見する

公明党のポスターが張っている掘っ建て小屋???

あと、同じ住所で11社の登記が確認できているとか。

これはうさんくさいこと極まりない。

Yahooニュースに社長のインタービュー⁈

なんでもベトナムの工場で生産しているとか。

受注額は約130円、契約枚数は350万枚程度

約4億5000万円ですね。数十億とまではいかないにしても、こんな会社と5億円ちかい取引を国はしてもいいのでしょうか。2017年会社設立、わずか3年で国と契約。裏で政治家でも動いていない限りあり得ませんね。。。

アベノマスクの信用失墜

マスオならもっとうまくやりますよ。

どっかの大きい会社に一回流して、そういう会社に仕事流すとか。

日本はセブ島と違って、そういうこと出来ないんだろうな。

でも、新型コロナウィルスの影響で、これから失業も拡大するだろうし、そういう時に、こんな得体のしれない会社にマスク発注して、誰が納得するんですかね。。。

そろそろ彼の出場で、悪人を成敗してもらいましょう。。。

ユースビオについては引き続き調査をしていきます。

それではまた。