<何故⁈>政治家・芸能人の謝罪が続く理由

思うこと

こんばんはマスオです。

今夜も夜な夜な頭を悩ましていました。どうもマスオは普通の人の感覚とズレている人間だということです。ここ数日でマスオから見ると謝罪する理由が分からない発言で、有名人、芸能人の謝罪が相次いだのです

結論から言うと、なかなか生きにくい時代になったなと。ホリエモンのように好き放題言っている人もいますが、一方で政治家とか芸能人になると、不用意な事は言えないです。

「学校辞めたら高卒」蓮舫氏が発言

現在立憲民主党の副代表でもある蓮舫氏が、新型コロナウイルス感染拡大で生活に苦しむ大学生への支援をめぐり、29日の参院予算委員会で「学校を辞めたら高卒になる」などと発言した。 SNS上で批判が出て、それについて謝罪しました。

大学生を途中で大学辞めたら「高卒」になる、というのが気に入らない人が多くいたようで、「大学中退」のほうがよかったんですかね。

マスオは既に感覚が海外になっているので、「大学中退」は意味がないと思うんです。だから蓮舫氏が大学中退したら、「高卒」になるというのはその通りだと思います。

ただ、一方で「高卒」や「大学中退」の人から見たら、発言が面白くないというのが炎上の理由です。蓮舫氏もマスオも大卒なので、「高卒」や「大学中退」の人の気持ちが分からないのでしょう。「高卒」をバカにしているのか、という意見も多くあるようです。こういう話題は結構デリケートだということだと、マスオは納得しました。

実際に高卒、大学中退でも、大卒・大学院卒以上に活躍している人は多い。とはいっても、気にする人が多いデリケートな話だから炎上したんだと思う。

政治家は国会議員だから

政治家というのは選挙でえらばれて、代表をして国会議員になっているのです。給料も税金からもらっているので、国民の下僕みたいなものです。

Twitterユーザーって国民なんです。その国民からNOと言われてしまっているので、この場合は謝罪せざるを得なかったのでしょうか。

国民の投票で選ばれ、税金から給料を支払われる政治家は、国民を意識して発言をしていかなければなりません。思っていることを言えない、国会議員ってそういう職業です

岡村隆史氏が正式に謝罪

これはいまだにマスオも納得していませんよ。まあでも、芸能人ってスポンサーには逆らえませんよね。マスオと同じ意見の人もいれば、結構岡村氏の発言は許せないと、ヒートアップしている人もいるわけです。

芸能人はスポンサーありき

スポンサーってそういう世論を当然気にしますよ。Twitterユーザーが、どこまで本当に理解したかは知りませんが、結構多くの人が「信じられない」「女性蔑視」だとか言っているわけです。スポンサーありきのテレビに出ている芸能人が、スポーンサーから謝れと言われたら、謝るしかありませんよね。かわいそうに。

あともう一つ言えるのが、マスオは男なので「女性蔑視」という言葉について、鈍感な可能性があります。自分が悪いと思っていなくても、人を傷つけることってありますよね。

この部分については、マスオも足りなかった部分ですね。高卒、大学中退の人の気持ちが分からないように、女性の気持ちもわからなかったのです。

ホリエモンが言いたいことを言える理由


呆れてものが言えないですよ。実際にマスオとしては、緊急事態宣言の延長についてどっちの立場の意見も理解ができます。ホリエモンは経済優先、東京都知事は人命優先。5月一杯くらいまでは仕方がないと思っているので、むしろ東京都知事よりかもしれません。

ホリエモンは自立しているから好きなことが言える

政治家や芸能人のように、国民やスポンサーを意識する必要がない。

ホリエモンはだから言いたい放題なんです。自分が考えていることをストレートに言っているだけです。マスオ的には、もう少し柔らかい言葉を使ったほうがいいかなとは思いますが、クソ集団の例もあるので、よしとします。

ホリエモンが好きな事言えるのは、誰にも頼っていないから。自分の力で稼いでいるから、好きなことを言えるんだと思います。

マスオが「マスオのセブ島留学」で好きなことが言える理由

誰からもお金もらってませんからね。〇〇ビジンみたいに特定の英語学校から広告料もらっていると、悪いことも言えないですよ。

これが「マスオのセブ島留学」の売上・収益のことを考えると、なかなか難しいです。理想を言うと誰の力も借りずにお金を儲けたいですが、なかなか難しい。

なかなか難しいことだとは思いますが、言いたいことを言える、事業としてのバランスを踏まえながら、好きなことを書いていきたいと考えています。

まとめ

国会議員は国民(世論)には逆らえない
芸能人はスポンサーには逆らえない
ホリエモンは自立しているので好きなことが言える
マスオも好きなことが言えるように頑張る

マスオは芸能人も国会議員も無理ですね。

引き続き、言いたいことが書けるように、頑張っていきますので。

それではまた。