こんにちはセブ島の<スラング英語講師>マスオです。
そろそろマスオのことも少しずつ話していこうと思うんですが、マスオが大学時代に交換留学で行っていた大学がヒューストンの大学なんです。そういうこともあって、テキサス州、そしてヒューストンはマスオにとって第二の故郷でもあります。で、交換留学してたホームステイ先が南部ということもあって、カウボーイの家系なんです。実際は祖先はカウボーイなんですけど、テキサス州は南部なのでヒスパニックが混ざってるんです。
で、何が言いたいかっていうと、テキサス+インディアン+ヒスパニックは、米国社会の中では結構底辺で、スラングすさまじかったんです。ホリエモンの<クソ集団>もかなりのレベルですが、<クソ集団>も真っ青なスラング特集です。
目次
1位・・・Mother F〇cker(マザーファッカー)
幼少の頃、「お前の母ちゃんでべそ」ってなんとなく覚えてませんか。マスオはそのたびに、あれ?でべそだっけなぁってマスオママのおへそを確認した記憶があります。日本人のいじめっ子の母ちゃんでべそ。可愛い悪口ですよね。
これが米国だとMother F〇cker((マザーファッカー)ですから、クソ集団どころのさわぎじゃないですよね。あえて詳しく解説を入れると、母ちゃんとやってろ、って意味です。お前は母ちゃんとなにやってるやつ、っていうのがマザーファッカーの意味です。
2位・・・A Son of a Bitch(サバノビッチ)
映画なんかだと、お母さんが昔売春婦だったって設定で、お前の母ちゃん売春婦っていじめられる設定ありますよね。このサバノビッチはそのまんまですよ。アメリカ恐ろしい国ですよね。お前の母ちゃんでべそが本当にかわいく感じます。「売春婦の息子」ですからね。まあ息子ですから、主に男性にこれは使われます。女性だとF〇cking Bitch(ファッキングビッチ)で、クソ売春婦ですね。要はクソ集団のクソってF〇ckingのことなので、ホリエモンでも集団とかなり柔らかめの表現していたんですね。
3位・・・Asshole(アスホール)
英語だとAssholeでゲス野郎って意味なんですが、マスオは分解しますね。Assでお尻、holeが穴ですからお尻の穴野郎ですね。クソもお尻の穴も、まあスラングとしては同等ですかね。日本語で「ケツの穴の小さいヤツ」っていう表現はありますが、お前はケツの穴だなとは言いませんよね。英語は怖いですね。なんでも言い放題なのかと思ってしまいます。
4位・・・Bullshit(ブーシット)
一言でいうとウン〇野郎ですね。来ましたねクソ集団。これであなたも使えるスラング覚えましたね。Bullが雄牛でShitがウン〇の意味です。
5位・・・Holy Shit(ホーリー̪̪シット)
驚いたときに使うネイティブが多いですが、これは完全にスラングなので使うのはやめておいてください。正式には聖なるクソ野郎ですね。Holyがついているので、まあ問題なさげにも思えますが、ネイティブからするとクソバカ野郎くらいのインパクトがある表現のようです。
<クソ集団⁈>ネイティブにくらわすと致命的なスラング(まとめ)
英語のスラングは、日本語の悪口よりNGワード度合いが半端ありません。英語ネイティブでない日本人は決して使ってはいけません。
実は今日スーパーで並んでるとき、前と後ろの列のカナダ人とアメリカ人が、マスクもしないでべらべら話し始めたんです。イライラしたマスオは「Can you guys stop talking?」ってシャイなフィリピン人には言えないことをハッキリ言ったんですが、本当は「You are motherfuckers❕」って言ってやりたかったですよ。
超短気なマスオでも使うことをはばかるのが、「英語のスラング」なんです。
皆さん取り扱いには注意しましょう。