東京など7つの都道府県で非常事態宣言が出されました。日本に住んでいる人も、少しはセブ島(フィリピン)がどんな感じなのか分かってもらえてるかもしれません。あなたの会社が東京、大阪にあって、そういう状況で出社を強要される。そんな会社だったらすぐに辞めるべきです。日本だったらいいんです。何か特別な事情があって(食品関係、医療関係)出社を要請するならいいのですが、こんな時はリモートワーク(在宅勤務)なんです。
マスオはふと思ったんです。某英語学校もしかり、今オンライン英会話をセブ島でやっているところで、BPO(コールセンター)のカテゴリーでやっていない会社はやばいなと。ここ最近オンライン英会話の告知を大々的にやっているMeRISE(ミライズ)ですよ。これはマスオの出番ですよ。ここ数日かけてMeRISEという会社を徹底調査しました。※いつものごとく調査をしていく中で、驚きの事実が発覚することに。。。
目次
MeRISE(ミライズ)とは
旧MBAからMeRISE(ミライズ)へ名称変更となる。社会人専門をうたい文句に成長した、セブ島の英語学校である。代表が他校の生徒をナンパしてもめた疑惑があるが、マスオも別キャラがそういうことしているかもしれないので、そこはそっとしておきます。これはあくまでウェブサイトに掲載しているキャンセルポリシーですが、極めて厳しい、ブラックですね。
MeRISE(ミライズ)の返金規定
こういう厳しいキャンセルポリシーは、新型コロナウィルス前だったらよかったんです。そもそも渡航前の事前キャンセルって少ないビジネスなんです。今でもこうやって堂々とウェブサイトに公開している。この会社はわきが甘いか、超ブラックはどちらかですよ。
MeRISEの代表者
改めて説明しますが、旧MBA、現MeRISEの運営企業は、この2番目に掲載されているユナイテッド・リグロースという会社です。ネットの噂ではナンパ師という評判しかたっていませんが、<事故物件>ホリエモン祭 in CEBUでホリエモンからクソ集団と酷評された、セブ和僑会の中核メンバーのようです。マスオからすると、クソはひどい。ただのヘボですね。
MeRISE(ミライズ)オンライン英会話
同じブランド名でオンライン英会話に力を入れています。海外留学者救済プロジェクトなるものを立ち上げて、こういう機会を狙って事業を伸ばそうとしている。それはいいことですよね。やっていることが正しければ。この会社がセブ島にある会社なら、そもそも営業出来ませんから。(特別許可証が必要)東京で緊急事態宣言が出された後も、出社を要請している会社と同じですよ。※特別許可をきちんと申請している、PEZA登録、BPOとして営業をやっているという反発があれば、いつでも記事の修正・削除を対応します。
講師が全員TESOL保有???
ここでもこのうたい文句が来ましたよ。最初に考案したものも、それをまねるのも、嘘を書いたら詐欺になりますよね。過大広告ともいえるし。講師全員TESOLを取らせるなんて不可能なんです。100%あり得ない、すぐにウソがばれる内容を堂々と告知する。ここのオンライン英会話もブラックで間違いありませんね。※他の優良大手企業などは、こういう宣伝文句は一切使用していません。ヘボな集団は、どうもすぐにばれる嘘をつく癖がありようなので、注意してください。
MeRISE(ミライズ)オンライン英会話の料金がブラック
マスオは料金表見て、さらに驚きましたよ。月額契約25000円から、月額最低価格(2980円~)をうたい宣伝をしているようですが、よくある英会話詐欺ビジネスで、先に一括(年間料金)とかを払わせて、売上を上げる手法です。マスオはこの料金を見た時に、本当に驚きました。EFの電話でしか解約ができないのも怖かったですが、この会社の場合は「やっぱりね」ですよね。そもそも大した会社じゃないですよ。中小の誠実でない会社でないのなら、大手のしっかりしたサービスを選ぶべきです。オンライン英会話は。
ミライズはオンライン英会話もオフラインも超ブラック⁈(まとめ)
オフラインのキャンセルポリシーがブラック
ECQ営業違反の疑いが高い
講師全員TESOL保有は100%嘘
オンライン英会話の料金体系は超ブラック
毎日毎日こんな記事ばっかり書いていると、さすがのマスオも病みますね。どこかに善良な英語学校、留学エージェントはないものなのかと。そういうオーナー、経営者、スタッフがいらっしゃれば、ぜひご一報ください。情報精査のうえご紹介を検討します。
※MeRISEは<超ブラック>英語学校3位に、<無料でもおすすめできない>オンライン英会話2位にランクインさせました。