こんばんはセブ島の<オタク>ブロガーのマスオです。
最近<オンライン留学>って言葉を最近よく耳にします。セブ島が生んだ天才経営者だったQQ English代表が生み出した言葉です。ネーミングは悪くないですよね。マスオはゲーマーでありネーマーでもあります。「マスオのセブ島留学」はともかく、「99 English」とかもマスオの発想です。
マスオは調べたんです。QQ Englishから始まってMeRISEもオンラインに力を入れている。この二つはヘボなので隅に置いといて、他の日系大手校イデアとか3D、サウスピークとかもオンライン留学とかやりそうですよね。マスオはセブ島英語学校は「オンライン留学」では絶対に生き残れないと確信しています。
目次
理由①・・・大手オンライン英会話がすごい
マスオはいろいろ試しましたよ。オンライン英会話を。ネイティブキャンプ、DMM英会話、レアジョブに産経オンライン英会話、この大手4社にはセブ島の「オンライン留学」がかなう訳がない。ネイティブキャンプとか、これシステム投資すごいですよね。講師もかわいい子そろってますし、国際色も豊かです。で、月6000円くらいでレッスン無制限とかなんです。月6000円ですよ。4週間で平均15万円くらい取っていた、セブ島留学(英語学校)のビジネスモデルをやってた人たちが、月6000円に転換できるわけがない。
マスオもオンライン英会話は検討しましたよ。「マスオのセブ島留学」としては脱帽ですよ。これは広告顧客として持つしかないわけです。マスオのオンライン英会話はやりません。大手4社に勝てない。勝てない勝負はマスオはやらない。この「マスオのセブ島留学」のアクセス数伸ばして、「オンライン英会話比較」とかでも検索上位目指して、広告営業かけるしかないですよ。
理由②・・・オンライン留学はオフラインあってこそ
現在英語学校やってしまっている人たちは、オンライン留学を検討するのはありですよ。生き残るためのわずかな収入にはなるかもしれません。ただ、セブ島の英語学校にとって「オンライン留学」はオフラインがあって生きるもの。セブ島留学で学んだ先生と継続してオンラインで帰国で学ぶ。これは悪いくないです。ただ、それだけでは生き残れないですよ。残念ながら。既存のオンライン英会話の競争相手が強すぎる。
それこそMeRISEみたいに6か月とか年払いの料金表作って、なんとか生き残る方法もあるかもしれませんが、そういうの自転車操業って言うんです。これからレッスンやる人から前払いでお金ももらって食いつなぐ。健康食品の訪問販売や情報商材のネット販売とかと、なんら変わらないですよ。英会話スクールの前払い料金手法は危うい商売です。※顧客は賢くなってますので、そんな料金には騙されないとも言えます。
セブ島英語学校経営者はどうすべきか
持ってるお金従業員に渡して解散するか、持ってるお金を新たな事業に投資するか、後は「アーメン」って言ってフィリピン人みたいに神に祈って待つだけか。三択ですよね。マスオは思うんです。日本人だったら「アーメン」やめようよ、と。マスオが英語学校の経営者なら、「新規事業」に借入してでも全財産ぶち込みますよ。それが嫌なら早めにやめたほうがいいですよ。あなたに才能はなかったんです。従業員に全財産渡して、再就職しましょうよ。
セブ島英語学校が<オンライン留学>では絶対に生き残れない理由(まとめ)
大手オンライン英会話がすごすぎる
オンライン留学はオフラインあってのもの
MeRISE型の手法は自転車操業
日本人ならアーメンやめようよ
今の状況だと、セブ島の英語学校ビジネスの再開は早くて7月、遅いと年内中に再開できればいいほうかもしれません。そんなとき、あなたはどうするんですか。
マスオは「マスオのセブ島留学」で事業提携先募集してます。特に新規事業大歓迎です。コラボして「マスオのセブ島留学」から革命起こしましょう。そんなマスオの新規事業まもなく発表です。
乞うご期待!!!