こんにちはマスオです。
現実的な話、セブ島留学業界は仮に7‐8月からセブ‐日本間のフライトが一部再開しても、需要が戻るのには1－2年はかかるんじゃないですかね。半分以上の企業が一部キャンパス閉鎖・倒産・廃業やむなし。
これは航空機業界も同じで、オーストラリア2番目の航空会社同国航空2位ヴァージン・オーストラリア・ホールディングスが昨日経営破綻のニュースが出ました。海外旅行の需要もそうそう戻らないだろうから、半分つぶれるというより、運航便が当面半分以下になるだろう。
大量失業時代到来なんだけど、マスオは思いますよ。どうするのと。このまま家にいてもいつかはお金が尽きるわけです。どこかのタイミングで「感染してもいいから、仕事する」とならないと。感染する前に飢餓、自殺、うつとか別の病気でやられかねない。
ブラジル大統領の発言
「国民７割新型コロナ感染、どうしようもない」 ブラジル大統領、経済再開呼び掛け
新型コロナウィルスって、Luzバランガイの感染者もそなんだけど、asymptomaticっていって、感染していても症状が出ない人も多いわけです。高齢者や重症患者のことを考えると、短期的に隔離措置をとるのはいいけど、マスオは経済のダメージを心配してる。
ブラジルのボルソナロ大統領は、もう感染と向き合おうと。そのうえで、社会の崩壊を防ぐため、各州が独自に実施している商業規制などの隔離措置を緩和するよう求めてるわけです。このまま大量失業者を出すほうが問題だと言っている。これは正論だとマスオは思います。
コロナ後のことを考えて動かなければいけない
1－2か月。最大でも3か月か。隔離で家でゆっくりもたまにはいいかもしれない。あなたが雇われている立場なら、それくらいの期間休暇を取るのも、お金に余裕があるならいいかもしれません。
雇用者だとそうはいきませんよ。1－3か月休んで、同じように戻れることはありえない。セブ島留学業界なら需要は半分以下。7‐8月なんてそうそう日本から留学しに、来ないんじゃないかな。再開できても10‐20%の生徒数が現実的。年内再開できなかったら、廃業で諦めますか？
マスオは前から言ってますよ。コロナ後ビジネスだと。ちょっとでも多くの従業員を呼び戻す、雇用をしようと思ったら、新しいことやらないと、同じ人数は雇えません。口で１〇〇〇人正社員雇うというのは簡単。実行しないと。もう誰も信じてくれませんよ。
マスオは5月までは自粛6月から動く
マスオは決めました。5月一杯はしょうがないなと。5月一杯はブロガーとして、ネット上で記事書きまくります。新事業の準備しまくります。
6月からは#takeactionですよ。感染対策はするけど、動かないと食ってけないよね。家で閉じこもってブログだけ書いても、稼げるお金は限定的。
新型コロナウィルスが超危険ウィルスで、人類のほとんどが死亡するとかじゃない限り、動かないと他の病気でやられちゃう。
#5月一杯は準備
#6月から動こう
#takeaction
マスオ
