QQ English校今後はシーフロント校へ籠城生活

セブ島新型コロナ情報

シーフロント校閉鎖し、ITパーク校にすべての生徒を移して生徒を強制帰国させたかと思ったら、次はITパーク校でのオンライン英会話授業が難しくなるからなのか、シーフロント校へまた移り住んだようです。逃亡生活を思わせるような内容ですが、なぜかわざわざ毎日ブログとFacebookで報告しています。正直言って、もう訳が分かりませんが、彼がブログとFacebookで書いていることを冷静に分析しようと思います。

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昨日に代表者Facebookとブログで報告された内容

つい先日までPEZAのIT企業としてオンライン英会話をやっていくという話をしていたのに、突然のシーフロント校への拠点の移転の発表です。想像になってしまいますが、ITパーク校がセブ市のロックダウン(Enhanced Community Quarantine)によって、使用不可か、従業員の住居の確保ができなかったのでしょう。

シーフロント校のあるラプラプ市もロックダウン

この人はなんでこんなすぐにばれる嘘をつくのでしょうか。シーフロント校の入っているマクタン島のラプラプ市もセブ市と同じセブ自治エリア(Cebu Province)に入っていますので、同じく外出禁止なんです。施設まるごとQQ Englishで借りてるので、使用禁止とか不便がないだけで、シーフロント校でオンライン英会話を運営すること自体は、大きな問題が発生します。

いくつか法的に大きな問題がありますので、下記に順を追って説明します。

オンライン英会話はそもそもPEZA登録のIT企業でなかったのか

根本的な話に戻るんですが、オンライン英会話ってコールセンターと同じ扱いなんです。指定のビルでしかPEZA登録ってできませんし、だから100%外国出資の会社が作れるとか、税金の免除が受けられるとかあるわけです。ラプラプ市のシーフロントが、PEZA登録できるわけないですし、そもそものIT企業は一体どこにいっちゃんたんですかね。自らの話を自らの行動で否定するというのは、まさにこのことですね。

現在は会社運営をすること自体大きな犯罪

セブ島全体がロックダウンなんです。セブ市だけとか、マンダウエ市だけとかでなく、セブ島内に含まれるマクタン島のラプラプ市もなんです。そんな中、600人ものスタッフをシーフロント校に住まわせて、オンライン英会話の授業を提供しているとか、会社の免許としても問題、倫理的にも大きな問題なんです。この人のことでしょうから、ソーシャルディスタンスを完全に無視して、相部屋に従業員をぎゅうぎゅうに押し込んでいるのは容易に予想できます。※シーフロント校のスタッフが全員陰性と言えるのではないでしょうか、と何の根拠もない理屈にはあきれますね。

新型コロナがシーフロント校で感染したら、どう責任を取るつもりなんですかね。セブ島全体がそのリスクを十分に検討したうえで、会社運営をストップしてください、というのが今回のロックダウンなんです。少なくとも、代表者自ら、必要最小限のスタッフを残して業務を止めるべきではないでしょうか。

同じ日本人として恥ずかしいにもほどがありますね。本当に。

誰か止めてやってくださいよ。

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