<世界の終わり⁈>ドラフトキングがナスダック上場

思うこと

こんばんはマスオです。

新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、観光産業は大打撃です。高級ホテルもそうですが、カジノ産業も大打撃を受けており、多くの従業員が職を失っています。

そうした中、昨日オンラインスポーツカジノを運営する「ドラフトキング」が、ナスダックに上場し、「ドラフトキング」の株価が上昇している、というニュースを見ました。

オンラインカジノって合法なの?と非常に驚きましたが、オンランカジノとは?ドラフトキングとは?世界はどこに行ってしまうのか。

オンラインカジノとは

コンピュータネットワーク上で仮想的に開帳される賭博場(カジノ)である。

インターネット上にて提供されるカジノ(賭博)のサービスを、オンラインカジノといいます。賭博であれば、すべてカジノとなりますので、ゲームの種類は問われません。

オンラインカジノが合法な国

実はオンラインカジノを合法としている国は多く、多くの欧米諸国(イギリス、米国の一部州、スウェーデン)だけでなく、フィリピンも合法である国として有名です。

マスオはギャンブルは全くやらないので、行ったことがないのですが、フィリピンに旅行に来る韓国人や中国人は、カジノで遊んでいることが多いようです。

ドラフトキングとは

オンラインスポーツカジノを運営する会社。一昨日ナスダックに上場をしている。米国で人気があるNBAなどの試合のゲーム前、ゲーム中にお金をかけることができる。

ドラフトキングが合法の州

最初はニュージャージー州のみが合法であったが、ウェストバージニア、インディアナ、ペンシルベニア、ニューハンプシャーでも合法になっている。

ドラフトキングは日本なら野球賭博

アメリカだとNBAが大人気のスポーツなんですが、日本だと甲子園とかプロ野球ですよね。日本の野球賭博は非常に根深く、甲子園の決勝、準決勝では大きなお金が動くことで有名です。

この野球賭博が、日本の兵庫県で合法になって、オンラインスポーツカジノ会社が日本の東証マザーズに上場しちゃった、「ドラフトキング」はそんな会社ですね。

セブポットのJセンターEGAON紹介記事

話題のオンラインカジノがセブ島JセンターモールにOPEN!実際に遊んでみた。

たまたまオンラインカジノの内容を調べていた時に発見しました。

セブポットもそうなんですが、ここに出てきているセブンスピリットに関する紹介で、マスオは愕然してしまうことになります。

セブポットの記事

セブ島でNPO法人セブンスピリットを運営しており、恵まれない子どもたちに音楽を通してライフスキルを教育している素晴らしい方。

そんな〇〇さん、実は以前は日本でパチスロライターとして活躍されていた背景があるんです。

本気のギャンブルプロ!

これは宣伝になっているのだろうか。。。ボランティア団体を運営している人が、オンラインカジノの宣伝を顔出しでしている。セブポットもそうですが、マスオはこの「セブンスピリット」はもっと嫌い。第一印象で生理的に受け付けない感じです。

マスオがオンラインカジノがどうしても好きになれない理由

オンラインゲームと似てるかな。オンラインカジノはもっと悪いよね。

オンラインカジノでお金稼ぐくらいなら、マスオは漁師になって、マグロ釣って生きていきますよ。そしてゆくゆくは、マグロのマーケットをオンライン化して、オンラインマグロ漁みたいなの作ります。

要は、お金儲けができればいいのかって話ですよね。そこに心があるようにはとても思えない。マグロ漁には男のロマンがありますよ。オンラインマグロ漁を作成することで、高価なマグロの料金を下げることもできるかもしれない。

まとめ

ギャンブル好きな人にはいいのかもね
でも、マスオは絶対にならない
そんなんで儲けたお金はあぶく銭
オンラインカジノも紹介したくない(もうけさせたくない)

オンラインゲームもオンラインカジノもやっぱり好きになれない。それを紹介するセブポットもセブンスピリットも好きになれない。

マスオはマスオのスタンスは変えられない。

どんなに有望でも「ドラフトキング」の株は買わない。

世界はどこに向かってしまうのか、マスオは本当に心配になりました。※この記事ブラックではないです。グレーです。

それではまた。