<朗報>留学情報館返金問題は図書印刷へ

セブ島新型コロナ情報

こんばんはセブ島の<オタク>ブロガーマスオです。

<超ブラック>企業も、親会社がホワイトだったらグループ全体では黒もグレーに変化します。超ビックな3億円企業留学情報館(〇〇データバンク調査による)が、正式に図書印刷のグループ企業となっていたことが確認できました。2019年12月9日に正式に発表していますので、図書印刷としては新型コロナ前に完全にババつかまされてしまいましたね。ただし、KredoやHLCAの返金問題を抱えている方には朗報です。1000億円企業とまでは行きませんが、この図書印刷500億円企業です。それでは、ゆっくり分析していきましょう。

図書印刷株式会社とは

図書印刷株式会社(としょいんさつ、略称:図書(としょ)、英:Tosho Printing Co,.Ltd.)とは、東京都北区に本社を置く大手印刷会社である。凸版印刷の100%子会社で、漫画の単行本の印刷では国内最大のシェアを持っている。 Wikiより抜粋

おっと、大日本印刷と並ぶ印刷業界の最大手凸版印刷の100%子会社なんですね。あとで話しますが、留学情報館からすれば凸版印刷はひいおじいちゃんにあたりますね。

2007年(平成19年)10月 – 第三者割当増資により凸版印刷株式会社が親会社となる。
2007年(平成19年)11月 – 学校図書株式会社を子会社化。
2013年(平成25年)4月 – 図書製本株式会社を合併。
2017年(平成29年)11月15日 – 桐原書店を子会社化。
2019年(令和元年)
7月30日 – 東京証券取引所上場廃止。
8月1日 – 株式交換により、凸版印刷の完全子会社となる。

上記の通りなので、桐原書店も親戚の関係ですね。ちょっと分かりにくいので、パワポでグラフ作ってみましたので、参考にしてください。

ドラ息子がしでかしたことの責任を、お金持ちのおじいちゃんに取ってもらう感じですね。ひいおじちゃんのほうがすごいのですが、会社が大きすぎて相手にされなさそうですし、そもそもプレスリリースで図書印刷、正式に発表してしまっってますからね。

図書印刷のプレスリリース

発行済み株式の一部なので、20%以上50%未満ではないかと予想します。
↑33.3%と判明しました↑

それにしても、ここまでニュースリリースまで打っているわけですから、出来の悪い孫の後始末は取ってもらいましょうよ。

図書印刷の業績

2019年3月期にて売上520億円、経常利益は5億円くらいしか上がってませんが、純資産が800億円くらいある優良企業です。ただ、ほとんどのお金が有価証券になっていて、残念ながらその明細までは確認できませんでした。ただ、現金50億円保有しています。

Kredo、HLCAの返金金額など合計数千万円くらいだと思われますので、問題になりません。こういう大きい会社は対面を気にしますので、当サイトなども含めネットで炎上したりするのを嫌います。「おじさん」が運営している桐原グローバルアカデミーなどは、大きな問題を起こしてませんので、「おじいちゃん(図書印刷)」に救済を求めてみましょう。

<朗報>留学情報館返金問題は図書印刷へ(まとめ)

留学情報館は図書印刷の孫会社
図書印刷は優良企業(売上520億円、自己資本800億円)
図書印刷の株式100%は凸版印刷が保有
返金問題は図書印刷にお願いしよう

いやいやマスオ失言をしてしまいましたね。色白スパニッシュ系美人だと思ったら、色黒原始人だったなんて。。。でも、おじいちゃんが資産家。ひいおじいちゃんは名門中の名門ですよ。まあいくらお金持ちでも、マスオは惹かれませんけどね。

まあ出資割合も20%以上‐50%未満と予想してます(33.3%と判明してます)ので実は愛人の子供だったみたいな感じですね。腹違いの種違いだと、もう何が何だか訳が分かりません。

それではまた。